ウェストウイン（1993年生、母キタノエーコウ）
1993.05.03
ウェストウイン（1993年5月3日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は黒鹿毛。種牡馬のホマレブルシヨワ（当時9歳）と交配したキタノエーコウが8歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は酒井 孝一。戦績は、地方98戦22勝2着14回。1998年の奥の細道大賞典(アラ系一般)で2着に入るなどの活躍をした。
経歴
デビュー前
柳江俊明厩舎（笠松）へ入厩。
3歳（1996年）
3月6日、デビュー戦は安藤光彰騎手を鞍上に据えて、アラ系4歳（笠松ダート800m 晴/重）に出走。馬体重は490kg。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイキパレードから2馬身半差の2着となった。
4月9日、中4週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた2戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安藤光彰騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のホウシュエイコウに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。
5月17日、中4週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた3戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で安藤光彰騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のホーエイカゼノオーをクビ差制して優勝
6月12日、中3週で迎えた4戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で安藤光彰騎手（3戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のハクシュウキングに2馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。
6月26日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で安藤光彰騎手（4戦3勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のオグリサミットに3/4馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。
7月31日、中4週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で安藤光彰騎手（5戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のオグリサミットに2馬身半の差をつけて怒涛の5連勝を決めた。
9月9日、中5週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた7戦目は、長橋秀樹騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の長月特別（上山ダート1700m 雨/重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月22日、中1週で迎えた8戦目は、川崎勝良騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳A2（上山ダート1500m 雨/不良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のタカツヨシに5馬身の差をつけて6勝目を掴み取った。
10月8日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳A1（上山ダート1700m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で川崎勝良騎手（1戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月22日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳A1（上山ダート1700m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は長橋秀樹騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のカズノホーオンに6馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
11月4日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳A1（上山ダート1700m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で長橋秀樹騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のサファリトップに5馬身の差をつけて優勝
12月5日、中3週で迎えた12戦目は、3歳戦の菊花賞（上山ダート1800m 小雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で長橋秀樹騎手（3戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のフジサーフに5馬身の差をつけて9勝目をつかんだ。
4歳（1997年）
4月6日、約4か月の休み明けで迎えた13戦目は、アラ系一般A2（上山ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は川崎勝良騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のユウシンロプロスに4馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。
4月20日、中1週で迎えた14戦目は、おひつじ座特別（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は長橋秀樹騎手（4戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のスガノブロンドに2馬身の差をつけて怒涛の5連勝を決めた。
5月18日、中3週で迎えた15戦目は、おうし座特別（上山ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は川崎勝良騎手（3戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったスガノブロンドから1馬身差の2着に敗北した。
6月1日、中1週で迎えた16戦目は、東北アラブチャンピオン（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川崎勝良騎手（4戦2勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月17日、中1週で迎えた17戦目は、ふたご座特別（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で川崎勝良騎手（5戦2勝）。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマノジョージに5馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
7月15日、中3週で迎えた18戦目は、仙台七夕まつり賞（上山ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で川崎勝良騎手（6戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月29日、中1週で迎えた19戦目は、板垣吉則騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A1（上山ダート1700m 雨/重）に出走。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のローレルゴールドに1馬身の差をつけて制した。
8月16日、中2週で迎えた20戦目は、上山グランプリ日本海記念（上山ダート2300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で板垣吉則騎手（1戦1勝）。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月2日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系一般A1（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で板垣吉則騎手（2戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったオーキッドグレイドから2馬身差の2着に敗北した。
9月16日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系一般A1（上山ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で板垣吉則騎手（3戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月30日、中1週で迎えた23戦目は、かかしまつり賞（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で板垣吉則騎手（4戦1勝）。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のタケデングラマンに2馬身半の差をつけて勝利数を14に伸ばす
10月26日、中3週で迎えた24戦目は、セイユウ賞（上山ダート1800m 雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で板垣吉則騎手（5戦2勝）。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月11日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系一般A1（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で板垣吉則騎手（6戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月24日、中1週で迎えた26戦目は、奥の細道大賞典（上山ダート2300m 曇/重）に出走。鞍上は長橋秀樹騎手（5戦4勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
5歳（1998年）
4月7日、約4か月半の休養明けで迎えた27戦目は、おひつじ座特別（上山ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で長橋秀樹騎手（6戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のゴールデンカオルに3馬身の差をつけて久方ぶりの実戦を物にした。
4月26日、中2週で迎えた28戦目は、馬渕繁治騎手を鞍上に迎えて、おうし座特別（上山ダート1800m 晴/稍重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月19日、中2週で迎えた29戦目は、おうし座特別（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は長橋秀樹騎手（7戦5勝）。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のトライブルーリバーに3馬身の差をつけて勝利数を16に伸ばす
