アイコマキング（1991年生、母アイローズ）
1991.04.29
アイコマキング（1991年4月29日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のエルソプラノ（当時11歳）と交配したアイローズが8歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は佐藤 隆司。戦績は、地方95戦15勝2着11回。1998年のアラブチャンピオン(アラ系一般)に勝利するなどの活躍をした。
経歴
デビュー前
香取和孝厩舎（大井）へ入厩。
2歳（1993年）
12月28日、デビュー戦は鈴木啓之騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。馬体重は495kg。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
3歳（1994年）
1月17日、中2週で迎えた2戦目は、アラ系4歳（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木啓之騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のカティキングに8馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
2月1日、中1週で迎えた3戦目は、3歳戦の水仙特別（大井ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木啓之騎手（2戦1勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月25日、中2週で迎えた4戦目は、3歳戦の春蘭特別（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木啓之騎手（3戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったハクシュウカップから1馬身差の2着に敗北した。
3月25日、中3週で迎えた5戦目は、3歳戦のれんげ草特別（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で鈴木啓之騎手（4戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のラビットセンプーに3馬身の差をつけて制した。
4月11日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系一般B2二 C1（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で鈴木啓之騎手（5戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったナイスフレンドから3馬身差の2着に敗北した。
4月28日、中1週で迎えた7戦目は、3歳戦のマーガレット賞（大井ダート1600m 内回り 雨/良）に出走。鞍上は7戦連続で鈴木啓之騎手（6戦2勝）。6頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のサウンドウィーンをアタマ差制して1着ゴールを果たした。
5月17日、中2週で迎えた8戦目は、初夏特別（大井ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で鈴木啓之騎手（7戦3勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月24日、中4週で迎えた9戦目は、3歳戦のアラブダービー（大井ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で鈴木啓之騎手（8戦3勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月10日、約3か月半の休み明けで迎えた10戦目は、アラ系一般B1（大井ダート1500m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で鈴木啓之騎手（9戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月25日、中1週で迎えた11戦目は、浅草特別（大井ダート1500m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で鈴木啓之騎手（10戦3勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったアブクマトウザイから2馬身半差の2着に敗北した。
11月11日、中1週で迎えた12戦目は、山田勝騎手を鞍上に迎えて、両国特別（大井ダート1800m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月24日、中1週で迎えた13戦目は、深川特別（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田勝騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のハクシュウカップをクビ差制して先頭ゴールを果たした。
12月21日、中3週で迎えた14戦目は、アラ系一般A2（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は鈴木啓之騎手（11戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のホワイトイチバンに4馬身の差をつけて5勝目を手に入れた。
4歳（1995年）
1月6日、中1週で迎えた15戦目は、迎春賞（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木啓之騎手（12戦4勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月11日、中4週で迎えた16戦目は、豊島区特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木啓之騎手（13戦4勝）。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月2日、中2週で迎えた17戦目は、飛鳥山特別（大井ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木啓之騎手（14戦4勝）。14頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月30日、中3週で迎えた18戦目は、銀盃（大井ダート2000m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で鈴木啓之騎手（15戦4勝）。16頭立ての16番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月14日、中1週で迎えた19戦目は、卯月特別（大井ダート1600m 内回り 雨/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で鈴木啓之騎手（16戦4勝）。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったアブクマトウザイから半馬身差の2着に敗北した。
5月9日、中3週で迎えた20戦目は、海方栄二騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A2（上山ダート1700m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。失格となった。
5月23日、中1週で迎えた21戦目は、山中初騎手を鞍上に迎えて、皐月特別（上山ダート1800m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月6日、中1週で迎えた22戦目は、紅花賞（上山ダート1800m 雨/重）に出走。鞍上は海方栄二騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマノジョージから2馬身半差の2着となった。
6月20日、中1週で迎えた23戦目は、水無月特別（上山ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で海方栄二騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったカウンターアタックから2馬身差の2着に敗北した。
7月18日、中3週で迎えた24戦目は、文月特別（上山ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で海方栄二騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月16日、中3週で迎えた25戦目は、蔵王賞（上山ダート2300m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で海方栄二騎手（4戦0勝）。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月27日、中1週で迎えた26戦目は、葉月特別（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で海方栄二騎手（5戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴールデンカオルから2馬身半差の2着となった。
9月26日、中3週で迎えた27戦目は、長月特別（上山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は山中初騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったローレルゴールドから半馬身差の2着となった。
10月24日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた28戦目は、神無月特別（上山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山中初騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったカガヤキヨシオーから半馬身差の2着となった。
