グラスキャニオン（1997年生、母ニッセイメール）

グラスキャニオン（1997年5月1日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は芦毛。種牡馬のビワハヤヒデ（当時7歳）と交配したニッセイメールが6歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）日西牧場。戦績は、地方103戦5勝2着4回。主な勝ち鞍は2001年のアルキオネ特別(一般C1-1)。

経歴

デビュー前

北川数男厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1999年）

5月19日、デビュー戦は中村裕司騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（旭川ダート1000m 雨/稍重）に50kgの軽斤量で出走。馬体重は412kg。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月25日、連闘で迎えた2戦目は、2歳戦のフレッシュチャレンジ（旭川ダート1000m 雨/重）に50kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で中村裕司騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月8日、中1週で迎えた3戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 雨/稍重）に50kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で中村裕司騎手（2戦0勝）。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月22日、中1週で迎えた4戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 晴/良）に50kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で中村裕司騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。

7月8日、中1週で迎えた5戦目は、坂下秀樹騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月22日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた6戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂下秀樹騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月5日、中1週で迎えた7戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で坂下秀樹騎手（2戦0勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月26日、中2週で迎えた8戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で坂下秀樹騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月9日、中1週で迎えた9戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（門別ダート1200m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は中村裕司騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月22日、中1週で迎えた10戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（門別ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は坂下秀樹騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。

10月7日、中1週で迎えた11戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂下秀樹騎手（5戦0勝）。14頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月21日、中1週で迎えた12戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で坂下秀樹騎手（6戦0勝）。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月3日、中1週で迎えた13戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で坂下秀樹騎手（7戦0勝）。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月16日、中1週で迎えた14戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（門別ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で坂下秀樹騎手（8戦0勝）。16頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月25日、連闘で迎えた15戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（門別ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は中村裕司騎手（5戦0勝）。13頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月1日、連闘で迎えた16戦目は、斉藤正弘騎手を鞍上に迎えて、3歳（門別ダート1700m 晴/重）に出走。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったフレアイから3馬身差の2着となった。

12月16日、中1週で迎えた17戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（門別ダート2000m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤正弘騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月22日、連闘で迎えた18戦目は、3歳（門別ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は坂下秀樹騎手（9戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のリーベルタースに半馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

12月30日、連闘で迎えた19戦目は、3歳（門別ダート1700m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で坂下秀樹騎手（10戦1勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

3歳（2000年）

4月20日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から14kg減らして迎えた20戦目は、4歳（札幌(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は斉藤正弘騎手（2戦0勝）。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。10着に敗れた。

5月5日、中1週で迎えた21戦目は、4歳（札幌(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は中村裕司騎手（6戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月17日、中1週で迎えた22戦目は、4歳（札幌(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中村裕司騎手（7戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月6日、中2週で迎えた23戦目は、山田和久騎手を鞍上に迎えて、4歳（札幌(地)ダート1600m 曇/良）に出走。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月5日、中3週で迎えた24戦目は、4歳（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は斉藤正弘騎手（3戦0勝）。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。8着に敗れた。

7月18日、中1週で迎えた25戦目は、一般D4（旭川ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は中村裕司騎手（8戦0勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月27日、連闘で迎えた26戦目は、一般D4（旭川ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は斉藤正弘騎手（4戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月23日、中3週で迎えた27戦目は、3歳戦のポラリス特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は中村裕司騎手（9戦0勝）。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月29日、連闘で迎えた28戦目は、国信満騎手を鞍上に迎えて、一般D4（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月5日、連闘で迎えた29戦目は、3歳戦のマゼラン特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は中村裕司騎手（10戦0勝）。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月21日、中1週で迎えた30戦目は、一般D4（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は斉藤正弘騎手（5戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月3日、中1週で迎えた31戦目は、3歳戦のナナカマド特別（門別ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は中村裕司騎手（11戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月10日、連闘で迎えた32戦目は、一般D3-4（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は斉藤正弘騎手（6戦0勝）。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月19日、連闘で迎えた33戦目は、一般D2-3（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は中村裕司騎手（12戦0勝）。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。4着を確保した。

10月26日、連闘で迎えた34戦目は、3歳戦のエゾアカマツ特別（門別ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で中村裕司騎手（13戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。

11月9日、中1週で迎えた35戦目は、一般D3（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で中村裕司騎手（14戦0勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4歳（2001年）

4月24日、約5か月半の休養明けで迎えた36戦目は、千葉津代士騎手を鞍上に迎えて、一般D1-3（札幌(地)ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったレンタイチョウから5馬身差の2着に敗北した。

