グリーンハイピーク（1994年生、母サクラメリー）
1994.05.01
グリーンハイピーク（1994年5月1日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のキタジマオー（当時8歳）と交配したサクラメリーが17歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は中垣 稔雄。戦績は、地方49戦8勝2着5回。主な勝ち鞍は1998年のおとめ座特別(アラ系一般A2)。
経歴
デビュー前
三宅直之厩舎（上山）へ入厩。
2歳（1996年）
10月8日、デビュー戦は板垣吉則騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（上山ダート800m 小雨/稍重）に出走。馬体重は440kg。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のサチエノジョージに7馬身の差をつけて初白星を挙げた。
10月21日、中1週で迎えた2戦目は、白谷正美騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（上山ダート1300m 曇/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月3日、中1週で馬体重を前走から15kg減らして迎えた3戦目は、小国博行騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（上山ダート1300m 晴/重）に出走。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月17日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（上山ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は白谷正美騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のウメノロイヤルに6馬身の差をつけて2勝目を奪取した。
12月4日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（上山ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で白谷正美騎手（2戦1勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3歳（1997年）
4月6日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた6戦目は、アラ系4歳A2（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で白谷正美騎手（3戦1勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったアオイドラゴンからクビ差の2着となった。
4月20日、中1週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた7戦目は、アラ系4歳A2（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で白谷正美騎手（4戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月4日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳A2（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で白谷正美騎手（5戦1勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月1日、中3週で迎えた9戦目は、アラ系4歳A2（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で白谷正美騎手（6戦1勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月17日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳A2（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は小国博行騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったビソウウエスタンから5馬身差の2着に敗北した。
6月30日、中1週で迎えた11戦目は、3歳戦のかに座特別（上山ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は板垣吉則騎手（1戦1勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月13日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳A2（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は小国博行騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったテツノダイドウから2馬身半差の2着に敗北した。
7月28日、中1週で迎えた13戦目は、3歳戦のしし座特別（上山ダート1500m 小雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で小国博行騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月17日、中2週で迎えた14戦目は、アラ系4歳A1（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は白谷正美騎手（7戦1勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月15日、中3週で迎えた15戦目は、3歳戦のおとめ座特別（上山ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で白谷正美騎手（8戦1勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月29日、中1週で迎えた16戦目は、3歳戦のてんびん座特別（上山ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で白谷正美騎手（9戦1勝）。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月13日、中1週で迎えた17戦目は、3歳戦のてんびん座特別（上山ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で白谷正美騎手（10戦1勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のワンモアセンプーに半馬身の差をつけて3勝目をつかんだ。
10月27日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系4歳A1（上山ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で白谷正美騎手（11戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったテツノダイドウから3馬身差の2着に敗北した。
11月11日、中1週で迎えた19戦目は、3歳戦のコスモス賞（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で白谷正美騎手（12戦2勝）。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月25日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系4歳A1（上山ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で白谷正美騎手（13戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったニッポンヨシオーからクビ差の2着に甘んじた。
4歳（1998年）
4月7日、約4か月半の休養明けで迎えた21戦目は、アラ系一般B1（上山ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は小国博行騎手（4戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月21日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系一般B2（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は白谷正美騎手（14戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月4日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系一般B2（上山ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で白谷正美騎手（15戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のバンリュムサシに3/4馬身の差をつけて4勝目を手にした。
5月19日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系一般B1（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は小国博行騎手（5戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月2日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系一般B1（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小国博行騎手（6戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月16日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系一般B1（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は白谷正美騎手（16戦3勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月14日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた27戦目は、アラ系一般B1（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で白谷正美騎手（17戦3勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のユキノパラダイスに1馬身半の差をつけて5勝目を手に入れた。
7月26日、中1週で迎えた28戦目は、しし座特別（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で白谷正美騎手（18戦4勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月13日、中2週で迎えた29戦目は、アラ系一般B（上山ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で白谷正美騎手（19戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のアインファーストに1馬身の差をつけて6勝目を手に入れた。
8月31日、中2週で迎えた30戦目は、おとめ座特別（上山ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で白谷正美騎手（20戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のサファリブールに6馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
9月13日、中1週で迎えた31戦目は、おとめ座特別（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で白谷正美騎手（21戦6勝）。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のフジサーフに5馬身の差をつけて優勝
11月8日、中7週で迎えた32戦目は、さそり座特別（上山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で白谷正美騎手（22戦7勝）。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月23日、中1週で迎えた33戦目は、鈴木義久騎手を鞍上に迎えて、奥の細道大賞典（上山ダート2300m 曇/不良）に出走。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。12着に終わった。
5歳（1999年）
4月11日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた34戦目は、アラ系一般A2（上山ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は小国博行騎手（7戦0勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月25日、中1週で迎えた35戦目は、おうし座特別（上山ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小国博行騎手（8戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月11日、中1週で迎えた36戦目は、アラ系一般B2（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小国博行騎手（9戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月23日、中1週で迎えた37戦目は、ふたご座特別（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小国博行騎手（10戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月6日、中1週で迎えた38戦目は、ふたご座特別（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小国博行騎手（11戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月20日、中1週で迎えた39戦目は、ふたご座特別（上山ダート1700m 小雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で小国博行騎手（12戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月4日、中1週で迎えた40戦目は、かに座特別（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で小国博行騎手（13戦0勝）。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
7月19日、中1週で迎えた41戦目は、関本淳騎手を鞍上に迎えて、かに座特別（上山ダート1500m 曇/重）に出走。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月13日、中3週で迎えた42戦目は、しし座特別（上山ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は小国博行騎手（14戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月29日、中1週で迎えた43戦目は、水戸賢二騎手を鞍上に迎えて、おとめ座特別（上山ダート1700m 曇/稍重）に出走。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月13日、中1週で迎えた44戦目は、須田英之騎手を鞍上に迎えて、おとめ座特別（上山ダート1700m 晴/稍重）に出走。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月26日、中1週で迎えた45戦目は、てんびん座特別（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で須田英之騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月10日、中1週で迎えた46戦目は、アラ系一般A2（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で須田英之騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月24日、中1週で迎えた47戦目は、さそり座特別（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で須田英之騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月7日、中1週で迎えた48戦目は、さそり座特別（上山ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で須田英之騎手（4戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月6日、中3週で迎えた49戦目は、アラ系一般A3（上山ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で須田英之騎手（5戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。10着に敗れた。