ビソウウエスタン（1994年生、母コトワヒメ）
1994.05.01
ビソウウエスタン（1994年5月1日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のビソウエルシド（当時9歳）と交配したコトワヒメが16歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は川崎 清。戦績は、地方86戦27勝2着15回。1997年、1998年と奥の細道大賞典(アラ系一般)を連覇した他、1999年の奥の細道大賞典(アラ系一般)で2着に入るなどの活躍をした。
経歴
デビュー前
吉田英男厩舎（上山）へ入厩。
2歳（1996年）
12月3日、デビュー戦は板垣吉則騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（上山ダート800m 晴/不良）に出走。馬体重は450kg。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のメガミノランサーに8馬身の差をつけて初白星を挙げた。
3歳（1997年）
4月6日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から15kg減らして迎えた2戦目は、アラ系4歳B2（上山ダート1300m 小雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で板垣吉則騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のユウキテッペイに3/4馬身の差をつけて久方ぶりの一戦をモノにした。
4月20日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系4歳B2（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で板垣吉則騎手（2戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のテツノダイドウに半馬身の差をつけて負け無しの3連勝を決めた。
5月6日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系4歳B1（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で板垣吉則騎手（3戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のマルハチヒットに9馬身の差をつけて負け知らずの4連勝を決めた。
6月2日、中3週で迎えた5戦目は、アラ系4歳B1（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で板垣吉則騎手（4戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のダイホーオーに6馬身の差をつけて土付かずの5連勝を決めた。
6月17日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系4歳A2（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で板垣吉則騎手（5戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のグリーンハイピークに5馬身の差をつけて無傷の6連勝を決めた。
7月14日、中3週で迎えた7戦目は、3歳戦のかに座特別（上山ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で板垣吉則騎手（6戦6勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のモリノチャンプに4馬身の差をつけて無傷の7連勝を決めた。
7月28日、中1週で迎えた8戦目は、3歳戦のしし座特別（上山ダート1500m 小雨/良）に出走。鞍上は8戦連続で板垣吉則騎手（7戦7勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のローレルショットに2馬身半の差をつけて無傷の8連勝を決めた。
9月2日、中4週で迎えた9戦目は、3歳戦のひまわり賞（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で板垣吉則騎手（8戦8勝）。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったローレルガイドから3/4馬身差の2着に敗北した。
10月12日、中5週で迎えた10戦目は、アラ系一般A2（上山ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で板垣吉則騎手（9戦8勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のローレルガイドをクビ差制して9勝目をマークした。
11月11日、中3週で迎えた11戦目は、3歳戦のコスモス賞（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で板垣吉則騎手（10戦9勝）。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のアオイドラゴンに2馬身半の差をつけて10勝目を達成した。
11月24日、中1週で迎えた12戦目は、奥の細道大賞典（上山ダート2300m 曇/重）に出走。鞍上は12戦連続で板垣吉則騎手（11戦10勝）。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のタケデングラマンに1馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
4歳（1998年）
4月26日、約5か月の休養明けで迎えた13戦目は、おうし座特別（上山ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で板垣吉則騎手（12戦11勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のゴールデンカオルに4馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。
6月2日、中4週で迎えた14戦目は、仙台七夕まつり賞（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で板垣吉則騎手（13戦12勝）。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったオーキッドグレイドからクビ差の2着に甘んじた。
7月5日、中4週で迎えた15戦目は、東北アラブチャンピオン（新潟(地)ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で板垣吉則騎手（14戦12勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月28日、中2週で迎えた16戦目は、しし座特別（上山ダート1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は16戦連続で板垣吉則騎手（15戦12勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のウェストウインに1馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。
8月16日、中2週で迎えた17戦目は、以上山グランプリ 日本海記念（上山ダート2300m 曇/不良）に出走。鞍上は17戦連続で板垣吉則騎手（16戦13勝）。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったミカワモンスターから1馬身半差の2着に敗北した。
9月15日、中3週で迎えた18戦目は、前野幸一騎手を鞍上に迎えて、おとめ座特別（上山ダート1800m 曇/良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のブラウンターボに3馬身の差をつけて勝利数を14に伸ばす
9月29日、中1週で迎えた19戦目は、かかしまつり賞（上山ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は板垣吉則騎手（17戦13勝）。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のウェストウインに2馬身半の差をつけて勝利数を15に伸ばす
11月3日、中4週で迎えた20戦目は、セイユウ賞（盛岡ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で板垣吉則騎手（18戦14勝）。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月23日、中2週で迎えた21戦目は、奥の細道大賞典（上山ダート2300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で板垣吉則騎手（19戦14勝）。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のウェストウインをクビ差制して勝利を手に入れた。
5歳（1999年）
4月13日、約4か月半の休養明けで迎えた22戦目は、おひつじ座特別（上山ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で板垣吉則騎手（20戦15勝）。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のウェストウインに1馬身の差をつけて久々の実戦を物にした。
5月11日、中3週で迎えた23戦目は、おうし座特別（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で板垣吉則騎手（21戦16勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のミカワモンスターをクビ差制して先頭ゴールを果たした。
