ハリマライアン（1993年生、母アリラパワー）
1993.06.07
ハリマライアン（1993年6月7日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のビクトリートウザイ（当時11歳）と交配したアリラパワーが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は（有）ハリマ牧場。戦績は、地方65戦10勝2着14回。主な勝ち鞍は1997年のアラ系4歳以上。
経歴
デビュー前
寺地隆厩舎（西脇）へ入厩。
2歳（1995年）
8月22日、デビュー戦は平松徳彦騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は433kg。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったラスターハルミから1馬身差の2着に敗北した。
9月7日、中1週で迎えた2戦目は、岩田康誠騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（園田ダート800m 曇/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のキタサンマリアに3/4馬身の差をつけて初白星を挙げた。
10月5日、中3週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で岩田康誠騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月27日、中2週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は平松徳彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のセンゴクヒットに半馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
11月21日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた5戦目は、アラ系3歳（姫路ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で平松徳彦騎手（2戦1勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったスカイリッチからクビ差の2着となった。
12月13日、中2週で馬体重を前走から5kg絞って迎えた6戦目は、アラ系3歳（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で平松徳彦騎手（3戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に終わった。
3歳（1996年）
1月4日、中2週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で平松徳彦騎手（4戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月25日、中2週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（園田ダート1630m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で平松徳彦騎手（5戦1勝）。6頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったシズノミラクルから3馬身差の2着となった。
2月14日、中2週で迎えた9戦目は、小牧太騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（園田ダート1630m 曇/良）に出走。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月6日、中2週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は平松徳彦騎手（6戦1勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったキタノプリンスから5馬身差の2着となった。
3月15日、連闘で迎えた11戦目は、尾原強騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のクリスタル賞（姫路ダート1500m 雨/不良）に出走。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月10日、中3週で迎えた12戦目は、3歳戦の菊水賞（園田ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は平松徳彦騎手（7戦1勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月6日、中3週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（園田ダート1630m 晴/重）に出走。鞍上は小牧太騎手（1戦0勝）。5頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のフクヨシオーに1馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
5月29日、中2週で迎えた14戦目は、胆振軽農協特別（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小牧太騎手（2戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月4日、約5か月半の休養明けで迎えた15戦目は、永島太郎騎手を鞍上に迎えて、なでしこ（姫路ダート1500m 晴/重）に出走。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月19日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は平松徳彦騎手（8戦1勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月28日、連闘で迎えた17戦目は、松浦政宏騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月10日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1630m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で松浦政宏騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に終わった。
4歳（1997年）
1月2日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた19戦目は、初夢特別（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松浦政宏騎手（2戦0勝）。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
1月10日、連闘で馬体重を前走から6kg絞って迎えた20戦目は、丹波柏原特別（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は岩田康誠騎手（2戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のテンリファイトに2馬身の差をつけて4勝目をマークした。
1月27日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1630m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で岩田康誠騎手（3戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のサンキンホマレに3/4馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
2月18日、中2週で迎えた22戦目は、中央競馬騎手招待（園田ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は小牧太騎手（3戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったシンリュウツバメから3/4馬身差の2着に敗北した。
3月5日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小牧太騎手（4戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月14日、連闘で迎えた24戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は岩田康誠騎手（4戦3勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月27日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で岩田康誠騎手（5戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のビソウキングオーに2馬身の差をつけて6勝目を収める
4月11日、中1週で迎えた26戦目は、尾林幸二騎手を鞍上に迎えて、すいせん（園田ダート1630m 晴/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月5日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた27戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1630m 曇/不良）に出走。鞍上は岩田康誠騎手（6戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったワシュウテイオウから半馬身差の2着に敗北した。
5月29日、中2週で迎えた28戦目は、城下町いずし特別（園田ダート1630m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で岩田康誠騎手（7戦4勝）。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったワシュウテイオウから3/4馬身差の2着に敗北した。
