リバティクイン（1996年生、母キヨアズサ）

経歴

デビュー前

1歳のとき、キヨミネ牧場から「北海道10月市場サラブレッド2歳」に上場され、主取によって円で落札された。

若松平厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1998年）

4月29日、デビュー戦は佐々木国明騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は422kg。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったウインライデンから2馬身差の2着に敗北した。

5月6日、連闘で迎えた2戦目は、2歳戦のフレッシュチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木国明騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月4日、中3週で迎えた3戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木国明騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月18日、中1週で迎えた4戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐々木国明騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月30日、中5週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた5戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で佐々木国明騎手（4戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月11日、中1週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた6戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で佐々木国明騎手（5戦0勝）。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったハクバダイナーから3馬身差の2着となった。

8月25日、中1週で迎えた7戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で佐々木国明騎手（6戦0勝）。14頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。最後は、2着のケースマイルに半馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

10月7日、中5週で迎えた8戦目は、3歳（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で佐々木国明騎手（7戦1勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月20日、中1週で迎えた9戦目は、3歳（札幌(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で佐々木国明騎手（8戦1勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月29日、連闘で迎えた10戦目は、3歳（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で佐々木国明騎手（9戦1勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月18日、中2週で迎えた11戦目は、3歳（門別ダート1700m 晴/不良）に出走。鞍上は11戦連続で佐々木国明騎手（10戦1勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月3日、中1週で迎えた12戦目は、3歳（門別ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は12戦連続で佐々木国明騎手（11戦1勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月17日、中1週で迎えた13戦目は、2歳戦のウィナーズチャレンジ（門別ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は13戦連続で佐々木国明騎手（12戦1勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月30日、中1週で迎えた14戦目は、2歳戦のウィナーズチャレンジ（門別ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は14戦連続で佐々木国明騎手（13戦1勝）。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

3歳（1999年）

4月28日、約4か月の休み明けで迎えた15戦目は、4歳（門別ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で佐々木国明騎手（14戦1勝）。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月11日、中1週で迎えた16戦目は、4歳（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で佐々木国明騎手（15戦1勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月9日、中3週で迎えた17戦目は、4歳（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で佐々木国明騎手（16戦1勝）。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月23日、中1週で迎えた18戦目は、藤倉寛幸騎手を鞍上に迎えて、4歳（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月7日、中1週で迎えた19戦目は、4歳（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤倉寛幸騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月15日、連闘で迎えた20戦目は、一般D3（旭川ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で藤倉寛幸騎手（2戦0勝）。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。4着を確保した。

8月17日、中4週で迎えた21戦目は、一般D3（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で藤倉寛幸騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月23日、中4週で迎えた22戦目は、3歳戦のもみじ特別（門別ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で藤倉寛幸騎手（4戦0勝）。14頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。12着に終わった。

10月5日、中1週で迎えた23戦目は、3歳戦の大通公園特別（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で藤倉寛幸騎手（5戦0勝）。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月20日、中1週で迎えた24戦目は、一般D3（札幌(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で藤倉寛幸騎手（6戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月3日、中1週で迎えた25戦目は、一般D3（札幌(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で藤倉寛幸騎手（7戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のドーダイリンに1馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

11月24日、中2週で迎えた26戦目は、一般DⅡ（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で藤倉寛幸騎手（8戦1勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月15日、中2週で迎えた27戦目は、川向特別（門別ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で藤倉寛幸騎手（9戦1勝）。14頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のジュベルジェットに3/4馬身の差をつけて3勝目を収める

12月28日、中1週で迎えた28戦目は、苫小牧特別（門別ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は11戦連続で藤倉寛幸騎手（10戦2勝）。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。

