スーパーシティ（1988年生、母グローリーリーフ）
Super City
1988.03.15
スーパーシティ（1988年3月15日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のネーハイジェット（当時12歳）と交配したグローリーリーフが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は長濱 秀昭。戦績は、地方22戦4勝2着4回。主な勝ち鞍は1992年のキャッツアイ特別(B2二)。
経歴
デビュー前
栗田武厩舎（大井）へ入厩。
3歳（1991年）
5月18日、デビュー戦は赤嶺本浩騎手を鞍上に据えて、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。馬体重は461kg。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、勝ったユローペから2馬身半差の2着に敗北した。
6月6日、中2週で迎えた2戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月17日、中5週で迎えた3戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のラッキーヒーローに1馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
7月26日、連闘で迎えた4戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で石崎隆之騎手（2戦1勝）。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月12日、中1週で迎えた5戦目は、高橋三郎騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
4歳（1992年）
3月25日、約7か月半の休み明けで迎えた6戦目は、奥山正行騎手を鞍上に迎えて、一般C2六七（大井ダート1200m 曇/重）に出走。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。4着を確保した。
4月18日、中2週で迎えた7戦目は、一般C2七（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で奥山正行騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月2日、中1週で迎えた8戦目は、一般C2八（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で奥山正行騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月12日、中0週で迎えた9戦目は、一般C2五六（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で奥山正行騎手（3戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月5日、中2週で迎えた10戦目は、的場文男騎手を鞍上に迎えて、一般C2五六（大井ダート1500m 内回り 曇/良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月16日、中1週で迎えた11戦目は、一般C2三（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のサンライトリーガルに2馬身の差をつけて2勝目を獲得した。
7月2日、中1週で迎えた12戦目は、ポインタース特別（大井ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で的場文男騎手（2戦1勝）。14頭立ての1番人気に推されて13番ゲートからスタート。最後は、2着のアイデンに1馬身の差をつけて3勝目を収める
7月17日、中1週で迎えた13戦目は、冥王星特別（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で的場文男騎手（3戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。11着に敗れた。
8月11日、中3週で迎えた14戦目は、うお座特別（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で的場文男騎手（4戦2勝）。13頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったジャンヌダークから1馬身差の2着に敗北した。
8月24日、中1週で迎えた15戦目は、北斗七星賞（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で的場文男騎手（5戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月14日、中2週で迎えた16戦目は、佐宗応和騎手を鞍上に迎えて、サターン賞（大井ダート1700m 晴/良）に出走。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月29日、中1週で迎えた17戦目は、アルデバラン賞（大井ダート1700m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐宗応和騎手（1戦0勝）。14頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月15日、中1週で迎えた18戦目は、秋草特別（大井ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は的場文男騎手（6戦2勝）。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったホットセイリュウから1馬身半差の2着となった。
11月12日、中3週で迎えた19戦目は、一般B2二（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手（7戦2勝）。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったオキノタツヨシから1馬身差の2着となった。
12月1日、中2週で迎えた20戦目は、キャッツアイ特別（大井ダート1800m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で的場文男騎手（8戦2勝）。13頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のウエルカイザーに1馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
12月14日、中1週で迎えた21戦目は、ブルージルコン賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で的場文男騎手（9戦3勝）。13頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月31日、中1週で迎えた22戦目は、グローリーカップ（大井ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は佐宗応和騎手（2戦0勝）。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。