ユニオンセイコー(1988年生、母タカノハムソウ)
Union Seiko
1988.04.03
ユニオンセイコー(1988年4月3日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のカツラノハイセイコ(当時12歳)と交配したタカノハムソウが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は青森県、生産者は鳥谷部 清二。戦績は、地方28戦2勝2着3回。主な勝ち鞍は1991年の七草特別 1組。
経歴
デビュー前
鈴木春吉厩舎(川崎)へ入厩。
2歳(1990年)
8月7日、デビュー戦は久保勇騎手を鞍上に据えて、3歳(川崎ダート900m 晴/良)に出走。馬体重は480kg。5頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に敗れた。
8月29日、中2週で迎えた2戦目は、3歳(川崎ダート900m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で久保勇騎手(1戦0勝)。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月16日、中2週で迎えた3戦目は、3歳(川崎ダート900m 雨/不良)に出走。鞍上は3戦連続で久保勇騎手(2戦0勝)。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったユウユウサンボーイから4馬身差の2着に敗北した。
10月9日、中2週で迎えた4戦目は、3歳(川崎ダート900m 晴/不良)に出走。鞍上は4戦連続で久保勇騎手(3戦0勝)。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のトーワホワイトに2馬身半の差をつけて初白星を挙げた。
10月19日、中0週で迎えた5戦目は、2歳戦のニューホープ特別(大井ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で久保勇騎手(4戦1勝)。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。11着に敗れた。
11月6日、中2週で迎えた6戦目は、2歳戦の紅葉特別(浦和ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で久保勇騎手(5戦1勝)。6頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月11日、中4週で迎えた7戦目は、3歳(大井ダート1500m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で久保勇騎手(6戦1勝)。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったツキノライナーから2馬身半差の2着となった。
12月29日、中2週で迎えた8戦目は、2歳戦のしめ飾り特別 1組(川崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で久保勇騎手(7戦1勝)。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
3歳(1991年)
1月7日、連闘で迎えた9戦目は、3歳戦の七草特別 1組(川崎ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は9戦連続で久保勇騎手(8戦1勝)。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のタクシンワールドに5馬身の差をつけて制した。
1月21日、中1週で迎えた10戦目は、3歳戦の若獅子特別(大井ダート1700m 雨/良)に出走。鞍上は10戦連続で久保勇騎手(9戦2勝)。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月7日、中1週で迎えた11戦目は、3歳戦の寒梅特別(川崎ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は11戦連続で久保勇騎手(10戦2勝)。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月24日、中1週で迎えた12戦目は、3歳戦の若駒特別(大井ダート1700m 曇/良)に出走。鞍上は12戦連続で久保勇騎手(11戦2勝)。13頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月12日、中1週で迎えた13戦目は、3歳戦のクロッカス特別(川崎ダート1600m 曇/不良)に出走。鞍上は13戦連続で久保勇騎手(12戦2勝)。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月7日、中7週で迎えた14戦目は、久保秀男騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のカーネーション特別(川崎ダート1600m 晴/良)に出走。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月21日、中1週で迎えた15戦目は、3歳戦の若鮎特別 一(浦和ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で久保秀男騎手(1戦0勝)。6頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったロイヤルダンサーから1馬身半差の2着となった。
4歳(1992年)
2月19日、約9か月の休み明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた16戦目は、吉田正美騎手を鞍上に迎えて、ヒヤシンス特別(浦和ダート1600m 晴/良)に出走。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月13日、中2週で迎えた17戦目は、吉田達男騎手を鞍上に迎えて、一般C1二(浦和ダート1400m 晴/良)に出走。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月22日、約5か月半の休養明けで迎えた18戦目は、佐川久芳騎手を鞍上に迎えて、一般B2(高崎ダート1500m 晴/良)に出走。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月3日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた19戦目は、一般B1 B2(高崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で佐川久芳騎手(1戦0勝)。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月19日、中1週で迎えた20戦目は、一般B1 B2(高崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で佐川久芳騎手(2戦0勝)。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。
5歳(1993年)
1月4日、中1週で迎えた21戦目は、一般B2 B3(高崎ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で佐川久芳騎手(3戦0勝)。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月15日、中1週で迎えた22戦目は、一般B2(高崎ダート1500m 雨/重)に出走。鞍上は5戦連続で佐川久芳騎手(4戦0勝)。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月4日、中2週で迎えた23戦目は、一般B1 B2(高崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で佐川久芳騎手(5戦0勝)。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
2月16日、中1週で迎えた24戦目は、一般B1 B2(高崎ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は7戦連続で佐川久芳騎手(6戦0勝)。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月3日、中1週で迎えた25戦目は、平松豊基騎手を鞍上に迎えて、一般B2(高崎ダート1500m 晴/良)に出走。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月18日、中6週で迎えた26戦目は、一般B2(高崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で平松豊基騎手(1戦0勝)。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月5日、中1週で迎えた27戦目は、一般B2(高崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で平松豊基騎手(2戦0勝)。6頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月30日、中3週で迎えた28戦目は、一般B2(高崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で平松豊基騎手(3戦0勝)。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。