イズミグロリー（1985年生、母アズマグロリー）
Izumi Glory
1985.04.30
イズミグロリー（1985年4月30日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のサドンソー（当時10歳）と交配したアズマグロリーが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は沼島 信博。戦績は、地方33戦4勝2着4回。主な勝ち鞍は1988年の4歳。
経歴
デビュー前
川嶋弘吉厩舎（高崎）へ入厩。
2歳（1987年）
12月30日、デビュー戦は藤村龍也騎手を鞍上に据えて、3歳（高崎ダート900m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
3歳（1988年）
1月13日、中1週で迎えた2戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤村龍也騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったキクノノーザンからクビ差の2着となった。
2月4日、中2週で迎えた3戦目は、久保田政弘騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月20日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は藤村龍也騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月2日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で藤村龍也騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月23日、中2週で迎えた6戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で藤村龍也騎手（4戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月9日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で藤村龍也騎手（5戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月5日、中3週で迎えた8戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で藤村龍也騎手（6戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月20日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で藤村龍也騎手（7戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のカツノコマンドーに1馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
6月8日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた10戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で藤村龍也騎手（8戦1勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月18日、中0週で迎えた11戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で藤村龍也騎手（9戦1勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったハートバーデイーから1馬身差の2着となった。
7月8日、中2週で迎えた12戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で藤村龍也騎手（10戦1勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月20日、中5週で迎えた13戦目は、野村正直騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月14日、中3週で迎えた14戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は久保田政弘騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったビバウフアーストから1馬身半差の2着に敗北した。
10月1日、中1週で迎えた15戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は藤村龍也騎手（11戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のグリンローリーに1馬身半の差をつけて2勝目を手にした。
11月20日、中6週で迎えた16戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤村龍也騎手（12戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月4日、中1週で迎えた17戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤村龍也騎手（13戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4歳（1989年）
3月7日、約3か月の休み明けで迎えた18戦目は、茂呂菊次郎騎手を鞍上に迎えて、一般C5（高崎ダート1400m 雨/不良）に出走。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月29日、中2週で迎えた19戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は藤村龍也騎手（14戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月22日、中2週で迎えた20戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤村龍也騎手（15戦2勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤキンペガサスから7馬身差の2着となった。
5月5日、中1週で迎えた21戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤村龍也騎手（16戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のヤシマホクトに1馬身の差をつけて3勝目を手にした。
5月31日、中3週で迎えた22戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で藤村龍也騎手（17戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月29日、中3週で迎えた23戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で藤村龍也騎手（18戦3勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に敗れた。
7月9日、中0週で迎えた24戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で藤村龍也騎手（19戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月29日、中2週で迎えた25戦目は、一般C4（足利ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で藤村龍也騎手（20戦3勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月16日、中2週で迎えた26戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で藤村龍也騎手（21戦3勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のツルサンギテイに1馬身半の差をつけて4勝目を手にした。
9月13日、中3週で迎えた27戦目は、丸山侯彦騎手を鞍上に迎えて、一般C4（高崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月11日、中3週で迎えた28戦目は、一般C3（高崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は藤村龍也騎手（22戦4勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月21日、中0週で迎えた29戦目は、一般C3（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤村龍也騎手（23戦4勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月30日、中5週で馬体重を前走から32kg減らして迎えた30戦目は、高橋文雄騎手を鞍上に迎えて、一般C3（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月13日、中1週で迎えた31戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋文雄騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月30日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた32戦目は、一般C3（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高橋文雄騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。10着に敗れた。
5歳（1990年）
1月11日、中1週で迎えた33戦目は、井上尊紀騎手を鞍上に迎えて、一般C3（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。