ハイスコール（1987年生、母タケノキンセイ）
High Skoal
1987.02.25
ハイスコール（1987年2月25日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のテュデナムキング（当時7歳）と交配したタケノキンセイが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は織田 正敏。戦績は、地方33戦3勝2着3回。主な勝ち鞍は1990年の4歳。
経歴
デビュー前
塚本哲雄厩舎（北海道）へ入厩。
2歳（1989年）
6月22日、デビュー戦は原孝明騎手を鞍上に据えて、3歳（旭川ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は399kg。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月4日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（旭川ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で原孝明騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったラツキーアタツクから2馬身半差の2着に敗北した。
7月18日、中1週で迎えた3戦目は、山田和久騎手を鞍上に迎えて、3歳（岩見沢ダート850m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のハマナスワインをクビ差制して初白星を挙げた。
8月2日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（岩見沢ダート850m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田和久騎手（1戦1勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
8月16日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（岩見沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で山田和久騎手（2戦1勝）。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月29日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で山田和久騎手（3戦1勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月6日、連闘で迎えた7戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で山田和久騎手（4戦1勝）。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月18日、中1週で迎えた8戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で山田和久騎手（5戦1勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月27日、連闘で迎えた9戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で山田和久騎手（6戦1勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月9日、中1週で迎えた10戦目は、3歳（札幌(地)ダート1100m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で山田和久騎手（7戦1勝）。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月17日、連闘で迎えた11戦目は、3歳（帯広ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で山田和久騎手（8戦1勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月23日、連闘で迎えた12戦目は、3歳（帯広ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で山田和久騎手（9戦1勝）。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。最後は、勝ったパビリオンステージから1馬身差の2着となった。
10月30日、連闘で迎えた13戦目は、3歳（帯広ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で山田和久騎手（10戦1勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月6日、連闘で迎えた14戦目は、3歳（帯広ダート1000m 雨/重）に出走。鞍上は12戦連続で山田和久騎手（11戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月15日、中5週で迎えた15戦目は、藤村龍也騎手を鞍上に迎えて、3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。6頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月31日、中1週で馬体重を前走から18kg減らして迎えた16戦目は、久保田政弘騎手を鞍上に迎えて、3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
3歳（1990年）
1月11日、中1週で迎えた17戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は藤村龍也騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月21日、中0週で迎えた18戦目は、井上尊紀騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月7日、中1週で迎えた19戦目は、沢田盛夫利騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1400m 晴/重）に出走。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月15日、連闘で迎えた20戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は藤村龍也騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月1日、中1週で迎えた21戦目は、4歳（高崎ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で藤村龍也騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月18日、中1週で迎えた22戦目は、4歳（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤村龍也騎手（4戦0勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月14日、中3週で迎えた23戦目は、4歳（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で藤村龍也騎手（5戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月4日、中2週で迎えた24戦目は、4歳（高崎ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で藤村龍也騎手（6戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月30日、中3週で迎えた25戦目は、4歳（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は沢田盛夫利騎手（1戦0勝）。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のテスコホープをクビ差制して1着ゴールを果たした。
6月16日、中1週で迎えた26戦目は、4歳（高崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は藤村龍也騎手（7戦0勝）。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月7日、中2週で迎えた27戦目は、水野貴史騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月26日、中2週で迎えた28戦目は、4歳（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で水野貴史騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったグンマテイオーから1馬身半差の2着となった。
8月14日、中2週で迎えた29戦目は、4歳（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で水野貴史騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のマキバエグザスに3馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
9月19日、中4週で迎えた30戦目は、一般C2（高崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で水野貴史騎手（3戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月17日、中7週で迎えた31戦目は、一般C2（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は井上尊紀騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月1日、中1週で迎えた32戦目は、一般C2（高崎ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は藤村龍也騎手（8戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
4歳（1991年）
5月1日、約5か月の休養明けで馬体重を前走から13kg増やして迎えた33戦目は、一般C3（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は水野貴史騎手（4戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。