スーパーマグナム（1989年生、母カナメセンプー）
1989.03.01
スーパーマグナム（1989年3月1日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のローゼンガバナー（当時9歳）と交配したカナメセンプーが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）正和山本牧場。戦績は、地方66戦7勝2着5回。主な勝ち鞍は1993年のかんなづき賞(B3)。
経歴
デビュー前
吉井昭藏厩舎（福山）へ入厩。
2歳（1991年）
9月30日、デビュー戦は片桐正雪騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（福山ダート800m 雨/稍重）に出走。馬体重は410kg。6頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に敗れた。
11月4日、中4週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で片桐正雪騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のフクヤマクインをクビ差制して初勝利を挙げた。
12月7日、中4週で迎えた3戦目は、吉井勝宏騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月21日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は片桐正雪騎手（2戦1勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったホマレシャープから3馬身差の2着となった。
3歳（1992年）
1月4日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は吉井勝宏騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月24日、中6週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は片桐正雪騎手（3戦1勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月16日、中2週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 小雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で片桐正雪騎手（4戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったフクヤマクインから1馬身半差の2着に敗北した。
4月13日、中3週で迎えた8戦目は、石井幸男騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のダイヤセンプーに1馬身の差をつけて勝利をモノにする
4月25日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石井幸男騎手（1戦1勝）。6頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月16日、中2週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（福山ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で石井幸男騎手（2戦1勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月1日、中1週で迎えた11戦目は、3歳戦のスポニチ賞（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は片桐正雪騎手（5戦1勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月4日、中4週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で片桐正雪騎手（6戦1勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のジャエンテンドウに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。
7月26日、中2週で迎えた13戦目は、アラ系一般C2 15（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で片桐正雪騎手（7戦2勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったノーブルテーストから3/4馬身差の2着となった。
8月14日、中2週で迎えた14戦目は、アラ系一般C2 11（福山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で片桐正雪騎手（8戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のシンセイグロリーに1馬身の差をつけて4勝目をマークした。
9月28日、中5週で迎えた15戦目は、アラ系一般C2-9（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で片桐正雪騎手（9戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴールドマグニから2馬身半差の2着に敗北した。
10月11日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系一般C2-7（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で片桐正雪騎手（10戦3勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月3日、中2週で迎えた17戦目は、アラ系一般C2-9（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は石井幸男騎手（3戦1勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月15日、中1週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた18戦目は、アラ系一般C2-7（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は片桐正雪騎手（11戦3勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月6日、中2週で迎えた19戦目は、渡辺博文騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-7（福山ダート1600m 曇/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のタカファイナルに半馬身の差をつけて5勝目をマークした。
12月19日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系一般C2-5（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は石井幸男騎手（4戦1勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
4歳（1993年）
1月5日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系一般C2-4（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は片桐正雪騎手（12戦3勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のシンワルーラに半馬身の差をつけて制した。
2月7日、中4週で迎えた22戦目は、アラ系一般C2-2（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で片桐正雪騎手（13戦4勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月22日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系一般C2-3（福山ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で片桐正雪騎手（14戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月14日、中2週で迎えた24戦目は、アラ系一般C2-2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で片桐正雪騎手（15戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月11日、中3週で迎えた25戦目は、アラ系一般C2-2（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で片桐正雪騎手（16戦4勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月24日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系一般C2-1（福山ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で片桐正雪騎手（17戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月15日、中2週で迎えた27戦目は、アラ系一般C2-1（福山ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で片桐正雪騎手（18戦4勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月29日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系一般C2-1（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で片桐正雪騎手（19戦4勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月3日、中4週で迎えた29戦目は、アラ系一般C2-1（福山ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は渡辺博文騎手（1戦1勝）。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月24日、中2週で迎えた30戦目は、アラ系一般C2-1（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は片桐正雪騎手（20戦4勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月8日、中1週で迎えた31戦目は、C1（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で片桐正雪騎手（21戦4勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月19日、中5週で迎えた32戦目は、小嶺英喜騎手を鞍上に迎えて、蔵王賞（福山ダート1800m 曇/稍重）に出走。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月9日、中2週で迎えた33戦目は、C1（福山ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で小嶺英喜騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月30日、中2週で迎えた34戦目は、かんなづき賞（福山ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は渡辺博文騎手（2戦1勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のスピードリンボーに1馬身の差をつけて7勝目をつかんだ。
