プリンセスドリーマ（1987年生、母グツドライン）

Princess Dreamer

1987.05.20

プリンセスドリーマ（1987年5月20日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のキヤタオラ（当時13歳）と交配したグツドラインが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）旭牧場。戦績は、地方12戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は1990年の4歳。

経歴

デビュー前

木村甚太郎厩舎（高崎）へ入厩。

2歳（1989年）

10月15日、デビュー戦は茂呂菊次郎騎手を鞍上に据えて、3歳（高崎ダート900m 晴/重）に出走。馬体重は409kg。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月15日、中3週で迎えた2戦目は、横山克彦騎手を鞍上に迎えて、3歳（高崎ダート900m 曇/良）に出走。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月3日、中2週で迎えた3戦目は、3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は茂呂菊次郎騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。

12月22日、中2週で迎えた4戦目は、3歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は横山克彦騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイギボーイから1馬身半差の2着となった。

3歳（1990年）

1月3日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で横山克彦騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

1月14日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は茂呂菊次郎騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

1月25日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で茂呂菊次郎騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月5日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は横山克彦騎手（3戦0勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月22日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は茂呂菊次郎騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月8日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で茂呂菊次郎騎手（5戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月21日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は横山克彦騎手（4戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のランニングメロデイに半馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

5月3日、中5週で迎えた12戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で横山克彦騎手（5戦1勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。