フクノトウロッチ（1988年生、母インタートウロツチ）
1988.04.28
フクノトウロッチ（1988年4月28日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のミクニノホマレ（当時16歳）と交配したインタートウロツチが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は道見 勝弥。戦績は、地方31戦3勝2着5回。主な勝ち鞍は1991年のアラ系4歳。
経歴
デビュー前
田中範雄厩舎（西脇）へ入厩。
2歳（1990年）
12月17日、デビュー戦は平松徳彦騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（園田ダート800m 曇/良）に出走。馬体重は417kg。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3歳（1991年）
1月9日、中2週で迎えた2戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で平松徳彦騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月4日、中3週で迎えた3戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で平松徳彦騎手（2戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のミスターランガーをハナ差制して初勝利を挙げた。
2月18日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で平松徳彦騎手（3戦1勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったトーエイテスコから1馬身差の2着となった。
3月3日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で平松徳彦騎手（4戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったグリンギフトから6馬身差の2着に敗北した。
3月13日、中0週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で平松徳彦騎手（5戦1勝）。5頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のマウタオージャに半馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
3月27日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で平松徳彦騎手（6戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月10日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で平松徳彦騎手（7戦2勝）。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。10着に敗れた。
5月7日、中3週で迎えた9戦目は、岸本登騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（園田ダート1300m 曇/良）に出走。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。
12月20日、約7か月半の休養明けで馬体重を前走から16kg増やして迎えた10戦目は、アラ系4歳以上F3 F4（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岸本登騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
4歳（1992年）
1月2日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系5歳以上F5 F6（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で岸本登騎手（2戦0勝）。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。11着に敗れた。
1月14日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系5歳以上F5 F6（園田ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で岸本登騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
1月28日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系5歳以上F3 F4（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は平松徳彦騎手（8戦2勝）。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。10着に終わった。
2月6日、連闘で迎えた14戦目は、アラ系5歳以上E5 E6（園田ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で平松徳彦騎手（9戦2勝）。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったフクセンイズミから1馬身半差の2着となった。
2月19日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系5歳以上E5 E6（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で平松徳彦騎手（10戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったトーエイセンプーから4馬身差の2着に敗北した。
3月2日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系5歳以上F3 F4（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で平松徳彦騎手（11戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。10着に敗れた。
3月12日、中0週で迎えた17戦目は、アラ系5歳以上F3 F4（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は岸本登騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。10着に敗れた。
3月25日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系5歳以上F2 F3（姫路ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で岸本登騎手（5戦0勝）。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のテンリトウザイをアタマ差制して3勝目を獲得した。
4月15日、中2週で迎えた19戦目は、アラ系5歳以上D5 D6（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岸本登騎手（6戦1勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月23日、連闘で迎えた20戦目は、アラ系5歳以上F1 F2（園田ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は平松徳彦騎手（12戦2勝）。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。12着に終わった。
5月6日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系5歳以上E1 E2（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で平松徳彦騎手（13戦2勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったブロードトウザイから半馬身差の2着となった。
5月21日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系5歳以上E3 E4（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で平松徳彦騎手（14戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月2日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から20kg増やして迎えた23戦目は、アラ系4歳以上E1 E2（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で平松徳彦騎手（15戦2勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月15日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系4歳以上E1 E2（園田ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は岸本登騎手（7戦1勝）。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月29日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系4歳以上E2 E3（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岸本登騎手（8戦1勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月11日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系4歳以上E3 E4（姫路ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で岸本登騎手（9戦1勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月20日、連闘で迎えた27戦目は、アラ系4歳以上E2 E3（姫路ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で岸本登騎手（10戦1勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月3日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系4歳以上E2 E3（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は平松徳彦騎手（16戦2勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月16日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系4歳以上E3 E4（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は岸本登騎手（11戦1勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月25日、連闘で迎えた30戦目は、アラ系4歳以上E1 E2（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は平松徳彦騎手（17戦2勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
5歳（1993年）
1月4日、中0週で迎えた31戦目は、アラ系5歳以上E2 E3（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で平松徳彦騎手（18戦2勝）。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。