5月25日、中1週で迎えた24戦目は、仙台七夕まつり賞（上山ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で板垣吉則騎手（22戦17勝）。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月13日、中2週で迎えた25戦目は、東北アラブチャンピオン（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で板垣吉則騎手（23戦17勝）。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月20日、中4週で迎えた26戦目は、かに座特別（上山ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で板垣吉則騎手（24戦17勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のオーキッドグレイドに半馬身の差をつけて勝利数を19に伸ばす
8月16日、中3週で迎えた27戦目は、以上山グランプリ 日本海記念（上山ダート2300m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で板垣吉則騎手（25戦18勝）。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったペルターブレーブから半馬身差の2着に敗北した。
9月15日、中3週で迎えた28戦目は、かかしまつり賞（上山ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は10戦連続で板垣吉則騎手（26戦18勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったペルターブレーブからアタマ差の2着に甘んじた。
10月12日、中3週で迎えた29戦目は、アラ系一般A1（上山ダート1800m 雨/良）に出走。鞍上は11戦連続で板垣吉則騎手（27戦18勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のペルターブレーブに2馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
10月26日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系一般A1（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で板垣吉則騎手（28戦19勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のアオイドラゴンに5馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
11月23日、中3週で迎えた31戦目は、奥の細道大賞典（上山ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で板垣吉則騎手（29戦20勝）。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったペルターブレーブからクビ差の2着に甘んじた。
12月11日、中2週で迎えた32戦目は、アラ系一般A（上山ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は14戦連続で板垣吉則騎手（30戦20勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のムーンライトブルーに4馬身の差をつけて優勝
6歳（2000年）
4月18日、約4か月半の休養明けで迎えた33戦目は、おひつじ座特別（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で板垣吉則騎手（31戦21勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月27日、中9週で迎えた34戦目は、アラ系一般A（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は16戦連続で板垣吉則騎手（32戦21勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のドリーミングをクビ差制して勝利を手に入れた。
7月11日、中1週で迎えた35戦目は、かに座特別（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で板垣吉則騎手（33戦22勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月16日、中4週で迎えた36戦目は、日本海記念（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で板垣吉則騎手（34戦22勝）。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月29日、中1週で迎えた37戦目は、アラ系一般A（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で板垣吉則騎手（35戦22勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったタービュレンスからクビ差の2着となった。
9月23日、中3週で迎えた38戦目は、かかしまつり賞（上山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は20戦連続で板垣吉則騎手（36戦22勝）。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月31日、中4週で迎えた39戦目は、埋橋浩樹騎手を鞍上に迎えて、エメラルド特別（金沢ダート1700m 曇/重）に出走。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したエステイヒーローを捕まえ切れず、3馬身差の2着となった。
11月26日、中3週で迎えた40戦目は、エメラルド特別（金沢ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で埋橋浩樹騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の大外を通りながら4コーナーを4番手で通過。直線では切れる脚を使えず6着に敗れた。
12月10日、中1週で迎えた41戦目は、北國アラブチャンピオン（金沢ダート2300m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で埋橋浩樹騎手（2戦0勝）。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず5着に敗れた。
7歳（2001年）
4月7日、約4か月の休養明けで迎えた42戦目は、蔵重浩一郎騎手を鞍上に迎えて、エメラルド特別（金沢ダート1700m 晴/稍重）に出走。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず5着に敗れた。
5月4日、中3週で迎えた43戦目は、黒百合賞（金沢ダート2000m 晴/重）に出走。鞍上は埋橋浩樹騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では脚が残っておらず10着に敗れた。
5月14日、中0週で迎えた44戦目は、エメラルド特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は蔵重浩一郎騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では脚を伸ばせず8着に敗れた。
5月27日、中1週で迎えた45戦目は、エメラルド特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は埋橋浩樹騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では伸びが鈍く9着に終わった。
6月10日、中1週で迎えた46戦目は、エメラルド特別（金沢ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で埋橋浩樹騎手（5戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では見せ場なく8着に終わった。
7月8日、中3週で迎えた47戦目は、吉原寛人騎手を鞍上に迎えて、エメラルド特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず7着に敗れた。
7月21日、中1週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた48戦目は、端勝成騎手を鞍上に迎えて、サファイヤ特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では鋭い脚を使えず7着に敗れた。
8月4日、中1週で迎えた49戦目は、堀場裕充騎手を鞍上に迎えて、サファイヤ特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚に勢いがなく10着に終わった。
8歳（2002年）
1月30日、約6か月の休養明けで馬体重を前走から16kg増やして迎えた50戦目は、平田貴裕騎手を鞍上に迎えて、睦月特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月21日、中2週で迎えた51戦目は、フェブラリーオープン（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で平田貴裕騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。12着に終わった。
3月5日、中1週で迎えた52戦目は、ハンデ戦のアラブスプリング賞（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で平田貴裕騎手（2戦0勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。
3月25日、中2週で迎えた53戦目は、三重県畜産特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で平田貴裕騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月10日、中1週で迎えた54戦目は、卯月特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で平田貴裕騎手（4戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月17日、連闘で迎えた55戦目は、ハンデ戦のクリスタルカップ（名古屋ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で平田貴裕騎手（5戦0勝）。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。