6月2日、中1週で迎えた30戦目は、仙台七夕まつり賞（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で長橋秀樹騎手（8戦6勝）。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。10着に敗れた。
6月16日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系一般A1（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で長橋秀樹騎手（9戦6勝）。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のローレルガイドに1馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
6月30日、中1週で迎えた32戦目は、かに座特別（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で長橋秀樹騎手（10戦7勝）。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。10着に敗れた。
7月28日、中3週で迎えた33戦目は、しし座特別（上山ダート1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で長橋秀樹騎手（11戦7勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったビソウウエスタンから1馬身半差の2着となった。
8月16日、中2週で迎えた34戦目は、以上山グランプリ 日本海記念（上山ダート2300m 曇/不良）に出走。鞍上は馬渕繁治騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月1日、中1週で迎えた35戦目は、おとめ座特別（上山ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は長橋秀樹騎手（12戦7勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月15日、中1週で迎えた36戦目は、おとめ座特別（上山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は馬渕繁治騎手（2戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月29日、中1週で迎えた37戦目は、かかしまつり賞（上山ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で馬渕繁治騎手（3戦0勝）。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったビソウウエスタンから2馬身半差の2着となった。
10月13日、中1週で迎えた38戦目は、アラ系一般A1（上山ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は長橋秀樹騎手（13戦7勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月27日、中1週で迎えた39戦目は、アラ系一般A1（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で長橋秀樹騎手（14戦7勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月10日、中1週で迎えた40戦目は、アラ系一般A1（上山ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で長橋秀樹騎手（15戦7勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月23日、中1週で迎えた41戦目は、奥の細道大賞典（上山ダート2300m 曇/不良）に出走。鞍上は馬渕繁治騎手（4戦0勝）。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったビソウウエスタンからクビ差の2着となった。
6歳（1999年）
4月13日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から14kg減らして迎えた42戦目は、おひつじ座特別（上山ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で馬渕繁治騎手（5戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったビソウウエスタンから1馬身差の2着に敗北した。
4月27日、中1週で迎えた43戦目は、おうし座特別（上山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で馬渕繁治騎手（6戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったオーキッドグレイドから半馬身差の2着に敗北した。
5月11日、中1週で迎えた44戦目は、おうし座特別（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で馬渕繁治騎手（7戦0勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月8日、中3週で迎えた45戦目は、ふたご座特別（上山ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で馬渕繁治騎手（8戦0勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったオーキッドグレイドから2馬身差の2着となった。
6月22日、中1週で迎えた46戦目は、アラ系一般A1（上山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で馬渕繁治騎手（9戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月6日、中1週で迎えた47戦目は、かに座特別（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で馬渕繁治騎手（10戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のヒカミハヤブサに1馬身の差をつけて制した。
7月20日、中1週で迎えた48戦目は、かに座特別（上山ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で馬渕繁治騎手（11戦1勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月16日、中3週で迎えた49戦目は、以上山グランプリ 日本海記念（上山ダート2300m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で馬渕繁治騎手（12戦1勝）。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月31日、中1週で迎えた50戦目は、アラ系一般A1（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で馬渕繁治騎手（13戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月15日、中1週で迎えた51戦目は、かかしまつり賞（上山ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は11戦連続で馬渕繁治騎手（14戦1勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月12日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた52戦目は、アラ系一般A1（上山ダート1800m 雨/良）に出走。鞍上は12戦連続で馬渕繁治騎手（15戦1勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月26日、中1週で迎えた53戦目は、アラ系一般A1（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で馬渕繁治騎手（16戦1勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月9日、中1週で迎えた54戦目は、さそり座特別（上山ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で馬渕繁治騎手（17戦1勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。10着に敗れた。
11月23日、中1週で迎えた55戦目は、奥の細道大賞典（上山ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で馬渕繁治騎手（18戦1勝）。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月5日、中1週で迎えた56戦目は、アラ系一般A2（上山ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は16戦連続で馬渕繁治騎手（19戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のミカワチャンピオンに6馬身の差をつけて制した。
7歳（2000年）
4月18日、約4か月半の休み明けで迎えた57戦目は、おひつじ座特別（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で馬渕繁治騎手（20戦2勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月29日、中1週で迎えた58戦目は、仙台七夕まつり賞（上山ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は18戦連続で馬渕繁治騎手（21戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルハチフレンドから5馬身差の2着に敗北した。
5月16日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた59戦目は、アラ系一般A1（上山ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は19戦連続で馬渕繁治騎手（22戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月30日、中1週で迎えた60戦目は、アラ系一般A（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で馬渕繁治騎手（23戦2勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月13日、中1週で迎えた61戦目は、ふたご座特別（上山ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は21戦連続で馬渕繁治騎手（24戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったドリーミングから1馬身差の2着に敗北した。
