ヤタノテスコ（1994年生、母テスコミラー）
1994.05.28
ヤタノテスコ（1994年5月28日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のアリラバツト（当時21歳）と交配したテスコミラーが22歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は高藤 茂。戦績は、地方79戦12勝2着13回。1999年の射手座特別(アラ系一般A)に勝利した他、1999年のアラブチャンピオン(アラ系一般)を制するなどの活躍をした。
経歴
デビュー前
中村光春厩舎（北海道）へ入厩。
2歳（1996年）
6月18日、デビュー戦は宮崎光行騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（旭川ダート1000m 雨/良）に出走。馬体重は426kg。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月25日、連闘で迎えた2戦目は、アラ系3歳（旭川ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮崎光行騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月9日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（旭川ダート900m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮崎光行騎手（2戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったコノミコンドルから1馬身差の2着に敗北した。
10月16日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から18kg増やして迎えた4戦目は、アラ系3歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で宮崎光行騎手（3戦0勝）。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月29日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で宮崎光行騎手（4戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月13日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で宮崎光行騎手（5戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3歳（1997年）
4月22日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から20kg増やして迎えた7戦目は、星野純一騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（札幌(地)ダート1100m 曇/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月25日、中8週で迎えた8戦目は、角川秀樹騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったサポートバーディーからアタマ差の2着となった。
7月9日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系一般D（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で角川秀樹騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイアイシュウホーから1馬身半差の2着に敗北した。
7月23日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系一般D（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で角川秀樹騎手（2戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月7日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系一般D（旭川ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で角川秀樹騎手（3戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月14日、連闘で迎えた12戦目は、アラ系一般D（旭川ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で角川秀樹騎手（4戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったララパルーザから半馬身差の2着に敗北した。
8月27日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系一般D（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で角川秀樹騎手（5戦0勝）。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のブレンダローゼをクビ差制して待望の初勝利を挙げた。
9月9日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系一般D（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は宮崎光行騎手（6戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月12日、中4週で迎えた15戦目は、長山光則騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D（岩見沢ダート1500m 曇/不良）に出走。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のミヤトアラシをハナ差制して1着ゴールを果たした。
10月22日、中0週で迎えた16戦目は、アラ系一般D（岩見沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で長山光則騎手（1戦1勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月3日、中1週で迎えた17戦目は、岩見沢えぞまつ特別（岩見沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で長山光則騎手（2戦1勝）。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。4着を確保した。
12月8日、中4週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた18戦目は、山田和久騎手を鞍上に迎えて、義経特別（門別ダート1800m 曇/不良）に出走。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったシグナルビクトリーから半馬身差の2着となった。
12月18日、中0週で迎えた19戦目は、師走特別（門別ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で山田和久騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月23日、連闘で迎えた20戦目は、アラブ王冠（門別ダート2000m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で山田和久騎手（2戦0勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月29日、連闘で迎えた21戦目は、年の瀬特別（門別ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山田和久騎手（3戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
4歳（1998年）
1月25日、中3週で迎えた22戦目は、アラ系一般B（中津ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は長山光則騎手（3戦1勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイコマキングから2馬身半差の2着となった。
2月1日、連闘で迎えた23戦目は、アラ系一般B（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で長山光則騎手（4戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のクロススターに2馬身半の差をつけて3勝目を掴み取った。
2月8日、連闘で迎えた24戦目は、千代山賞（中津ダート1760m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で長山光則騎手（5戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のイースタンジョージに半馬身の差をつけて4勝目を獲得した。
3月2日、中2週で迎えた25戦目は、豊前特別（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で長山光則騎手（6戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月16日、中1週で迎えた26戦目は、上田浩喜騎手を鞍上に迎えて、若潮杯（中津ダート1760m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のツキノゴッドに4馬身の差をつけて5勝目を手にした。
4月6日、中2週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた27戦目は、ゆきやなぎ特別（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は角川秀樹騎手（6戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月15日、連闘で迎えた28戦目は、石楠花特別（門別ダート1800m 雨/重）に出走。鞍上は長山光則騎手（7戦3勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のヘイセイラインに半馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
4月28日、中1週で迎えた29戦目は、桜草特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は角川秀樹騎手（7戦1勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカハヤセンプーから1馬身差の2着となった。
5月26日、中3週で迎えた30戦目は、STVラジオホットライン特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は長山光則騎手（8戦4勝）。13頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6月9日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系一般D（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は角川秀樹騎手（8戦1勝）。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月4日、中7週で迎えた32戦目は、ハンデ戦の白鳥座特別（旭川ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は長山光則騎手（9戦4勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のヘイセイラインに3/4馬身の差をつけて勝利をモノにする
8月20日、中1週で迎えた33戦目は、ハンデ戦でオープンのマゼラン特別（旭川ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で長山光則騎手（10戦5勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
9月3日、中1週で迎えた34戦目は、ハンデ戦でオープンの射手座特別（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で長山光則騎手（11戦5勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月1日、中3週で迎えた35戦目は、ハンデ戦でオープンの銀杏特別（門別ダート1800m 雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で長山光則騎手（12戦5勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月15日、中1週で迎えた36戦目は、竹内仁志騎手を鞍上に迎えて、黄菊賞（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。13頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月29日、中1週で迎えた37戦目は、ハンデ戦でオープンの晩秋特別（札幌(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は長山光則騎手（13戦5勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月11日、中1週で迎えた38戦目は、ハンデ戦の立冬特別（門別ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で長山光則騎手（14戦5勝）。14頭立ての3番人気に推されて大外14番ゲートからスタート。最後は、勝ったアレッポタイムからクビ差の2着に惜敗した。