11月13日、中1週で迎えた35戦目は、鋤田誠二騎手を鞍上に迎えて、B3（福山ダート1600m 曇/不良）に出走。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月4日、中2週で迎えた36戦目は、B3（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は渡辺博文騎手（3戦2勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月20日、中1週で迎えた37戦目は、シクラメン賞（福山ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺博文騎手（4戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5歳（1994年）
1月2日、中1週で迎えた38戦目は、B3（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺博文騎手（5戦2勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
1月17日、中1週で迎えた39戦目は、B1 B2（福山ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で渡辺博文騎手（6戦2勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったユタカトップノスから3馬身差の2着となった。
2月6日、中2週で迎えた40戦目は、B2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で渡辺博文騎手（7戦2勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月27日、中2週で迎えた41戦目は、草戸千軒賞（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で渡辺博文騎手（8戦2勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月20日、中2週で迎えた42戦目は、B2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で渡辺博文騎手（9戦2勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月1日、中5週で迎えた43戦目は、B1（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は片桐正雪騎手（22戦4勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月18日、中6週で迎えた44戦目は、B2（福山ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で片桐正雪騎手（23戦4勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月4日、中1週で迎えた45戦目は、B1 B2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は石井幸男騎手（5戦1勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月25日、中2週で迎えた46戦目は、JA広島経済連会長賞（福山ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は渡辺博文騎手（10戦2勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月8日、中1週で迎えた47戦目は、B1（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺博文騎手（11戦2勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月3日、中7週で迎えた48戦目は、B1（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は片桐正雪騎手（24戦4勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月17日、中1週で迎えた49戦目は、B2 B3（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で片桐正雪騎手（25戦4勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月30日、中1週で迎えた50戦目は、熊ケ峰賞（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で片桐正雪騎手（26戦4勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月20日、中2週で迎えた51戦目は、B2（福山ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は渡辺博文騎手（12戦2勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月5日、中1週で迎えた52戦目は、B1（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺博文騎手（13戦2勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月19日、中1週で迎えた53戦目は、B1（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は片桐正雪騎手（27戦4勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6歳（1995年）
1月3日、中1週で迎えた54戦目は、B2（福山ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で片桐正雪騎手（28戦4勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月16日、中1週で迎えた55戦目は、B1 B2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は渡辺博文騎手（14戦2勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月12日、中7週で迎えた56戦目は、B2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は吉井勝宏騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月18日、中4週で迎えた57戦目は、徳留康豊騎手を鞍上に迎えて、わすれな草特別（高知ダート1600m 曇/重）に出走。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月30日、中1週で迎えた58戦目は、アラ系一般B3（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で徳留康豊騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月21日、中2週で迎えた59戦目は、マンペイ記念（高知ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で徳留康豊騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6月25日、中4週で迎えた60戦目は、あじさい特別（高知ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で徳留康豊騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
7月3日、連闘で迎えた61戦目は、アラ系一般C1-2（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で徳留康豊騎手（4戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月31日、中3週で迎えた62戦目は、アラ系一般C1-2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で徳留康豊騎手（5戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月21日、中2週で迎えた63戦目は、アラ系一般C1-1（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で徳留康豊騎手（6戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月7日、中6週で迎えた64戦目は、アラ系一般C1-2（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で徳留康豊騎手（7戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月8日、中4週で迎えた65戦目は、アラ系一般C1-2（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で徳留康豊騎手（8戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月25日、中1週で迎えた66戦目は、アラ系一般C1-2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で徳留康豊騎手（9戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。