ロニヤクリーク（1988年生、母パアロニヤ）

Ronia Creek

1988.04.28

ロニヤクリーク（1988年4月28日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は青鹿毛。種牡馬のサクライツトー（当時6歳）と交配したパアロニヤが21歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は堀 義治。戦績は、地方8戦0勝2着2回。

経歴

デビュー前

青木貞男厩舎（宇都宮）へ入厩。

3歳（1991年）

3月9日、デビュー戦は山口健治騎手を鞍上に据えて、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。馬体重は443kg。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったサクラソウダイオーからクビ差の2着に甘んじた。

4月9日、中3週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた2戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山口健治騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月22日、中1週で迎えた3戦目は、山口竜一騎手を鞍上に迎えて、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月5日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山口健治騎手（2戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4歳（1992年）

4月21日、約11か月半の休養明けで馬体重を前走から11kg増やして迎えた5戦目は、松田路博騎手を鞍上に迎えて、一般D（帯広ダート1200m 曇/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月4日、中1週で馬体重を前走から11kg絞って迎えた6戦目は、一般D（帯広ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で松田路博騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月13日、連闘で迎えた7戦目は、一般D（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松田路博騎手（2戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったマイネルトラウムから3/4馬身差の2着に敗北した。

8月25日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から25kg増やして迎えた8戦目は、一般D（札幌(地)ダート1100m 雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で松田路博騎手（3戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。5着に敗れた。