11月7日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系一般A1（上山ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で山中初騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月21日、中1週で迎えた30戦目は、月山大賞典（上山ダート2300m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で山中初騎手（4戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月5日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系一般A1（上山ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で山中初騎手（5戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
5歳（1996年）
1月7日、中4週で迎えた32戦目は、早川順一騎手を鞍上に迎えて、雅特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月11日、中4週で迎えた33戦目は、寒梅特別（足利ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で早川順一騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月24日、中1週で迎えた34戦目は、桃花特別（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で早川順一騎手（2戦0勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月2日、連闘で迎えた35戦目は、オリオン座特別（足利ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で早川順一騎手（3戦0勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のカツユウヒに2馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。
3月24日、中2週で迎えた36戦目は、すみれ特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で早川順一騎手（4戦1勝）。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月7日、中1週で迎えた37戦目は、鬼怒川特別（宇都宮ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で早川順一騎手（5戦1勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月21日、中1週で迎えた38戦目は、菜の花特別（宇都宮ダート1900m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で早川順一騎手（6戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月29日、連闘で迎えた39戦目は、若葉賞（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で早川順一騎手（7戦1勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月20日、約6か月の休養明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた40戦目は、加藤和博騎手を鞍上に迎えて、姿川特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月17日、中3週で迎えた41戦目は、霜月特別（足利ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は早川順一騎手（8戦1勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月5日、中2週で迎えた42戦目は、報知杯（宇都宮ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で早川順一騎手（9戦1勝）。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月15日、中0週で迎えた43戦目は、山口竜一騎手を鞍上に迎えて、渡良瀬特別（足利ダート1800m 晴/良）に出走。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に敗れた。
12月29日、中1週で迎えた44戦目は、内田利雄騎手を鞍上に迎えて、とちぎアラブ大賞典（宇都宮ダート2000m 晴/良）に出走。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
6歳（1997年）
1月18日、中2週で迎えた45戦目は、小野三夫騎手を鞍上に迎えて、睦月特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月2日、中1週で迎えた46戦目は、寒梅特別（足利ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は早川順一騎手（10戦1勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
2月19日、中1週で迎えた47戦目は、桃花特別（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で早川順一騎手（11戦1勝）。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月2日、中1週で迎えた48戦目は、オリオン座特別（足利ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で早川順一騎手（12戦1勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に敗れた。
3月16日、中1週で迎えた49戦目は、すみれ特別（宇都宮ダート1900m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で早川順一騎手（13戦1勝）。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月22日、中4週で迎えた50戦目は、山口修騎手を鞍上に迎えて、おうし座特別（上山ダート1800m 小雨/良）に出走。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月5日、中1週で迎えた51戦目は、アラ系一般A（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は海方栄二騎手（6戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月20日、中1週で迎えた52戦目は、アラ系一般A1（上山ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で海方栄二騎手（7戦0勝）。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月3日、中1週で迎えた53戦目は、ふたご座特別（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で海方栄二騎手（8戦0勝）。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。4着を確保した。
6月17日、中1週で迎えた54戦目は、ふたご座特別（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で海方栄二騎手（9戦0勝）。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月13日、中3週で迎えた55戦目は、かに座特別（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で海方栄二騎手（10戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月17日、中4週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた56戦目は、アラ系一般A2（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で海方栄二騎手（11戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月2日、中1週で馬体重を前走から9kg戻して迎えた57戦目は、アラ系一般A1（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で海方栄二騎手（12戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月16日、中1週で迎えた58戦目は、アラ系一般A1（上山ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で海方栄二騎手（13戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月14日、中3週で迎えた59戦目は、馬渕繁治騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A1（上山ダート1800m 曇/重）に出走。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月28日、中1週で迎えた60戦目は、さそり座特別（上山ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は海方栄二騎手（14戦0勝）。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月11日、中1週で迎えた61戦目は、宮﨑謙一騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A1（上山ダート1800m 晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月14日、中4週で迎えた62戦目は、安東章騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のミスターナカツに5馬身の差をつけて久方ぶりに勝ち星を挙げた。