5月1日、連闘で迎えた37戦目は、一般D1-3以下（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は中村裕司騎手（15戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月17日、中1週で迎えた38戦目は、一般D1-2（札幌(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は千葉津代士騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。最後は、2着のステージロイヤルに半馬身の差をつけて久方ぶりに白星を挙げた。

5月31日、中1週で迎えた39戦目は、五十嵐冬樹騎手を鞍上に迎えて、真駒内特別（札幌(地)ダート1600m 雨/重）に出走。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月7日、連闘で迎えた40戦目は、屯田特別（札幌(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐冬樹騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったジェットメモリーからアタマ差の2着に惜敗した。

7月4日、中3週で迎えた41戦目は、アルフェラッツ特別（旭川ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は中村裕司騎手（16戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月2日、中3週で迎えた42戦目は、鵡川四季の館特別（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は五十嵐冬樹騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月14日、中1週で迎えた43戦目は、アルキオネ特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐冬樹騎手（3戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のリバティクインに半馬身の差をつけて3勝目を奪取した。

10月10日、中7週で馬体重を前走から18kg増やして迎えた44戦目は、様似アポイ特別（門別ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は中村裕司騎手（17戦0勝）。14頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。12着に終わった。

10月25日、中1週で迎えた45戦目は、レ・コードの湯特別（門別ダート2000m 曇/良）に出走。鞍上は五十嵐冬樹騎手（4戦1勝）。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月7日、中1週で迎えた46戦目は、日高生産連特別（門別ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐冬樹騎手（5戦1勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月22日、中1週で迎えた47戦目は、新冠特別（門別ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は中村裕司騎手（18戦0勝）。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

5歳（2002年）

4月24日、約5か月の休養明けで迎えた48戦目は、日高銀聖特別（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で中村裕司騎手（19戦0勝）。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。

5月5日、中1週で迎えた49戦目は、小平健二騎手を鞍上に迎えて、こいのぼり特別（札幌(地)ダート1600m 曇/良）に出走。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月23日、中2週で迎えた50戦目は、ひばりが丘特別（札幌(地)ダート1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小平健二騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月5日、中1週で迎えた51戦目は、麒麟淡麗〈生〉特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は中村裕司騎手（20戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月27日、中2週で迎えた52戦目は、日本レーシングサービス特別（旭川ダート2100m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で中村裕司騎手（21戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月4日、連闘で迎えた53戦目は、池田ビーフ特別（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は小平健二騎手（2戦0勝）。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

7月16日、中1週で迎えた54戦目は、Aiba苫小牧特別（旭川ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は千葉津代士騎手（2戦1勝）。13頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月31日、中1週で迎えた55戦目は、アグリ工房まあぶ特別（旭川ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で千葉津代士騎手（3戦1勝）。14頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月1日、中8週で迎えた56戦目は、牝馬限定地方重賞のノースクイーンカップ（門別ダート1800m 雨/重）に出走。鞍上は中村裕司騎手（22戦0勝）。14頭立ての13番人気で13番ゲートからスタート。12着に終わった。

10月9日、連闘で迎えた57戦目は、JA門別馬舞米特別（門別ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は小平健二騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月22日、中1週で迎えた58戦目は、NOSAI日高特別（門別ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は千葉津代士騎手（4戦1勝）。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。4着を確保した。

11月5日、中1週で迎えた59戦目は、一般C1-1（門別ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で千葉津代士騎手（5戦1勝）。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月14日、連闘で迎えた60戦目は、静内川特別（門別ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は小平健二騎手（4戦0勝）。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月31日、中6週で迎えた61戦目は、阿部英俊騎手を鞍上に迎えて、一般C2（水沢ダート1300m 晴/不良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6歳（2003年）

1月7日、連闘で迎えた62戦目は、菅原勲騎手を鞍上に迎えて、一般C2（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月5日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から10kg減らして迎えた63戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は阿部英俊騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月21日、中1週で迎えた64戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で阿部英俊騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月5日、中1週で迎えた65戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で阿部英俊騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。

5月12日、連闘で迎えた66戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で阿部英俊騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月26日、中1週で迎えた67戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で阿部英俊騎手（5戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月2日、連闘で迎えた68戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で阿部英俊騎手（6戦0勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月9日、連闘で迎えた69戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で阿部英俊騎手（7戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。

6月23日、中1週で迎えた70戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で阿部英俊騎手（8戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。

