ワンダーブレード（1988年生、母フェームスター）

Wonder Blade

1988.06.13

ワンダーブレード（1988年6月13日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のロングリート（当時9歳）と交配したフェームスターが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は城地牧場。戦績は、地方11戦4勝2着1回。主な勝ち鞍は1992年の一般C。

経歴

デビュー前

畑田修治厩舎（荒尾）へ入厩。

4歳（1992年）

1月13日、デビュー戦は森橋日出雄騎手を鞍上に据えて、一般C（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。馬体重は527kg。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

1月20日、連闘で馬体重を前走から15kg減らして迎えた2戦目は、橋本幸次郎騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のスズカエースコバンに2馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

1月27日、連闘で迎えた3戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は森橋日出雄騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のドージマハットに6馬身の差をつけて勝利をモノにする

2月11日、中1週で迎えた4戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で森橋日出雄騎手（2戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のビックファーストに5馬身の差をつけて勝利をモノにする

2月24日、中1週で迎えた5戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で森橋日出雄騎手（3戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のモガミナシビアをクビ差制して破竹の4連勝を決めた。

3月15日、中2週で迎えた6戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で森橋日出雄騎手（4戦3勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に敗れた。

4月13日、中3週で迎えた7戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は橋本幸次郎騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月5日、中2週で迎えた8戦目は、牧野孝光騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったアサカタイティから3馬身差の2着となった。

5月17日、中1週で迎えた9戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は森橋日出雄騎手（5戦3勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月7日、中2週で迎えた10戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で森橋日出雄騎手（6戦3勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月21日、中1週で迎えた11戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で森橋日出雄騎手（7戦3勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に敗れた。