12月22日、連闘で迎えた63戦目は、笠田敏勝騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のリキエンジェルに1馬身半の差をつけて8勝目をつかんだ。
7歳（1998年）
1月1日、中0週で迎えた64戦目は、元旦特別（中津ダート1760m 雨/稍重）に出走。鞍上は安東章騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のバイオザクラに2馬身の差をつけて9勝目を挙げた。
1月25日、中2週で迎えた65戦目は、アラ系一般B（中津ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で安東章騎手（2戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のヤタノテスコに2馬身半の差をつけて破竹の4連勝を決めた。
2月1日、連闘で迎えた66戦目は、アラ系一般B（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で安東章騎手（3戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月8日、連闘で迎えた67戦目は、千代山賞（中津ダート1760m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で安東章騎手（4戦3勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
3月2日、中2週で迎えた68戦目は、豊前特別（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で安東章騎手（5戦3勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のキョウシンホマレに半馬身の差をつけて勝利数を11に伸ばす
3月15日、中1週で迎えた69戦目は、有馬澄男騎手を鞍上に迎えて、アラブチャンピオン（中津ダート2300m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のワシュウタカハルに6馬身の差をつけて勝利数を12に伸ばす
8歳（1999年）
5月3日、約14か月の休養明けで馬体重を前走から18kg減らして迎えた70戦目は、大分県馬主会会長賞（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は安東章騎手（6戦4勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月30日、中3週で迎えた71戦目は、周防灘賞（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安東章騎手（7戦4勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月13日、中1週で迎えた72戦目は、アラ系一般B（中津ダート1760m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で安東章騎手（8戦4勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のキングセンプーに3馬身の差をつけて勝利数を13に伸ばす
7月11日、中3週で迎えた73戦目は、尾林幸彦騎手を鞍上に迎えて、周防灘賞（中津ダート1760m 曇/良）に出走。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月16日、中4週で迎えた74戦目は、大分県馬主会会長賞（中津ダート1760m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で尾林幸彦騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月5日、中2週で迎えた75戦目は、沖静男騎手を鞍上に迎えて、九州スポーツ杯（中津ダート1760m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月26日、中2週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた76戦目は、日本農業新聞杯（中津ダート1760m 曇/稍重）に出走。鞍上は笠田敏勝騎手（1戦1勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月17日、中2週で馬体重を前走から12kg絞って迎えた77戦目は、アラ系一般B（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は安東章騎手（9戦5勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のチカノウイナーに半馬身の差をつけて勝利数を14に伸ばす
11月7日、中2週で迎えた78戦目は、中津菊花賞（中津ダート2180m 晴/良）に出走。鞍上は尾林幸彦騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月11日、中4週で迎えた79戦目は、杉村一樹騎手を鞍上に迎えて、青の洞門特別（中津ダート1760m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
9歳（2000年）
1月2日、中2週で迎えた80戦目は、アラ系一般B（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は安東章騎手（10戦6勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったムサシボウハヤテから2馬身差の2着となった。
1月23日、中2週で迎えた81戦目は、アラ系一般B（中津ダート1760m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で安東章騎手（11戦6勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月12日、中2週で迎えた82戦目は、アラ系一般B（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で安東章騎手（12戦6勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月28日、中1週で迎えた83戦目は、日刊スポーツ杯（中津ダート1760m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で安東章騎手（13戦6勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月12日、中1週で迎えた84戦目は、アラ系一般B（中津ダート1760m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で安東章騎手（14戦6勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月8日、中3週で迎えた85戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で安東章騎手（15戦6勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったユタカプリンスから1馬身半差の2着となった。
4月16日、連闘で迎えた86戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で安東章騎手（16戦6勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月4日、中2週で迎えた87戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で安東章騎手（17戦6勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月7日、連闘で迎えた88戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で安東章騎手（18戦6勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のキタノフォードをアタマ差制して勝利を手に入れた。
5月20日、中1週で迎えた89戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で安東章騎手（19戦7勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月28日、連闘で迎えた90戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で安東章騎手（20戦7勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月7日、中0週で迎えた91戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で安東章騎手（21戦7勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月15日、連闘で迎えた92戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で安東章騎手（22戦7勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
7月10日、中3週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた93戦目は、石川浩文騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（中津ダート1300m 曇/良）に出走。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月1日、中2週で迎えた94戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で石川浩文騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月8日、連闘で迎えた95戦目は、服部茂史騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。