ゴールデンカオル（1990年生、母センキブリツト）
1990.05.08
ゴールデンカオル（1990年5月8日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のスマノヒツト（当時9歳）と交配したセンキブリツトが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は丹羽 敏則。戦績は、地方104戦17勝2着18回。主な勝ち鞍は1996年の神無月特別(A)。
経歴
デビュー前
塩野久五郎厩舎（上山）へ入厩。
2歳（1992年）
11月3日、デビュー戦は小国博行騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（上山ダート800m 晴/重）に出走。馬体重は455kg。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカラダイコクから半馬身差の2着に敗北した。
11月16日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（上山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で小国博行騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のタカラトキカネに8馬身の差をつけて初白星を挙げた。
12月15日、中3週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（上山ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で小国博行騎手（2戦1勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3歳（1993年）
4月18日、約4か月の休み明けで迎えた4戦目は、アラ系4歳A2（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小国博行騎手（3戦1勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月3日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系4歳A2（上山ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で小国博行騎手（4戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のワイエフエイコウをクビ差制して2勝目を手中に収めた。
5月16日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系4歳A2（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で小国博行騎手（5戦2勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のミナミテンザンに2馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。
6月15日、中3週で迎えた7戦目は、アラ系4歳A1（上山ダート1700m 小雨/重）に出走。鞍上は7戦連続で小国博行騎手（6戦3勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったサファリタカラヒメから半馬身差の2着となった。
6月29日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳A1（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で小国博行騎手（7戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月25日、中3週で迎えた9戦目は、3歳戦のひまわり特別（上山ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で小国博行騎手（8戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月17日、中2週で迎えた10戦目は、前野幸一騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳A1（上山ダート1700m 雨/不良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のタカソプラノに半馬身の差をつけて優勝
8月30日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳A1（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は小国博行騎手（9戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月15日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳A1（上山ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は前野幸一騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったテンシンヤマトから1馬身差の2着に敗北した。
9月27日、中1週で迎えた13戦目は、関本秀幸騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の上山アラブ王冠（上山ダート1800m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月10日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系4歳A1（上山ダート1700m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は前野幸一騎手（2戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のエーユーレディーに4馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
10月24日、中1週で迎えた15戦目は、関本淳騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の黄菊特別（上山ダート1700m 曇/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったカガヤキヨシオーから2馬身差の2着に敗北した。
11月7日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系一般B1（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は前野幸一騎手（3戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のテンシンヤマトに5馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
11月23日、中1週で迎えた17戦目は、3歳戦の菊花賞（上山ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は関本淳騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月6日、中1週で迎えた18戦目は、師走特別（上山ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は前野幸一騎手（4戦3勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のセンショウパールに2馬身の差をつけて7勝目を獲得した。
4歳（1994年）
4月17日、約4か月半の休み明けで迎えた19戦目は、陽春特別（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で前野幸一騎手（5戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月4日、中1週で迎えた20戦目は、皐月特別（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で前野幸一騎手（6戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月16日、中1週で迎えた21戦目は、皐月特別（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で前野幸一騎手（7戦4勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったムラシゲハピネスからクビ差の2着となった。
6月13日、中3週で迎えた22戦目は、アラ系一般A3（上山ダート1700m 雨/良）に出走。鞍上は5戦連続で前野幸一騎手（8戦4勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のキタノホーマーに5馬身の差をつけて8勝目を手に入れた。
6月27日、中1週で迎えた23戦目は、水無月特別（上山ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で前野幸一騎手（9戦5勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のテンシンヤマトに2馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。
7月11日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系一般A2（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で前野幸一騎手（10戦6勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のムラシゲハピネスに4馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
8月28日、中6週で迎えた25戦目は、アラ系一般A2（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は小国博行騎手（10戦3勝）。6頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったアズマスキーから5馬身差の2着に敗れた。
9月13日、中1週で迎えた26戦目は、水戸賢二騎手を鞍上に迎えて、最上川賞（上山ダート1800m 雨/不良）に出走。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月25日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系一般A2（上山ダート1700m 晴/不良）に出走。鞍上は前野幸一騎手（11戦7勝）。5頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のアズマスキーに7馬身の差をつけて勝利数を11に伸ばす
10月10日、中1週で迎えた28戦目は、神無月特別（上山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で前野幸一騎手（12戦8勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に敗れた。
10月25日、中1週で迎えた29戦目は、神無月特別（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で前野幸一騎手（13戦8勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月3日、連闘で迎えた30戦目は、アラ系一般A2（上山ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で前野幸一騎手（14戦8勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月23日、中2週で迎えた31戦目は、月山大賞典（上山ダート2300m 晴/良）に出走。鞍上は水戸賢二騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月8日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系一般A（上山ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で水戸賢二騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
