キタノエルザ(1989年生、母アイランドエルザ)

Kitano Elsa

1989.04.25

キタノエルザ(1989年4月25日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のメジロエスパーダ(当時13歳)と交配したアイランドエルザが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は一栄牧場。戦績は、地方35戦7勝2着3回。主な勝ち鞍は1993年の5歳以上B2。

経歴

デビュー前

堂山芳則厩舎(北海道)へ入厩。

3歳(1992年)

6月2日、デビュー戦は国信満騎手を鞍上に据えて、4歳旭川ダート1000m 曇/良)に出走。馬体重は431kg。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月28日、中7週で迎えた2戦目は、安田歩騎手を鞍上に迎えて、4歳旭川ダート1000m 晴/重)に出走。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のフシミイチバンに1馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

8月12日、中1週で迎えた3戦目は、一般D旭川ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で安田歩騎手(1戦1勝)。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月24日、中1週で迎えた4戦目は、一般D札幌(地)ダート1000m 曇/良)に出走。鞍上は国信満騎手(1戦0勝)。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月2日、連闘で迎えた5戦目は、井上俊彦騎手を鞍上に迎えて、一般D札幌(地)ダート1100m 曇/重)に出走。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。9着に敗れた。

10月11日、中5週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた6戦目は、大島静夫騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2佐賀ダート1300m 晴/良)に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後はマルシゲシュンエイと並んで2着同着となった。

10月25日、中1週で迎えた7戦目は、5歳以上C2佐賀ダート1300m 晴/稍重)に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は2戦連続で大島静夫騎手(1戦0勝)。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のブルーガビーをハナ差制して2勝目を挙げた。

11月7日、中1週で迎えた8戦目は、4歳以上C2佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で大島静夫騎手(2戦1勝)。6頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のアサカメゴヒメに半馬身の差をつけて優勝

11月15日、連闘で迎えた9戦目は、4歳以上C2佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で大島静夫騎手(3戦2勝)。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月5日、中2週で迎えた10戦目は、4歳以上C2佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で大島静夫騎手(4戦2勝)。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったリュウセイトップから3/4馬身差の2着となった。

12月19日、中1週で迎えた11戦目は、4歳以上C1佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で大島静夫騎手(5戦2勝)。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のマルタカキングに1馬身半の差をつけて優勝

4歳(1993年)

1月2日、中1週で迎えた12戦目は、真島元徳騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C1佐賀ダート1400m 晴/稍重)に出走。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のクインターフをクビ差制して5勝目を収める

1月25日、中2週で迎えた13戦目は、5歳以上C1佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は大島静夫騎手(6戦3勝)。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のテイザンヒメに2馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。

2月8日、中1週で迎えた14戦目は、九千部賞佐賀ダート1750m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で大島静夫騎手(7戦4勝)。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。

2月20日、中1週で迎えた15戦目は、5歳以上C1佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で大島静夫騎手(8戦4勝)。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月6日、中1週で迎えた16戦目は、5歳以上C1佐賀ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で大島静夫騎手(9戦4勝)。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったホロトマリアンから1馬身半差の2着に敗北した。

3月22日、中1週で迎えた17戦目は、九千部賞佐賀ダート1750m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で大島静夫騎手(10戦4勝)。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月24日、中4週で迎えた18戦目は、5歳以上C1佐賀ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は6戦連続で大島静夫騎手(11戦4勝)。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月3日、中9週で迎えた19戦目は、5歳以上C1佐賀ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は7戦連続で大島静夫騎手(12戦4勝)。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。

7月10日、連闘で迎えた20戦目は、5歳以上B2佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で大島静夫騎手(13戦4勝)。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のマルシゲシュンエイをハナ差制して先頭ゴールを果たした。

8月2日、中2週で迎えた21戦目は、5歳以上B2佐賀ダート1400m 小雨/不良)に出走。鞍上は9戦連続で大島静夫騎手(14戦5勝)。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

8月15日、中1週で迎えた22戦目は、4歳以上B2佐賀ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は10戦連続で大島静夫騎手(15戦5勝)。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月6日、中2週で迎えた23戦目は、4歳以上B2佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は11戦連続で大島静夫騎手(16戦5勝)。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月12日、連闘で迎えた24戦目は、4歳以上B2佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は12戦連続で大島静夫騎手(17戦5勝)。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月26日、中1週で迎えた25戦目は、5歳以上B2佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は13戦連続で大島静夫騎手(18戦5勝)。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月17日、中2週で迎えた26戦目は、4歳以上B2佐賀ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は14戦連続で大島静夫騎手(19戦5勝)。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月31日、中1週で迎えた27戦目は、5歳以上B2佐賀ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は15戦連続で大島静夫騎手(20戦5勝)。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月13日、中1週で迎えた28戦目は、5歳以上B2佐賀ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は16戦連続で大島静夫騎手(21戦5勝)。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。3着を確保した。

11月27日、中1週で迎えた29戦目は、4歳以上B2佐賀ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は17戦連続で大島静夫騎手(22戦5勝)。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。

12月19日、中2週で迎えた30戦目は、4歳以上B2佐賀ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は18戦連続で大島静夫騎手(23戦5勝)。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5歳(1994年)

1月3日、中1週で迎えた31戦目は、5歳以上B2佐賀ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は19戦連続で大島静夫騎手(24戦5勝)。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。

1月29日、中3週で迎えた32戦目は、5歳以上B2佐賀ダート1400m 雪/稍重)に出走。鞍上は20戦連続で大島静夫騎手(25戦5勝)。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月13日、中1週で迎えた33戦目は、4歳以上B2佐賀ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は21戦連続で大島静夫騎手(26戦5勝)。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

3月5日、中2週で迎えた34戦目は、5歳以上B2佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は22戦連続で大島静夫騎手(27戦5勝)。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

3月19日、中1週で迎えた35戦目は、5歳以上B2佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は23戦連続で大島静夫騎手(28戦5勝)。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。