4歳（2000年）

4月20日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から16kg減らして迎えた29戦目は、一般D2（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で藤倉寛幸騎手（11戦2勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月18日、中3週で迎えた30戦目は、白石特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で藤倉寛幸騎手（12戦2勝）。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月31日、中1週で迎えた31戦目は、佐々木明美騎手を鞍上に迎えて、一般D2（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月13日、中1週で迎えた32戦目は、一般D2（札幌(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は藤倉寛幸騎手（13戦2勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月28日、中1週で迎えた33戦目は、一般D2（旭川ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で藤倉寛幸騎手（14戦2勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月11日、中1週で迎えた34戦目は、一般D2（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤倉寛幸騎手（15戦2勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったカゼノモンジロウから半馬身差の2着となった。

8月8日、中3週で迎えた35戦目は、やまべメロン特別（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で藤倉寛幸騎手（16戦2勝）。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月22日、中1週で迎えた36戦目は、一般D2（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で藤倉寛幸騎手（17戦2勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月5日、中1週で迎えた37戦目は、別海こめちち特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で藤倉寛幸騎手（18戦2勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月19日、中1週で迎えた38戦目は、芽室メークイン特別（旭川ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で藤倉寛幸騎手（19戦2勝）。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月3日、中1週で迎えた39戦目は、門別とねっこ特別（門別ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で藤倉寛幸騎手（20戦2勝）。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。4着を確保した。

10月17日、中1週で迎えた40戦目は、襟裳岬特別（門別ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で藤倉寛幸騎手（21戦2勝）。13頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月31日、中1週で迎えた41戦目は、門別軽種馬生産振興会特別（門別ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は佐々木明美騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月14日、中1週で迎えた42戦目は、庫富特別（門別ダート1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は藤倉寛幸騎手（22戦2勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

5歳（2001年）

4月24日、約5か月半の休み明けで迎えた43戦目は、米川昇騎手を鞍上に迎えて、リーディング・ジョッキー（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。13頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月15日、中2週で迎えた44戦目は、一般C1-1以下（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は藤倉寛幸騎手（23戦2勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月29日、中1週で迎えた45戦目は、大樹ストリングチーズ特別（札幌(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤倉寛幸騎手（24戦2勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月20日、中2週で迎えた46戦目は、カペラ特別（旭川ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は佐々木明美騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。

7月4日、中1週で迎えた47戦目は、アルフェラッツ特別（旭川ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は藤倉寛幸騎手（25戦2勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月17日、中1週で迎えた48戦目は、一般C1-1（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は佐々木明美騎手（3戦0勝）。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月1日、中1週で迎えた49戦目は、メルカル特別（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は藤倉寛幸騎手（26戦2勝）。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

8月14日、中1週で迎えた50戦目は、アルキオネ特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤倉寛幸騎手（27戦2勝）。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったグラスキャニオンから半馬身差の2着となった。

8月28日、中1週で迎えた51戦目は、レオニズ特別（旭川ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で藤倉寛幸騎手（28戦2勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月11日、中1週で迎えた52戦目は、静内場外開設記念アイバ特別（旭川ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で藤倉寛幸騎手（29戦2勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月25日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた53戦目は、ヨーグルッペ特別（門別ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で藤倉寛幸騎手（30戦2勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月10日、中1週で迎えた54戦目は、様似アポイ特別（門別ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で藤倉寛幸騎手（31戦2勝）。14頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月25日、中1週で迎えた55戦目は、レ・コードの湯特別（門別ダート2000m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で藤倉寛幸騎手（32戦2勝）。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月7日、中1週で迎えた56戦目は、日高生産連特別（門別ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で藤倉寛幸騎手（33戦2勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月20日、中1週で迎えた57戦目は、日高こんぶ特別（門別ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で藤倉寛幸騎手（34戦2勝）。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。

12月17日、中3週で迎えた58戦目は、井手勇次騎手を鞍上に迎えて、3歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

12月31日、中1週で迎えた59戦目は、川野幸治騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したコマノガリュウを捕まえ切れず、クビ差の2着に甘んじた。

6歳（2002年）

1月14日、中1週で迎えた60戦目は、吉田順治騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 小雨/良）に出走。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず4着に終わった。

