セイジプシー（1996年生、母ミスブリザ）

経歴

デビュー前

1歳のとき、福島清雄から「熊本市場アングロアラブ2歳」に上場され、主取によって円で落札された。

伊豆嘉一厩舎（荒尾）へ入厩。

2歳（1998年）

12月26日、デビュー戦は吉田隆二騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（荒尾ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は406kg。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったスズノタマナーから4馬身差の2着に敗北した。

3歳（1999年）

1月10日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田隆二騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

2月22日、中5週で迎えた3戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田隆二騎手（2戦0勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のキヨノエースをクビ差制して初白星を挙げた。

3月14日、中2週で迎えた4戦目は、3歳ハンデ戦の九州産馬アラブ系4歳特別（荒尾ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で吉田隆二騎手（3戦1勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

4月10日、中3週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で吉田隆二騎手（4戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のプロパージョージに1馬身の差をつけて2勝目を手にした。

4月25日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で吉田隆二騎手（5戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月15日、中2週で迎えた7戦目は、吉田隆三騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月29日、中1週で迎えた8戦目は、牝馬限定のアラ系4歳（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は吉田隆二騎手（6戦2勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月26日、中3週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田隆二騎手（7戦2勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月19日、中2週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田隆二騎手（8戦2勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月1日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉田隆二騎手（9戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったヨシノユーカリから4馬身差の2着に敗北した。

8月15日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で吉田隆二騎手（10戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のモナナエースに4馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

8月30日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で吉田隆二騎手（11戦3勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

9月4日、連闘で迎えた14戦目は、新町充寿騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。6頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に敗れた。

9月12日、連闘で迎えた15戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は吉田隆二騎手（12戦3勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。

9月26日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田隆二騎手（13戦3勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったニシキダンサーから2馬身半差の2着となった。

10月17日、中2週で迎えた17戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田隆二騎手（14戦3勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のニシキダンサーに半馬身の差をつけて4勝目を手中に収めた。

10月31日、中1週で迎えた18戦目は、3歳ハンデ戦でオープンのミルクカップ（荒尾ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉田隆二騎手（15戦4勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月12日、中5週で迎えた19戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で吉田隆二騎手（16戦4勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月31日、中2週で迎えた20戦目は、吉井浩和騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったスーパーチャンネルから1馬身差の2着となった。

4歳（2000年）

1月15日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で吉井浩和騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のナカノフドウに4馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

1月30日、中1週で迎えた22戦目は、ハンデ戦の熊本県内産馬特別（荒尾ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は吉田隆二騎手（17戦4勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月19日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から24kg増やして迎えた23戦目は、有馬澄男騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。10着に敗れた。

8月2日、中1週で迎えた24戦目は、後藤孝鎮騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月12日、中0週で迎えた25戦目は、田中隆仁騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月20日、連闘で迎えた26戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は後藤孝鎮騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のタカマキホーマに3馬身の差をつけて6勝目を手中に収めた。

9月4日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で後藤孝鎮騎手（2戦1勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月23日、中2週で迎えた28戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で後藤孝鎮騎手（3戦1勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月9日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で後藤孝鎮騎手（4戦1勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月4日、中3週で迎えた30戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で後藤孝鎮騎手（5戦1勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のダイメイヒットに1馬身の差をつけて7勝目を掴み取った。

11月25日、中2週で迎えた31戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で後藤孝鎮騎手（6戦2勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のスーパーチャンネルに6馬身の差をつけて制した。

12月12日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で後藤孝鎮騎手（7戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったシビノエンペラーから2馬身半差の2着に敗北した。

5歳（2001年）

1月1日、中2週で迎えた33戦目は、西村栄喜騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったシビノエンペラーから1馬身半差の2着となった。

1月15日、中1週で迎えた34戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で西村栄喜騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月7日、中2週で迎えた35戦目は、ハンデ戦の熊本県内産馬特別（荒尾ダート1500m 小雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で西村栄喜騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。

2月20日、中1週で迎えた36戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は後藤孝鎮騎手（8戦3勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のニューロードクインに2馬身の差をつけて9勝目を獲得した。

3月19日、中3週で迎えた37戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で後藤孝鎮騎手（9戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6歳（2002年）

1月16日、約10か月の休み明けで迎えた38戦目は、林陽介騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の熊本県内産馬特別（荒尾ダート1500m 曇/重）に出走。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。

2月17日、中4週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた39戦目は、アラ系一般A3 B2（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で林陽介騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。9着に終わった。

3月7日、中2週で迎えた40戦目は、アラ系一般A3 B2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で林陽介騎手（2戦0勝）。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月26日、中2週で迎えた41戦目は、アラ系一般A3 B2（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で林陽介騎手（3戦0勝）。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。4着を確保した。