マックスリーフ（1992年生、母ゴールデンソロナ）
Max Reef
1992.03.30
マックスリーフ（1992年3月30日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のローズリーフⅡ（当時8歳）と交配したゴールデンソロナが22歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は村下 貞憲。戦績は、地方24戦5勝2着6回。主な勝ち鞍は1998年の一般C。
経歴
デビュー前
河津政明厩舎（川崎）へ入厩。
3歳（1995年）
11月16日、デビュー戦は河津裕昭騎手を鞍上に据えて、4歳（川崎ダート900m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。馬体重は474kg。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月15日、中3週で迎えた2戦目は、加納龍生騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4歳（1996年）
1月22日、中4週で迎えた3戦目は、5歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で加納龍生騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月11日、中2週で迎えた4戦目は、5歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で加納龍生騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月26日、中1週で迎えた5戦目は、5歳（川崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で加納龍生騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月20日、中7週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた6戦目は、5歳（川崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は河津裕昭騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。4着を確保した。
7月28日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から8kg絞って迎えた7戦目は、一般C3七八九（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で河津裕昭騎手（2戦0勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。12着に終わった。
5歳（1997年）
3月2日、約7か月の休養明けで迎えた8戦目は、新町充寿騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1300m 曇/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のセイコーオーカンに2馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
3月10日、連闘で迎えた9戦目は、吉田隆二騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1300m 曇/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったティテンオーから半馬身差の2着に敗北した。
3月16日、連闘で迎えた10戦目は、西村栄喜騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のクールサファイヤに1馬身の差をつけて優勝
3月29日、中1週で迎えた11戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は吉田隆二騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のティテンオーをハナ差制して3勝目をマークした。
4月6日、連闘で迎えた12戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で吉田隆二騎手（2戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったカンキョウモトヤマから3馬身差の2着に敗北した。
8月31日、約5か月の休み明けで迎えた13戦目は、牧野孝光騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月20日、中2週で迎えた14戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉田隆二騎手（3戦1勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月28日、連闘で迎えた15戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田隆二騎手（4戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月12日、中1週で迎えた16戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田隆二騎手（5戦1勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のマークモンスターに1馬身の差をつけて4勝目をマークした。
10月26日、中1週で迎えた17戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉田隆二騎手（6戦2勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。最後はテンパルユーと並んで6着同着となった。
11月1日、連闘で迎えた18戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で吉田隆二騎手（7戦2勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月23日、中2週で迎えた19戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で吉田隆二騎手（8戦2勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったニホンピロジョーイから6馬身差の2着となった。
12月14日、中2週で迎えた20戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で吉田隆二騎手（9戦2勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったテンセイシェーバーから半馬身差の2着となった。
6歳（1998年）
1月3日、中2週で迎えた21戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で吉田隆二騎手（10戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったイチハードから1馬身半差の2着に敗北した。
1月17日、中1週で迎えた22戦目は、晴山幹也騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のエスティテンショウをクビ差制して5勝目を奪取した。
2月1日、中1週で迎えた23戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は吉田隆二騎手（11戦2勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
2月14日、中1週で迎えた24戦目は、馬場万博騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったマツノコウタローから6馬身差の2着に敗北した。