6月27日、中1週で迎えた62戦目は、東北アラブチャンピオン（上山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は22戦連続で馬渕繁治騎手（25戦2勝）。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。11着に終わった。
7月11日、中1週で迎えた63戦目は、かに座特別（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は23戦連続で馬渕繁治騎手（26戦2勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月26日、中1週で迎えた64戦目は、アラ系一般A（上山ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は24戦連続で馬渕繁治騎手（27戦2勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月16日、中2週で迎えた65戦目は、日本海記念（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は25戦連続で馬渕繁治騎手（28戦2勝）。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月27日、中1週で迎えた66戦目は、おとめ座特別（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は26戦連続で馬渕繁治騎手（29戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月15日、中2週で迎えた67戦目は、アラ系一般A1（上山ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は27戦連続で馬渕繁治騎手（30戦2勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月21日、中4週で迎えた68戦目は、中越豊光騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A2（高知ダート1600m 曇/良）に出走。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったデルタフォースから1馬身半差の2着となった。
11月19日、中3週で迎えた69戦目は、山茶花特別（高知ダート1900m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で中越豊光騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月3日、中1週で迎えた70戦目は、柊特別（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で中越豊光騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。
12月16日、中1週で迎えた71戦目は、窪川町松葉川温泉特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で中越豊光騎手（3戦0勝）。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。
8歳（2001年）
1月1日、中1週で迎えた72戦目は、高知市長賞（高知ダート2400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で中越豊光騎手（4戦0勝）。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では見せ場を作れず8着に終わった。
1月21日、中2週で迎えた73戦目は、葉山村あったかハウス特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で中越豊光騎手（5戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月4日、中1週で迎えた74戦目は、アラ系一般A2（高知ダート1600m 小雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で中越豊光騎手（6戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のミクニノリンボーをクビ差制して勝利を手中に収めた。
2月25日、中2週で迎えた75戦目は、宿毛市さくらの里特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で中越豊光騎手（7戦1勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月11日、中1週で迎えた76戦目は、桜月特別（高知ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で中越豊光騎手（8戦1勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月1日、中2週で迎えた77戦目は、倉兼育康騎手を鞍上に迎えて、南国桜花賞（高知ダート1900m 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月22日、中2週で迎えた78戦目は、花本正三騎手を鞍上に迎えて、春の大祭特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月4日、中1週で迎えた79戦目は、ソフトウェア特別（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月3日、中3週で迎えた80戦目は、牡丹特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で倉兼育康騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月30日、中3週で迎えた81戦目は、月見草特別（高知ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で倉兼育康騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月15日、中1週で迎えた82戦目は、西土佐村川の駅カヌー館特別（高知ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で倉兼育康騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月5日、中2週で迎えた83戦目は、中村市四万十カヌーとキャンプの里特別（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で倉兼育康騎手（5戦0勝）。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月27日、中2週で迎えた84戦目は、桔梗特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で倉兼育康騎手（6戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月13日、中6週で迎えた85戦目は、香川県オリーブ特別（高知ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は中越豊光騎手（9戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月27日、中1週で迎えた86戦目は、オパール特別（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で中越豊光騎手（10戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のゼツノアールに2馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。
11月11日、中1週で迎えた87戦目は、アラ系一般A（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で中越豊光騎手（11戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったスマノタカラから1馬身差の2着に敗北した。
11月25日、中1週で迎えた88戦目は、アラ系一般A（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で中越豊光騎手（12戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったノースガバナーから1馬身差の2着に敗北した。
12月16日、中2週で迎えた89戦目は、アラ系一般A（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で中越豊光騎手（13戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9歳（2002年）
1月1日、中1週で迎えた90戦目は、高知市長賞（高知ダート2400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で中越豊光騎手（14戦2勝）。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月3日、中4週で迎えた91戦目は、アラ系一般A（高知ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で中越豊光騎手（15戦2勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のマツノホープに1馬身半の差をつけて勝利をモノにする
2月17日、中1週で迎えた92戦目は、沖野耕二騎手を鞍上に迎えて、土佐みずき特別（高知ダート1800m 曇/重）に出走。10頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月9日、中2週で迎えた93戦目は、ねこやなぎ特別（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は花本正三騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月31日、中2週で迎えた94戦目は、アラ系一般A（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は中越豊光騎手（16戦3勝）。9頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月28日、中3週で迎えた95戦目は、赤岡修次騎手を鞍上に迎えて、南国桜花賞（高知ダート1900m 曇/良）に出走。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚に勢いがなく11着に終わった。
5月5日、連闘で迎えた96戦目は、アラ系一般A B（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（7戦0勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月18日、中1週で迎えた97戦目は、鷹野宏史騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A B（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月8日、中2週で迎えた98戦目は、アラ系一般A B（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（8戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。