5歳（1995年）
4月18日、約4か月半の休み明けで迎えた33戦目は、白谷正美騎手を鞍上に迎えて、卯月特別（上山ダート1800m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月2日、中1週で迎えた34戦目は、皐月特別（上山ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で白谷正美騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月9日、連闘で迎えた35戦目は、アラ系一般A2（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で白谷正美騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったツキノキングから1馬身半差の2着となった。
5月23日、中1週で迎えた36戦目は、皐月特別（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で白谷正美騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月20日、中3週で迎えた37戦目は、水無月特別（上山ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で白谷正美騎手（4戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月4日、中1週で迎えた38戦目は、板垣吉則騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A1（上山ダート1800m 曇/重）に出走。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったマキシムテイオーから半馬身差の2着となった。
7月18日、中1週で迎えた39戦目は、三浦誠騎手を鞍上に迎えて、文月特別（上山ダート1800m 曇/重）に出走。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったカガヤキヨシオーからクビ差の2着となった。
8月16日、中3週で迎えた40戦目は、蔵王賞（上山ダート2300m 曇/重）に出走。鞍上は前野幸一騎手（15戦8勝）。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。11着に敗れた。
8月27日、中1週で迎えた41戦目は、葉月特別（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は三浦誠騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のアイコマキングに2馬身半の差をつけて勝利数を12に伸ばす
9月26日、中3週で迎えた42戦目は、長月特別（上山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は小国博行騎手（11戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月10日、中1週で迎えた43戦目は、最上川賞（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は前野幸一騎手（16戦8勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月24日、中1週で迎えた44戦目は、神無月特別（上山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は板垣吉則騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月7日、中1週で迎えた45戦目は、アラ系一般A1（上山ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で板垣吉則騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のローレルゴールドをクビ差制して勝利数を13に伸ばす
11月21日、中1週で迎えた46戦目は、月山大賞典（上山ダート2300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で板垣吉則騎手（3戦1勝）。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月5日、中1週で迎えた47戦目は、アラ系一般A1（上山ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で板垣吉則騎手（4戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のアドバンスベターに2馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
6歳（1996年）
4月9日、約4か月の休み明けで迎えた48戦目は、卯月特別（上山ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で板垣吉則騎手（5戦2勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月6日、中3週で迎えた49戦目は、眺海の森特別（上山ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で板垣吉則騎手（6戦2勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月21日、中1週で迎えた50戦目は、アラ系一般A1（上山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は三浦誠騎手（2戦1勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月4日、中1週で迎えた51戦目は、水無月特別（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で三浦誠騎手（3戦1勝）。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月18日、中1週で迎えた52戦目は、アラ系一般A1（上山ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で三浦誠騎手（4戦1勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月2日、中1週で迎えた53戦目は、紅花賞（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で三浦誠騎手（5戦1勝）。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月16日、中1週で迎えた54戦目は、文月特別（上山ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は小国博行騎手（12戦3勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったローレルゴールドから半馬身差の2着となった。
7月30日、中1週で迎えた55戦目は、アラ系一般A1（上山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小国博行騎手（13戦3勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のイチヤに1馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
8月16日、中1週で迎えた56戦目は、蔵王賞（上山ダート2300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小国博行騎手（14戦4勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月10日、中3週で迎えた57戦目は、長月特別（上山ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は前野幸一騎手（17戦8勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったカガヤキヨシオーから半馬身差の2着となった。
9月24日、中1週で迎えた58戦目は、アラ系一般A1（上山ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は小国博行騎手（15戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったローレルゴールドから1馬身差の2着に敗北した。
10月8日、中1週で迎えた59戦目は、神無月特別（上山ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小国博行騎手（16戦4勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のルビーセンプーに1馬身半の差をつけて勝利をモノにする
10月22日、中1週で迎えた60戦目は、最上川賞（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小国博行騎手（17戦5勝）。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったローレルゴールドから1馬身半差の2着に敗北した。
11月19日、中3週で迎えた61戦目は、月山大賞典（上山ダート2300m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で小国博行騎手（18戦5勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月5日、中1週で迎えた62戦目は、アラ系一般A1（上山ダート1800m 小雨/不良）に出走。鞍上は前野幸一騎手（18戦8勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7歳（1997年）
4月8日、約4か月の休養明けで迎えた63戦目は、おひつじ座特別（上山ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で前野幸一騎手（19戦8勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったイチヤから半馬身差の2着となった。
4月22日、中1週で迎えた64戦目は、おうし座特別（上山ダート1800m 小雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で前野幸一騎手（20戦8勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月20日、中3週で迎えた65戦目は、アラ系一般A1（上山ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で前野幸一騎手（21戦8勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月1日、中1週で迎えた66戦目は、東北アラブチャンピオン（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で前野幸一騎手（22戦8勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月17日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた67戦目は、ふたご座特別（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で前野幸一騎手（23戦8勝）。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月1日、中1週で迎えた68戦目は、アラ系一般A1（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で前野幸一騎手（24戦8勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月15日、中1週で迎えた69戦目は、仙台七夕まつり賞（上山ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で前野幸一騎手（25戦8勝）。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったタケデングラマンからハナ差の2着となった。
