フナケイスキー(1982年生、母ミロ)
Funakeisky
1982.04.19
フナケイスキー(1982年4月19日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のマルゼンスキー(当時8歳)と交配したミロが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は柴田 節子。戦績は、中央平地11戦0勝、地方43戦7勝2着7回。
経歴
4歳(1986年)
1月12日、一般B2 C1(笠松ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は安藤光彰騎手。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
1月23日、一般C1ロ(笠松ダート1600m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で安藤光彰騎手。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
2月7日、一般C1ロ(笠松ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で安藤光彰騎手。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。
2月23日、一般C1ハ(笠松ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は安藤勝己騎手。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月11日、一般C1ホ(笠松ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は伊藤強一騎手。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月7日、一般C1ホ(笠松ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は安藤勝己騎手。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月30日、一般C1ヘ(笠松ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は安藤光彰騎手。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったセイエイプリンスから半馬身差の2着に敗北した。
5月19日、一般C1ホ(笠松ダート1600m 雨/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で安藤光彰騎手。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のミホノボルに6馬身の差をつけて勝利した。
6月1日、東海オールスタージョッキー(笠松ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は内沢信昭騎手。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月11日、水無月特別(笠松ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は安藤勝己騎手。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月6日、槍ケ岳特別(笠松ダート1600m 曇/重)に出走。鞍上は安藤光彰騎手。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったスガジエストから3/4馬身差の2着となった。
7月23日、飛水特別(笠松ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で安藤光彰騎手。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月29日、一般C1ロ(笠松ダート1600m 雨/重)に出走。鞍上は安藤勝己騎手。6頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったカネヤマアヅサから1馬身半差の2着に敗れた。
9月11日、一般C1ロ(笠松ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は安藤光彰騎手。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月3日、一般C1ハ(笠松ダート1600m 晴/稍重)に出走。鞍上は安藤勝己騎手。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったユウベンテンからクビ差の2着に甘んじた。
10月16日、C1(中京(地)ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で安藤勝己騎手。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のマリンフリートに半馬身の差をつけて勝利を収めた。
10月23日、白菊特別(笠松ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で安藤勝己騎手。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のマーブルテデイーに4馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
11月29日、4歳以上400万下(中山ダート1800m 曇/良)に出走。鞍上は石神富士雄騎手。14頭立ての1番人気に推されて大外14番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジワジワと伸びたが、5着に終わった。
12月13日、4歳以上400万下(中山ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は柴田政人騎手。15頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。壮絶なハイペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではいいところがなく7着に敗れた。
12月20日、4歳以上400万下(中山ダート1800m 晴/重)に出走。鞍上は石神富士雄騎手。15頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では末脚が振るわず13着に敗れた。
5歳(1987年)
1月5日、5歳以上400万下(中山ダート1800m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で石神富士雄騎手。16頭立ての5番人気で13番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを14番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず13着に敗れた。
1月24日、5歳以上400万下(中山ダート1800m 曇/重)に出走。鞍上は3戦連続で石神富士雄騎手。16頭立ての9番人気で大外16番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では見せ場を作れず15着に終わった。
2月15日、5歳以上400万下(東京ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は三浦堅治騎手。14頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では速い脚を使えず11着に終わった。
3月1日、5歳以上400万下(中山ダート1800m 小雨/良)に出走。鞍上は今井規和騎手。16頭立ての13番人気で1番ゲートからスタート。端に立つ恰好となり、平均的なペースで集団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを15番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず15着に終わった。
3月14日、5歳以上400万下(中山ダート1800m 曇/重)に出走。鞍上は石神富士雄騎手。16頭立ての15番人気で14番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では決め手に欠いて11着に終わった。
3月29日、5歳以上400万下(中山ダート1800m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で石神富士雄騎手。16頭立ての15番人気で4番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを13番手で通過。直線では目立つような脚を使えず11着に終わった。
4月19日、5歳以上400万下(新潟芝1400m 外回り 晴/良)に出走。鞍上は今井規和騎手。13頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では見所を作れず10着に敗れた。
4月26日、5歳以上400万下(新潟芝2200m 外回り 雨/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で今井規和騎手。13頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。先手を奪う形となり、平均ペースで馬群を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では伸びを欠き13着に終わった。
7月26日、A(荒尾ダート1900m 晴/良)に出走。鞍上は崎谷彦司騎手。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
6歳(1988年)
1月2日、大阿蘇賞(荒尾ダート2150m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で崎谷彦司騎手。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
1月24日、A(荒尾ダート1900m 晴/不良)に出走。鞍上は3戦連続で崎谷彦司騎手。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
2月7日、火の国賞(荒尾ダート2000m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で崎谷彦司騎手。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
2月28日、B(荒尾ダート1900m 曇/不良)に出走。鞍上は5戦連続で崎谷彦司騎手。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったシローツイツグから1馬身半差の2着となった。
4月10日、大阿蘇賞(荒尾ダート2000m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で崎谷彦司騎手。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月3日、B(荒尾ダート1900m 雨/不良)に出走。鞍上は7戦連続で崎谷彦司騎手。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月15日、A(荒尾ダート1900m 曇/稍重)に出走。鞍上は8戦連続で崎谷彦司騎手。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月5日、大阿蘇賞(荒尾ダート2000m 晴/良)に出走。鞍上は9戦連続で崎谷彦司騎手。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月26日、A(荒尾ダート1500m 曇/稍重)に出走。鞍上は10戦連続で崎谷彦司騎手。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月17日、A(荒尾ダート1900m 雨/不良)に出走。鞍上は11戦連続で崎谷彦司騎手。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月14日、大阿蘇賞(荒尾ダート2000m 晴/重)に出走。鞍上は12戦連続で崎谷彦司騎手。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。