ユタカマックス（2000年生、母ハクロコマチ）
Yutaka Max
2000.04.20
ユタカマックス（2000年4月20日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のビソウエルシド（当時15歳）と交配したハクロコマチが13歳のときに産んだ6番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は佐藤 静子。戦績は、地方18戦0勝2着2回。
経歴
デビュー前
1歳のとき、佐藤静子から「北海道9月市場アングロアラブ1歳」に上場され、高知県馬主協会によって157.5万円で落札された。
山岡恒一厩舎（高知）へ入厩。
2歳（2002年）
8月12日、デビュー戦は倉兼育康騎手を鞍上に据えて、アラ系2歳（高知ダート800m 曇/重）に出走。馬体重は490kg。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったファルコンパンチから1馬身差の2着に敗北した。
9月16日、中4週で迎えた2戦目は、鷹野宏史騎手を鞍上に迎えて、アラ系2歳（高知ダート800m 曇/不良）に出走。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月15日、中3週で迎えた3戦目は、アラ系2歳（高知ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鷹野宏史騎手（1戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月3日、中2週で迎えた4戦目は、アラ系2歳（高知ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で鷹野宏史騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3歳（2003年）
2月10日、約3か月半の休養明けで迎えた5戦目は、中越豊光騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。
3月1日、中2週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で中越豊光騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
3月9日、連闘で迎えた7戦目は、花本正三騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（高知ダート1300m 晴/重）に出走。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月15日、連闘で迎えた8戦目は、アラ系3歳（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は鷹野宏史騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月19日、中4週で迎えた9戦目は、アラ系3歳（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で鷹野宏史騎手（4戦0勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月4日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系3歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鷹野宏史騎手（5戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったナンゴクボーイから1馬身半差の2着となった。
5月18日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系3歳（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で鷹野宏史騎手（6戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月26日、中9週で迎えた12戦目は、アラ系3歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で鷹野宏史騎手（7戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月9日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系3歳（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で鷹野宏史騎手（8戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月23日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系3歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で鷹野宏史騎手（9戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月7日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系3歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で鷹野宏史騎手（10戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月15日、連闘で迎えた16戦目は、アラ系3歳（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で鷹野宏史騎手（11戦0勝）。6頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月4日、中2週で迎えた17戦目は、アラ系3歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で鷹野宏史騎手（12戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月19日、中1週で迎えた18戦目は、西川敏弘騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。