8月16日、中4週で迎えた70戦目は、上山グランプリ日本海記念（上山ダート2300m 曇/良）に出走。鞍上は関本淳騎手（2戦0勝）。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月2日、中1週で迎えた71戦目は、須田英之騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A1（上山ダート1700m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月30日、中3週で迎えた72戦目は、かかしまつり賞（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で須田英之騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月14日、中1週で迎えた73戦目は、アラ系一般A1（上山ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で須田英之騎手（2戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のハリマライアンに3/4馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
10月26日、中1週で迎えた74戦目は、セイユウ賞（上山ダート1800m 雨/重）に出走。鞍上は前野幸一騎手（26戦8勝）。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月11日、中1週で迎えた75戦目は、アラ系一般A1（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で前野幸一騎手（27戦8勝）。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月24日、中1週で迎えた76戦目は、奥の細道大賞典（上山ダート2300m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で前野幸一騎手（28戦8勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。
8歳（1998年）
4月7日、約4か月半の休養明けで迎えた77戦目は、おひつじ座特別（上山ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で前野幸一騎手（29戦8勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったウェストウインから3馬身差の2着となった。
4月26日、中2週で迎えた78戦目は、おうし座特別（上山ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で前野幸一騎手（30戦8勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったビソウウエスタンから4馬身差の2着となった。
5月5日、連闘で迎えた79戦目は、アラ系一般A（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で前野幸一騎手（31戦8勝）。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月2日、中3週で迎えた80戦目は、仙台七夕まつり賞（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で前野幸一騎手（32戦8勝）。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6月16日、中1週で迎えた81戦目は、アラ系一般A1（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で前野幸一騎手（33戦8勝）。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月30日、中1週で迎えた82戦目は、かに座特別（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で前野幸一騎手（34戦8勝）。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月27日、約3か月の間隔を開けて迎えた83戦目は、アラ系一般A2（上山ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で前野幸一騎手（35戦8勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。4着を確保した。
10月13日、中1週で迎えた84戦目は、アラ系一般A1（上山ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で前野幸一騎手（36戦8勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月27日、中1週で迎えた85戦目は、アラ系一般A1（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で前野幸一騎手（37戦8勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月10日、中1週で迎えた86戦目は、アラ系一般A1（上山ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で前野幸一騎手（38戦8勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月24日、中1週で迎えた87戦目は、アラ系一般A3（上山ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は14戦連続で前野幸一騎手（39戦8勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
9歳（1999年）
4月13日、約4か月半の休養明けで迎えた88戦目は、宮﨑謙一騎手を鞍上に迎えて、おひつじ座特別（上山ダート1800m 曇/稍重）に出走。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月27日、中1週で迎えた89戦目は、おうし座特別（上山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は水戸賢二騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月11日、中1週で迎えた90戦目は、アラ系一般B2（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で水戸賢二騎手（4戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスターダークから1馬身差の2着となった。
5月23日、中1週で迎えた91戦目は、ふたご座特別（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で水戸賢二騎手（5戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月22日、中3週で迎えた92戦目は、アラ系一般A1（上山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は前野幸一騎手（40戦8勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月6日、中1週で迎えた93戦目は、かに座特別（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で前野幸一騎手（41戦8勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月20日、中1週で迎えた94戦目は、かに座特別（上山ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で前野幸一騎手（42戦8勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月14日、中3週で迎えた95戦目は、アラ系一般A3（上山ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は関本淳騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月31日、中1週で迎えた96戦目は、アラ系一般A1（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は板垣吉則騎手（7戦2勝）。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月13日、中1週で迎えた97戦目は、おとめ座特別（上山ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は前野幸一騎手（43戦8勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月28日、中1週で迎えた98戦目は、アラ系一般A1（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で前野幸一騎手（44戦8勝）。5頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月12日、中1週で迎えた99戦目は、アラ系一般A1（上山ダート1800m 雨/良）に出走。鞍上は水戸賢二騎手（6戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月26日、中1週で迎えた100戦目は、アラ系一般A1（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で水戸賢二騎手（7戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
10歳（2000年）
4月16日、約6か月の休養明けで迎えた101戦目は、アラ系一般A2（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は関本淳騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月29日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた102戦目は、仙台七夕まつり賞（上山ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で関本淳騎手（5戦0勝）。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月14日、中1週で迎えた103戦目は、おうし座特別（上山ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で関本淳騎手（6戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月28日、中1週で迎えた104戦目は、ふたご座特別（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で関本淳騎手（7戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。