7月7日、中1週で迎えた71戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で阿部英俊騎手（9戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったバクシンフージンから2馬身半差の2着となった。

7月14日、連闘で迎えた72戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で阿部英俊騎手（10戦0勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月28日、中1週で迎えた73戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で阿部英俊騎手（11戦0勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月17日、中2週で迎えた74戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で阿部英俊騎手（12戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月25日、連闘で迎えた75戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は13戦連続で阿部英俊騎手（13戦0勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月1日、連闘で迎えた76戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で阿部英俊騎手（14戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月8日、連闘で迎えた77戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 小雨/良）に出走。鞍上は15戦連続で阿部英俊騎手（15戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月6日、中3週で迎えた78戦目は、加藤和義騎手を鞍上に迎えて、一般C2-3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず5着に敗れた。

10月26日、中2週で迎えた79戦目は、米倉知騎手を鞍上に迎えて、一般C2-2（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では見せ場なく8着に終わった。

11月2日、連闘で迎えた80戦目は、桑野等騎手を鞍上に迎えて、一般C2-4（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線に入ると、前で粘るリアルヤスコを上がり0位の末脚でクビ差だけ差し切って久々に勝ち星を挙げた。

11月18日、中1週で迎えた81戦目は、プロキオン特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑野等騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のケンロクホマレをアタマ差振り切って5勝目をつかんだ。

12月9日、中2週で迎えた82戦目は、一般C1-2（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で桑野等騎手（2戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

12月21日、中1週で迎えた83戦目は、一般C1-4（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で桑野等騎手（3戦2勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では天性のガッツでゴールまで力闘したが、最後はユーワルークと並んで3着同着となった。

12月28日、連闘で迎えた84戦目は、粟津温泉特別（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で桑野等騎手（4戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず5着に敗れた。

7歳（2004年）

3月27日、約3か月の休養明けで迎えた85戦目は、プロキオン特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で桑野等騎手（5戦2勝）。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず6着に終わった。

4月18日、中2週で迎えた86戦目は、プロキオン特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で桑野等騎手（6戦2勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず6着に終わった。

5月2日、中1週で迎えた87戦目は、一般C2-2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で桑野等騎手（7戦2勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では末脚が続かず、3着に終わった。

5月18日、中1週で迎えた88戦目は、一般C2-3（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で桑野等騎手（8戦2勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず5着に敗れた。

6月13日、中3週で迎えた89戦目は、一般C2-5（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で桑野等騎手（9戦2勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

6月28日、中1週で迎えた90戦目は、プロキオン特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は11戦連続で桑野等騎手（10戦2勝）。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず9着に終わった。

7月11日、中1週で迎えた91戦目は、一般C2-5（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は12戦連続で桑野等騎手（11戦2勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず4着に終わった。

7月25日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた92戦目は、プロキオン特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は米倉知騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では鋭い脚を使えず9着に終わった。

8月9日、中1週で迎えた93戦目は、牝馬限定戦の乙女特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で米倉知騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず6着に終わった。

8月22日、中1週で迎えた94戦目は、プロキオン特別（金沢ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は桑野等騎手（12戦2勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では脚を伸ばせず4着に敗れた。

9月12日、中2週で迎えた95戦目は、一般C2-2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は米倉知騎手（3戦0勝）。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず6着に終わった。

9月21日、連闘で迎えた96戦目は、プロキオン特別（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は桑野等騎手（13戦2勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず6着に終わった。

10月4日、中1週で迎えた97戦目は、一般C2-4（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は米倉知騎手（4戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では鋭い脚を使えず7着に敗れた。

10月10日、連闘で迎えた98戦目は、一般C2-10（金沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で米倉知騎手（5戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず6着に終わった。

10月19日、連闘で迎えた99戦目は、牝馬限定戦のフラワーカップ（金沢ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は桑野等騎手（14戦2勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の大外を通りながら4コーナーを先頭で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。

11月16日、中3週で迎えた100戦目は、古性秀之騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の一般C2-2（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず5着に敗れた。

11月28日、中1週で迎えた101戦目は、一般C2-4（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は桑野等騎手（15戦2勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず7着に終わった。

12月12日、中1週で迎えた102戦目は、美香さん誕生日記念特別（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は米倉知騎手（6戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず8着に終わった。

8歳（2005年）

1月3日、中2週で迎えた103戦目は、田知弘久騎手を鞍上に迎えて、一般C2-3（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず7着に終わった。