11月25日、中1週で迎えた39戦目は、ハンデ戦の門別産米馬舞米特別（門別ダート1800m 雪/重）に出走。鞍上は3戦連続で長山光則騎手（15戦5勝）。14頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のアスタージェットに半馬身の差をつけて雪中の激戦を制した。
12月17日、中2週で迎えた40戦目は、アラブ王冠（門別ダート2000m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で長山光則騎手（16戦6勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月24日、連闘で迎えた41戦目は、冬木立特別（門別ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は角川秀樹騎手（9戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったラバンドールヒットから2馬身差の2着に敗北した。
5歳（1999年）
2月8日、中6週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた42戦目は、豊後梅特別（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は長山光則騎手（17戦6勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のコウチスカイに3馬身の差をつけて優勝
2月21日、中1週で迎えた43戦目は、周防灘賞スプリント（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で長山光則騎手（18戦7勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のキングセンプーに3馬身の差をつけて10勝目を達成した。
3月14日、中2週で迎えた44戦目は、石川浩文騎手を鞍上に迎えて、アラブチャンピオン（中津ダート2300m 雨/稍重）に出走。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のコウチスカイに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。
6月17日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から12kg減らして迎えた45戦目は、フェクダ特別（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は長山光則騎手（19戦8勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月1日、中1週で迎えた46戦目は、カペラ特別（旭川ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で長山光則騎手（20戦8勝）。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月15日、中1週で迎えた47戦目は、たかす米ふっくら美人特別（旭川ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は石川浩文騎手（1戦1勝）。13頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月29日、中1週で迎えた48戦目は、ふらのワイン特別（旭川ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は長山光則騎手（21戦8勝）。13頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったホーエチャンピオンからアタマ差の2着に惜敗した。
8月16日、中2週で迎えた49戦目は、白鳥座特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で長山光則騎手（22戦8勝）。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月26日、中0週で迎えた50戦目は、岡島玉一騎手を鞍上に迎えて、射手座特別（旭川ダート1600m 晴/稍重）に出走。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のホーエチャンピオンをハナ差制して勝利数を12に伸ばす
9月15日、中2週で迎えた51戦目は、地方重賞の旭岳賞（門別ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は竹内仁志騎手（1戦0勝）。14頭立ての13番人気で10番ゲートからスタート。12着に終わった。
10月7日、中2週で迎えた52戦目は、銀杏特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は岡島玉一騎手（1戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に敗れた。
10月21日、中1週で迎えた53戦目は、黄菊賞（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡島玉一騎手（2戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6歳（2000年）
6月13日、約8か月の休養明けで迎えた54戦目は、杜若特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は長山光則騎手（23戦8勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月28日、中1週で迎えた55戦目は、上川生産連特別（旭川ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で長山光則騎手（24戦8勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月11日、中1週で迎えた56戦目は、士別九十九特別（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で長山光則騎手（25戦8勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月24日、中1週で迎えた57戦目は、登別マリンパーク特別（旭川ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で長山光則騎手（26戦8勝）。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。4着を確保した。
8月10日、中1週で迎えた58戦目は、国信満騎手を鞍上に迎えて、門別町農業協同組合特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月24日、中1週で迎えた59戦目は、服部茂史騎手を鞍上に迎えて、カペラ特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月20日、中3週で迎えた60戦目は、南十字星特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で服部茂史騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月5日、中1週で迎えた61戦目は、黄菊賞（門別ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で服部茂史騎手（2戦0勝）。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月18日、中1週で迎えた62戦目は、新冠サラブレッド銀座特別（門別ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は長山光則騎手（27戦8勝）。13頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月2日、中1週で迎えた63戦目は、アラブ王冠（門別ダート2000m 曇/良）に出走。鞍上は服部茂史騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月14日、中1週で迎えた64戦目は、日高生産連特別（門別ダート1800m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で服部茂史騎手（4戦0勝）。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7歳（2001年）
4月24日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた65戦目は、福寿草特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で服部茂史騎手（5戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったコバツーペガサスから1馬身差の2着となった。
5月9日、中1週で迎えた66戦目は、あやめ特別（札幌(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で服部茂史騎手（6戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月24日、中1週で迎えた67戦目は、あじさい特別（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で服部茂史騎手（7戦0勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月6日、中1週で迎えた68戦目は、中村裕司騎手を鞍上に迎えて、杜若特別（札幌(地)ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月21日、中1週で迎えた69戦目は、トワイライト特別（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で中村裕司騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月5日、中1週で迎えた70戦目は、スターライト特別（旭川ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は服部茂史騎手（8戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月19日、中1週で迎えた71戦目は、銀河特別（旭川ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で服部茂史騎手（9戦0勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月15日、中3週で迎えた72戦目は、えぞ松特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で服部茂史騎手（10戦0勝）。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったイケノエメラルドから4馬身差の2着となった。
9月13日、中3週で迎えた73戦目は、豊富ミルク特別（旭川ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で服部茂史騎手（11戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月11日、中3週で迎えた74戦目は、三石デルフィニウム特別（門別ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で服部茂史騎手（12戦0勝）。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月15日、中4週で迎えた75戦目は、アラブ王冠（門別ダート2000m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で服部茂史騎手（13戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
8歳（2002年）
4月11日、約5か月の休養明けで迎えた76戦目は、アラ系一般B2-1（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で服部茂史騎手（14戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月27日、約2か月半の間隔を開けて迎えた77戦目は、トワイライト特別（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で服部茂史騎手（15戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったキタノペガサスから1馬身半差の2着となった。
7月18日、中2週で迎えた78戦目は、アラ系一般B2-1（旭川ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で服部茂史騎手（16戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月25日、中9週で迎えた79戦目は、アポイ山荘特別（門別ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で服部茂史騎手（17戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。