カシワライフ（1987年生、母エースライフ）
Kashiwa Life
1987.04.16
カシワライフ（1987年4月16日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のルイヴイルサミツト（当時7歳）と交配したエースライフが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は青森県、生産者は石田 英機。戦績は、地方32戦3勝2着5回。主な勝ち鞍は1991年の鷹取山特別(C2二)。
経歴
デビュー前
佐藤健二厩舎（川崎）へ入厩。
3歳（1990年）
1月26日、デビュー戦は佐々木仁騎手を鞍上に据えて、4歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は480kg。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったユニオンリーダーから3馬身差の2着となった。
2月11日、中1週で迎えた2戦目は、4歳（川崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木仁騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月19日、中9週で迎えた3戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木仁騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月10日、中2週で迎えた4戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐々木仁騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったハーバーアイリスから4馬身差の2着に敗北した。
5月30日、中2週で迎えた5戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐々木仁騎手（4戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったモンテダイヤから1馬身差の2着に敗北した。
6月16日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた6戦目は、4歳（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で佐々木仁騎手（5戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月9日、中2週で馬体重を前走から9kg戻して迎えた7戦目は、野口睦三騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月20日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は佐々木仁騎手（6戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったアサヒセイユーから2馬身半差の2着に敗北した。
8月5日、中1週で迎えた9戦目は、3歳戦のサルビア特別 4組（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木仁騎手（7戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のワールドポートに1馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
8月30日、中3週で迎えた10戦目は、3歳戦のカンナ特別 2組（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木仁騎手（8戦1勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4歳（1991年）
2月8日、約5か月半の休養明けで迎えた11戦目は、一般C2五（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐々木仁騎手（9戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月28日、中2週で迎えた12戦目は、一般C2四（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐々木仁騎手（10戦1勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月13日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた13戦目は、一般C2三（川崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は野口睦三騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月15日、中4週で迎えた14戦目は、金子正彦騎手を鞍上に迎えて、鷹取山特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のテユデナムクインをハナ差制して2勝目を手に入れた。
5月10日、中3週で迎えた15戦目は、一般C1四（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は佐々木仁騎手（11戦1勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6月13日、中4週で迎えた16戦目は、一般C1三（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は金子正彦騎手（1戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月9日、中3週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた17戦目は、一般C1四（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は佐々木仁騎手（12戦1勝）。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月5日、中3週で迎えた18戦目は、一般C1三（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は金子正彦騎手（2戦1勝）。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。最後は、勝ったキリエキスパートから2馬身差の2着となった。
8月23日、中2週で迎えた19戦目は、一般C1三（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で金子正彦騎手（3戦1勝）。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。最後は、2着のジユエリーワンに2馬身半の差をつけて3勝目をマークした。
9月6日、中1週で迎えた20戦目は、ながつき特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で金子正彦騎手（4戦2勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月18日、中1週で迎えた21戦目は、一般B3五（大井ダート1600m 内回り 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で金子正彦騎手（5戦2勝）。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月2日、中1週で迎えた22戦目は、南武特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は佐々木仁騎手（13戦1勝）。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月30日、中3週で迎えた23戦目は、岡村裕基騎手を鞍上に迎えて、一般B3四（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月21日、中2週で迎えた24戦目は、一般B3四（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は佐々木仁騎手（14戦1勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月16日、中3週で迎えた25戦目は、一般B3四（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木仁騎手（15戦1勝）。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。11着に終わった。
12月26日、中0週で迎えた26戦目は、高砂特別（川崎ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木仁騎手（16戦1勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
5歳（1992年）
1月14日、中2週で迎えた27戦目は、一般C1四（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐々木仁騎手（17戦1勝）。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。10着に終わった。
3月8日、中7週で迎えた28戦目は、一般C1四（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は岡村裕基騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月26日、中2週で迎えた29戦目は、一般C1六（川崎ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は佐々木仁騎手（18戦1勝）。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4月10日、中1週で迎えた30戦目は、一般C1五（川崎ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木仁騎手（19戦1勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月5日、中3週で迎えた31戦目は、一般C1五（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木仁騎手（20戦1勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月26日、中2週で迎えた32戦目は、一般C1五（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐々木仁騎手（21戦1勝）。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。11着に終わった。