ホシノテンザン（1990年生、母ホシノスカレー）

1990.03.02

ホシノテンザン（1990年3月2日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のゴールデンビクター（当時8歳）と交配したホシノスカレーが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は坂本ファーム。戦績は、地方13戦0勝2着3回。

経歴

デビュー前

横山栄次郎厩舎（浦和）へ入厩。

2歳（1992年）

10月13日、デビュー戦は橋本正典騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（浦和ダート800m 雨/重）に出走。馬体重は464kg。5頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月6日、中2週で迎えた2戦目は、2歳戦の白菊特別（浦和ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で橋本正典騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。

12月7日、中3週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（浦和ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で橋本正典騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。

3歳（1993年）

7月20日、約7か月半の休み明けで迎えた4戦目は、アラ系一般C3四（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で橋本正典騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。

8月17日、中3週で迎えた5戦目は、アラ系一般C3三（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で橋本正典騎手（4戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったトミカワカグラから1馬身半差の2着に敗北した。

9月15日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた6戦目は、アラ系一般C3二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で橋本正典騎手（5戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、勝ったトップエンペラーから半馬身差の2着に敗北した。

10月1日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系一般C3二（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で橋本正典騎手（6戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月13日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系一般C3二（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で橋本正典騎手（7戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月4日、中2週で迎えた9戦目は、橋尚也騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月4日、中3週で迎えた10戦目は、アラ系一般C3二（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は橋本正典騎手（8戦0勝）。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。

12月20日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系一般C3二（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で橋本正典騎手（9戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったテツノビーナスから1馬身差の2着となった。

4歳（1994年）

1月12日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた12戦目は、アラ系一般C3一（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で橋本正典騎手（10戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月9日、中3週で迎えた13戦目は、アラ系一般C3二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で橋本正典騎手（11戦0勝）。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。