ブレンダローゼ（1994年生、母カシミローゼ）

経歴

デビュー前

北川数男厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1996年）

10月29日、デビュー戦は宮崎光行騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（帯広ダート1000m 晴/稍重）に出走。馬体重は406kg。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったフォーモサスマイルから1馬身半差の2着に敗北した。

11月12日、中1週で迎えた2戦目は、小野望騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（帯広ダート1000m 晴/良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

3歳（1997年）

4月22日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた3戦目は、アラ系4歳（札幌(地)ダート1100m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小野望騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったブリーザセンプーからハナ差の2着となった。

5月6日、中1週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた4戦目は、アラ系4歳（札幌(地)ダート1000m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で小野望騎手（2戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月28日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた5戦目は、アラ系4歳（札幌(地)ダート1100m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小野望騎手（3戦0勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。9着に敗れた。

6月25日、中3週で迎えた6戦目は、斉藤正弘騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月10日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系一般D（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤正弘騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったバルセローナフォーから6馬身差の2着となった。

7月23日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系一般D（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で斉藤正弘騎手（2戦0勝）。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着に入った。

8月7日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系一般D（旭川ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は小野望騎手（4戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のフィニッシュカップに1馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

8月27日、中2週で迎えた10戦目は、アラ系一般D（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小野望騎手（5戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤタノテスコからクビ差の2着に甘んじた。

9月11日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた11戦目は、アラ系一般D（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小野望騎手（6戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のクラマグナムに1馬身半の差をつけて2勝目を掴み取った。

9月23日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系一般D（岩見沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小野望騎手（7戦2勝）。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月12日、中2週で迎えた13戦目は、アラ系一般D（岩見沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で小野望騎手（8戦2勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月22日、中0週で迎えた14戦目は、アラ系一般D（岩見沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で小野望騎手（9戦2勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月31日、連闘で迎えた15戦目は、山田和久騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D（岩見沢ダート1500m 曇/不良）に出走。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月17日、中6週で迎えた16戦目は、佐原秀泰騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3-5（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のナタリーホーマーに1馬身の差をつけて3勝目を獲得した。

4歳（1998年）

1月4日、中2週で迎えた17戦目は、雑賀秀介騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3-5（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

1月24日、中2週で迎えた18戦目は、堀場裕充騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3-4（高知ダート1300m 晴/重）に出走。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。

2月25日、中4週で迎えた19戦目は、アラ系一般C3-5（高知ダート1300m 小雨/不良）に出走。鞍上は雑賀秀介騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のキタノサミットをハナ差制して雨中の大混戦を制した。

3月22日、中3週で迎えた20戦目は、アラ系一般C3-4（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で雑賀秀介騎手（2戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のブルーシャネルをクビ差制して5勝目をつかんだ。

3月28日、連闘で迎えた21戦目は、ねこやなぎ特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で雑賀秀介騎手（3戦2勝）。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。

4月18日、中2週で迎えた22戦目は、戸梶由則騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3-1（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月27日、連闘で迎えた23戦目は、アラ系一般C3-7（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で戸梶由則騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月4日、連闘で迎えた24戦目は、花本正三騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3-1（高知ダート1300m 晴/重）に出走。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月25日、中2週で迎えた25戦目は、今村賢治騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3-2（高知ダート1300m 曇/重）に出走。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月14日、中2週で迎えた26戦目は、アラ系一般C3-3（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は戸梶由則騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のシナノヒットに1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。

7月27日、中5週で迎えた27戦目は、徳留五月騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3-1（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったネオンエバラから3/4馬身差の2着となった。

8月7日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた28戦目は、アラ系一般C2-3（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で徳留五月騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

8月12日、連闘で迎えた29戦目は、北野真弘騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-5（高知ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月20日、中5週で迎えた30戦目は、アラ系一般C3-2（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で北野真弘騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月12日、中2週で迎えた31戦目は、アラ系一般C3-2（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は徳留五月騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月22日、中0週で迎えた32戦目は、アラ系一般C2-2（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で徳留五月騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月3日、中1週で迎えた33戦目は、徳留康豊騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月17日、中1週で迎えた34戦目は、アラ系一般C2-3（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は戸梶由則騎手（3戦1勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月3日、中1週で迎えた35戦目は、アラ系一般C2-4（高知ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は徳留五月騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月12日、連闘で迎えた36戦目は、アラ系一般C3-1（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で徳留五月騎手（5戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

5歳（1999年）

1月3日、中2週で迎えた37戦目は、西川敏弘騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3-1（高知ダート1300m 晴/良）に出走。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。7着に敗れた。

1月17日、中1週で迎えた38戦目は、赤岡修次騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3-1（高知ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。

2月7日、中2週で迎えた39戦目は、山北隆士騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3-1（高知ダート1300m 晴/良）に出走。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

2月22日、中1週で迎えた40戦目は、アラ系一般C3-1（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は佐原秀泰騎手（1戦1勝）。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月7日、中1週で迎えた41戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3-1（高知ダート1300m 小雨/重）に出走。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月25日、中2週で迎えた42戦目は、アラ系一般C3-2（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手（1戦0勝）。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月8日、中1週で迎えた43戦目は、アラ系一般C2-3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は徳留康豊騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月8日、中3週で迎えた44戦目は、アラ系一般C3-1（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は中西達也騎手（2戦0勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月22日、中1週で迎えた45戦目は、アラ系一般C3-1（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手（3戦0勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月6日、中1週で迎えた46戦目は、アラ系一般C3-1（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（1戦0勝）。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月27日、中2週で迎えた47戦目は、アラ系一般C3-1（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で赤岡修次騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。