2月3日、中2週で迎えた61戦目は、土井道隆騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず5着に敗れた。

2月20日、中1週で迎えた62戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で土井道隆騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

3月21日、中3週で迎えた63戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で土井道隆騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では見所を作れず6着に敗れた。

4月7日、中1週で迎えた64戦目は、3歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は川野幸治騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

5月11日、中4週で迎えた65戦目は、山口勲騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず4着に敗れた。

6月2日、中2週で迎えた66戦目は、3歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は井手勇次騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では末脚に勢いがなく4着に終わった。

6月16日、中1週で迎えた67戦目は、3歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で井手勇次騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず5着に敗れた。

7月7日、中2週で迎えた68戦目は、3歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は川野幸治騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

7月29日、中2週で迎えた69戦目は、3歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川野幸治騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したマキノハートを捕まえ切れず、半馬身差の2着となった。

8月14日、中1週で迎えた70戦目は、3歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で川野幸治騎手（4戦0勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを2番手で通過。直線では速い脚を持続できず、3着に終わった。

8月24日、中0週で迎えた71戦目は、権藤学騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったリリーローズにねじ伏せられてハナ差の2着となった。

9月14日、中2週で迎えた72戦目は、3歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で権藤学騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したスターオブキングを捕まえ切れず、2馬身差の2着に敗北した。

9月29日、中1週で迎えた73戦目は、3歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で権藤学騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では伸びあぐねて4着に敗れた。

10月27日、中3週で迎えた74戦目は、3歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で権藤学騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず4着に終わった。

11月17日、中2週で迎えた75戦目は、3歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で権藤学騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず5着に終わった。

12月8日、中2週で迎えた76戦目は、3歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で権藤学騎手（5戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く8着に終わった。

7歳（2003年）

1月5日、中3週で迎えた77戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1300m 雪/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で権藤学騎手（6戦0勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のエステティックに1馬身半の差をつけて久々に白星を挙げた。

1月26日、中2週で迎えた78戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で権藤学騎手（7戦1勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のソニックウエーヴを3/4馬身振り切って5勝目を挙げた。

2月8日、中1週で迎えた79戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 小雨/重）に出走。鞍上は9戦連続で権藤学騎手（8戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したエルバラードを捕まえ切れず、クビ差の2着に甘んじた。

2月23日、中1週で迎えた80戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で権藤学騎手（9戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

3月10日、中1週で迎えた81戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で権藤学騎手（10戦2勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず4着に敗れた。

3月22日、中1週で迎えた82戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は12戦連続で権藤学騎手（11戦2勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず5着に敗れた。

4月12日、中2週で迎えた83戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で権藤学騎手（12戦2勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では末脚が振るわず6着に敗れた。

4月29日、中1週で迎えた84戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で権藤学騎手（13戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したケイアイジョーカーを捕まえ切れず、約13馬身差の2着に敗北した。

5月11日、中1週で迎えた85戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で権藤学騎手（14戦2勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず6着に敗れた。

6月7日、中3週で迎えた86戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で権藤学騎手（15戦2勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

6月28日、中2週で迎えた87戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は17戦連続で権藤学騎手（16戦2勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず4着に終わった。

7月12日、中1週で迎えた88戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は18戦連続で権藤学騎手（17戦2勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず4着に終わった。

8月16日、中4週で迎えた89戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は19戦連続で権藤学騎手（18戦2勝）。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず5着に終わった。

8月30日、中1週で迎えた90戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は20戦連続で権藤学騎手（19戦2勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず4着に終わった。

9月20日、中2週で迎えた91戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は21戦連続で権藤学騎手（20戦2勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

10月4日、中1週で迎えた92戦目は、3歳以上C1 C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は22戦連続で権藤学騎手（21戦2勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線ではいいところがなく8着に終わった。

11月2日、中3週で迎えた93戦目は、3歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は23戦連続で権藤学騎手（22戦2勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず7着に終わった。