5月3日、中1週で迎えた56戦目は、ハンデ戦の名古屋杯（名古屋ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で平田貴裕騎手（6戦0勝）。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。12着に終わった。
6月14日、中5週で迎えた57戦目は、ジューンオープン（名古屋ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で平田貴裕騎手（7戦0勝）。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。12着に終わった。
6月26日、中1週で迎えた58戦目は、清家義徳騎手を鞍上に迎えて、仲夏特別（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月3日、連闘で迎えた59戦目は、ジュライオープン（名古屋ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で清家義徳騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月17日、中1週で迎えた60戦目は、文月オープン（名古屋ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で清家義徳騎手（2戦0勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月26日、連闘で迎えた61戦目は、ハンデ戦でオープンのひまわり賞（P）（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で清家義徳騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では目立つような脚を使えず7着に終わった。
8月2日、連闘で迎えた62戦目は、オーガストオープン（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で清家義徳騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月16日、中1週で迎えた63戦目は、笠松オールカマー（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で清家義徳騎手（5戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では今一つ伸び切れず8着に終わった。
8月23日、連闘で迎えた64戦目は、葉月オープン（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で清家義徳騎手（6戦0勝）。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月6日、中1週で迎えた65戦目は、セプテンバーオープン（名古屋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で清家義徳騎手（7戦0勝）。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。
9月13日、連闘で迎えた66戦目は、東海グローリ（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で清家義徳騎手（8戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では決め手が足りず7着に終わった。
10月15日、中4週で迎えた67戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D（高知ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のパワーレイクをクビ差制して久方ぶりに白星を挙げた。
11月5日、中2週で迎えた68戦目は、アラ系一般D（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のニングペナアに2馬身半の差をつけて勝利数を25に伸ばす
11月25日、中2週で迎えた69戦目は、アラ系一般D（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で中西達也騎手（2戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月8日、中1週で迎えた70戦目は、アラ系一般D（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で中西達也騎手（3戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月23日、中1週で迎えた71戦目は、アラ系一般D（高知ダート1300m 小雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で中西達也騎手（4戦2勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったチュウオーロッサからハナ差の2着となった。
9歳（2003年）
1月3日、中1週で迎えた72戦目は、アラ系一般C D（高知ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で中西達也騎手（5戦2勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったユタカオヤシオからクビ差の2着となった。
1月20日、中1週で迎えた73戦目は、アラ系一般C D（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で中西達也騎手（6戦2勝）。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったブルースマノから4馬身差の2着となった。
2月10日、中2週で迎えた74戦目は、アラ系一般C（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は8戦連続で中西達也騎手（7戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったユタカオヤシオから半馬身差の2着に敗北した。
2月22日、中1週で迎えた75戦目は、アラ系一般C（高知ダート1300m 小雨/重）に出走。鞍上は9戦連続で中西達也騎手（8戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月2日、連闘で迎えた76戦目は、アラ系一般C（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は10戦連続で中西達也騎手（9戦2勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月15日、中1週で迎えた77戦目は、アラ系一般C（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は11戦連続で中西達也騎手（10戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のコウエイケレスに1馬身の差をつけて勝利数を26に伸ばす
4月20日、中4週で迎えた78戦目は、高知競馬激励農林水産部長特別（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で中西達也騎手（11戦3勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月3日、中1週で迎えた79戦目は、つつじ特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で中西達也騎手（12戦3勝）。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月11日、連闘で迎えた80戦目は、アラ系一般C（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は14戦連続で中西達也騎手（13戦3勝）。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月24日、中1週で迎えた81戦目は、すずらん特別（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で中西達也騎手（14戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月21日、中3週で迎えた82戦目は、深層水なす特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は16戦連続で中西達也騎手（15戦3勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったコマツビクトリーから2馬身差の2着となった。
7月5日、中1週で迎えた83戦目は、アラ系一般B C（高知ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は17戦連続で中西達也騎手（16戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったケイエスエイユウから半馬身差の2着に敗北した。
7月27日、中2週で迎えた84戦目は、重光お誕生日おめでとう特別（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は18戦連続で中西達也騎手（17戦3勝）。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、2着のリーダーをクビ差制して勝利数を27に伸ばす
8月9日、中1週で迎えた85戦目は、アラ系一般B C（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は19戦連続で中西達也騎手（18戦4勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったリーダーから2馬身差の2着となった。
8月23日、中1週で迎えた86戦目は、鷹野宏史騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B C（高知ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。