ミッチールビー（2006年生、母ミッチーワン）

ミッチールビー（2006年4月7日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は青鹿毛。種牡馬のニホンカイユーノス（当時12歳）と交配したミッチーワンが18歳のときに産んだ6番仔が本馬である。産地は北海道様似郡様似町、生産者は松田豊和。戦績は、地方30戦1勝2着2回。主な勝ち鞍は2008年の2歳。

経歴

デビュー前

頼本盛行厩舎（荒尾）へ入厩。

2歳（2008年）

10月20日、デビュー戦は吉留孝司騎手を鞍上に据えて、2歳（荒尾ダート950m 晴/良）に出走。馬体重は436kg。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月3日、中1週で迎えた2戦目は、吉田隆二騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の大関特設（荒尾ダート950m 曇/稍重）に出走。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月16日、中1週で迎えた3戦目は、2歳（荒尾ダート950m 晴/重）に出走。鞍上は吉留孝司騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月2日、中1週で迎えた4戦目は、2歳（荒尾ダート950m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉留孝司騎手（2戦0勝）。5頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のドリームマネーをクビ差制して初白星を挙げた。

12月16日、中1週で迎えた5戦目は、2歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉留孝司騎手（3戦1勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

3歳（2009年）

1月1日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉留孝司騎手（4戦1勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。

1月21日、中2週で迎えた7戦目は、佐藤智久騎手を鞍上に迎えて、3歳（荒尾ダート1300m 曇/良）に出走。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

2月3日、中1週で迎えた8戦目は、3歳（荒尾ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は吉留孝司騎手（5戦1勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月17日、中1週で迎えた9戦目は、3歳（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉留孝司騎手（6戦1勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。

3月3日、中1週で迎えた10戦目は、3歳（荒尾ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で吉留孝司騎手（7戦1勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月17日、中1週で迎えた11戦目は、3歳（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉留孝司騎手（8戦1勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月2日、中6週で迎えた12戦目は、3歳（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で吉留孝司騎手（9戦1勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月21日、中2週で迎えた13戦目は、3歳（荒尾ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で吉留孝司騎手（10戦1勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月4日、中1週で迎えた14戦目は、3歳（荒尾ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で吉留孝司騎手（11戦1勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月17日、中1週で迎えた15戦目は、3歳（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で吉留孝司騎手（12戦1勝）。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月2日、中1週で迎えた16戦目は、杉村一樹騎手を鞍上に迎えて、一般C17（荒尾ダート1300m 曇/不良）に出走。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月15日、中1週で迎えた17戦目は、一般C17（荒尾ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は吉留孝司騎手（13戦1勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月8日、中2週で迎えた18戦目は、一般C24（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉留孝司騎手（14戦1勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。

8月22日、中1週で迎えた19戦目は、一般C19（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉留孝司騎手（15戦1勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月10日、中2週で迎えた20戦目は、一般C20（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉留孝司騎手（16戦1勝）。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月20日、中0週で迎えた21戦目は、一般C20（荒尾ダート950m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で吉留孝司騎手（17戦1勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月14日、中2週で迎えた22戦目は、一般C20（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で吉留孝司騎手（18戦1勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったワンダーキングから7馬身差の2着となった。

11月4日、中2週で迎えた23戦目は、一般C17（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で吉留孝司騎手（19戦1勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月23日、中2週で迎えた24戦目は、土山建設特選（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で吉留孝司騎手（20戦1勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月16日、中2週で迎えた25戦目は、一般C20（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で吉留孝司騎手（21戦1勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月29日、中1週で迎えた26戦目は、一般C28（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で吉留孝司騎手（22戦1勝）。6頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

4歳（2010年）

1月12日、中1週で迎えた27戦目は、一般C26（荒尾ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で吉留孝司騎手（23戦1勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルシゲスキャンから1馬身半差の2着となった。

1月26日、中1週で迎えた28戦目は、水仙特選（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で吉留孝司騎手（24戦1勝）。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月9日、中1週で迎えた29戦目は、宮平鷹志騎手を鞍上に迎えて、くまもとあか牛・阿蘇王杯（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

3月2日、中2週で迎えた30戦目は、林陽介騎手を鞍上に迎えて、チューリップ特選（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。