ゼネラルエレガンテ（2016年生、母プレジールダムール）

General Elegante

2016.04.04

ゼネラルエレガンテ（2016年4月4日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は青毛。種牡馬のパドトロワ（当時9歳）と交配したプレジールダムールが18歳のときに産んだ7番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は飯島 功典。

経歴

デビュー前

鷹見浩厩舎（大井）へ入厩。

4歳（2020年）

1月20日、デビュー戦は高野誠毅騎手を鞍上に据えて、一般C3十十一（大井ダート1200m 晴/重）に出走。馬体重は468kg。16頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。敢然と端を奪い、若干遅いペースでレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では余力が残っておらず9着に終わった。

2月3日、中1週で迎えた2戦目は、一般C3十十一（大井ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で高野誠毅騎手（1戦0勝）。14頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では天資の負けん性を発揮してゴールまで力戦したが、5着に終わった。

2月24日、中2週で迎えた3戦目は、一般C3十十一（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高野誠毅騎手（2戦0勝）。14頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず7着に終わった。

3月15日、中2週で迎えた4戦目は、川島正太郎騎手を鞍上に迎えて、一般C3十一十二（大井ダート1600m 内回り 晴/不良）に出走。13頭立ての7番人気で大外13番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを13番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず13着に敗れた。

2021年10月1日付で地方競馬の競走馬登録を抹消した。