ランニングメロデイ（1987年生、母ブルーリオン）
Running Melody
1987.05.02
ランニングメロデイ（1987年5月2日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のシンギングビード（当時18歳）と交配したブルーリオンが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は青森県、生産者は合名会社盛田牧場。戦績は、地方41戦3勝2着8回。主な勝ち鞍は1991年の一般C4。
経歴
デビュー前
木村甚太郎厩舎（高崎）へ入厩。
2歳（1989年）
6月29日、デビュー戦は横山克彦騎手を鞍上に据えて、3歳（高崎ダート800m 晴/不良）に出走。馬体重は461kg。6頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒノクチから3馬身差の2着となった。
12月2日、約5か月の休み明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた2戦目は、3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で横山克彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月21日、中2週で迎えた3戦目は、茂呂菊次郎騎手を鞍上に迎えて、3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
3歳（1990年）
1月4日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で茂呂菊次郎騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
1月15日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で茂呂菊次郎騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月26日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は横山克彦騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスレイコウシヨウから2馬身差の2着となった。
2月5日、中0週で迎えた7戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は茂呂菊次郎騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月21日、中5週で馬体重を前走から15kg減らして迎えた8戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で茂呂菊次郎騎手（4戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったプリンセスドリーマから半馬身差の2着となった。
4月11日、中2週で迎えた9戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で茂呂菊次郎騎手（5戦0勝）。6頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月2日、中2週で迎えた10戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で茂呂菊次郎騎手（6戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月24日、中2週で迎えた11戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で茂呂菊次郎騎手（7戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月12日、中2週で迎えた12戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で茂呂菊次郎騎手（8戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月13日、約4か月の休養明けで迎えた13戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は横山克彦騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったハイブロウレデイから2馬身半差の2着となった。
11月29日、中6週で迎えた14戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で横山克彦騎手（4戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったオレゴンベルから2馬身差の2着となった。
12月19日、中2週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた15戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で横山克彦騎手（5戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4歳（1991年）
1月2日、中1週で迎えた16戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は茂呂菊次郎騎手（9戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったカネスワローから1馬身差の2着に敗北した。
1月15日、中1週で迎えた17戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は横山克彦騎手（6戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴーゴーカオリから1馬身差の2着に敗北した。
1月30日、中1週で迎えた18戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は茂呂菊次郎騎手（10戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のコクフスターに1馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
2月8日、連闘で迎えた19戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は横山克彦騎手（7戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のマイルドルチエーに1馬身半の差をつけて2勝目を手に入れた。
2月17日、連闘で迎えた20戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で横山克彦騎手（8戦1勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月8日、中2週で迎えた21戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で横山克彦騎手（9戦1勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月29日、中2週で迎えた22戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で横山克彦騎手（10戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルヨシタタンからクビ差の2着に甘んじた。
4月19日、中2週で迎えた23戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で横山克彦騎手（11戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月4日、中1週で迎えた24戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で横山克彦騎手（12戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のドローボールに1馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
5月24日、中2週で迎えた25戦目は、一般C3（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で横山克彦騎手（13戦2勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月3日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から15kg増やして迎えた26戦目は、今治宏信騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C4（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月17日、中1週で迎えた27戦目は、本忠司騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C4（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月6日、中2週で迎えた28戦目は、4歳以上C4-1（金沢ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で本忠司騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月22日、中1週で迎えた29戦目は、4歳以上C4-2（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で本忠司騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月4日、中1週で迎えた30戦目は、大瀬戸豊騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C4-3（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月17日、中1週で迎えた31戦目は、4歳以上C4-2（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は本忠司騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月30日、中1週で迎えた32戦目は、4歳以上C4-2（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で本忠司騎手（4戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月9日、連闘で迎えた33戦目は、4歳以上C4-3（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で本忠司騎手（5戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
5歳（1992年）
4月12日、約4か月の休み明けで迎えた34戦目は、宮本一美騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C3-3（金沢ダート1300m 雨/不良）に出走。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月21日、連闘で迎えた35戦目は、4歳以上C3-5（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮本一美騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月5日、中1週で迎えた36戦目は、4歳以上C4-2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮本一美騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月19日、中1週で迎えた37戦目は、井樋一也騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C4-2（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月1日、中1週で迎えた38戦目は、越野亨騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C4-3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月15日、中1週で迎えた39戦目は、4歳以上C4-3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で越野亨騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月30日、中1週で迎えた40戦目は、4歳以上C4-2（金沢ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で越野亨騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月14日、中1週で迎えた41戦目は、4歳以上C4-2（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で越野亨騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。