6月12日、中1週で迎えた29戦目は、リフレッシュパーク市川特別（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岩田康誠騎手（8戦4勝）。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月4日、中2週で迎えた30戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1630m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で岩田康誠騎手（9戦4勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のフクヨシオーに3/4馬身の差をつけて7勝目を手に入れた。
7月30日、中3週で迎えた31戦目は、赤木高太郎騎手を鞍上に迎えて、デイリースポ社賞（姫路ダート1500m 晴/重）に出走。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月21日、中2週で迎えた32戦目は、市島ワイン特別（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は平松徳彦騎手（9戦1勝）。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月28日、中4週で迎えた33戦目は、山田延由騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A2（上山ダート1700m 曇/稍重）に出走。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のローレルガイドをクビ差制して勝利を手中に収めた。
10月14日、中1週で迎えた34戦目は、アラ系一般A1（上山ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で山田延由騎手（1戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴールデンカオルから3/4馬身差の2着に敗北した。
10月28日、中1週で迎えた35戦目は、さそり座特別（上山ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で山田延由騎手（2戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカライチモンジから4馬身差の2着に敗北した。
11月24日、中3週で迎えた36戦目は、奥の細道大賞典（上山ダート2300m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で山田延由騎手（3戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月31日、中4週で迎えた37戦目は、花本正三騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A2（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカノリンボーから1馬身差の2着に敗北した。
5歳（1998年）
1月25日、中3週で迎えた38戦目は、うぐいす特別（高知ダート1600m 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で花本正三騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月14日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から23kg減らして迎えた39戦目は、蔵重浩一郎騎手を鞍上に迎えて、エメラルド特別（金沢ダート1700m 雨/不良）に出走。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では伸びを欠き7着に終わった。
6月30日、中1週で迎えた40戦目は、サファイヤ特別（金沢ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で蔵重浩一郎騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は脚を失くしてしまい8着に敗れた。
7月26日、中3週で迎えた41戦目は、農協牛乳杯（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で蔵重浩一郎騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら6番手で通過。直線では伸びあぐねて8着に敗れた。
8月10日、中1週で迎えた42戦目は、エメラルド特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で蔵重浩一郎騎手（3戦0勝）。6頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。敢然とにハナを切り、リードを2馬身以上保って、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のブルーリンボーに1馬身の差をつけて9勝目をゲットした。
8月23日、中1週で迎えた43戦目は、エメラルド特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で蔵重浩一郎騎手（4戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。逃げを打つ形となり、で馬群を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では見せ場なく3着に敗れた。
9月6日、中1週で迎えた44戦目は、エメラルド特別（金沢ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で蔵重浩一郎騎手（5戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、逃げるアイカンセンプーを捕まえ切れず、4馬身差の2着に敗北した。
9月20日、中1週で迎えた45戦目は、中京スポーツ賞（金沢ダート2100m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で蔵重浩一郎騎手（6戦1勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では末脚に勢いがなく5着に終わった。
11月3日、中5週で迎えた46戦目は、平瀬城久騎手を鞍上に迎えて、エメラルド特別（金沢ダート1700m 晴/稍重）に出走。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず8着に終わった。
11月29日、中3週で迎えた47戦目は、エメラルド特別（金沢ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で平瀬城久騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったブルーリンボーにねじ伏せられてクビ差の2着となった。
12月13日、中1週で迎えた48戦目は、北國アラブチャンピオン（金沢ダート2300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で平瀬城久騎手（2戦0勝）。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では伸びあぐねて7着に終わった。
12月29日、中1週で迎えた49戦目は、エメラルド特別（金沢ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で平瀬城久騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず8着に終わった。
6歳（1999年）
1月25日、中3週で迎えた50戦目は、吉延忠義騎手を鞍上に迎えて、広島県獣医師会会長賞（福山ダート1800m 曇/良）に出走。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月6日、中1週で迎えた51戦目は、きさらぎ賞（福山ダート2250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉延忠義騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月1日、中2週で迎えた52戦目は、ひなまつり特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉延忠義騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月20日、中2週で迎えた53戦目は、春麗特別（福山ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で吉延忠義騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったヨシゼントップから3/4馬身差の2着となった。
4月17日、中3週で迎えた54戦目は、花霞特別（福山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で吉延忠義騎手（4戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンワテイオーからクビ差の2着に惜敗した。
5月4日、中1週で迎えた55戦目は、福山さつき賞（福山ダート2250m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で吉延忠義騎手（5戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月24日、中2週で迎えた56戦目は、初夏特別（福山ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で吉延忠義騎手（6戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月27日、中4週で迎えた57戦目は、みなづき賞（福山ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で吉延忠義騎手（7戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月31日、中4週で迎えた58戦目は、山陽新聞販売賞（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で吉延忠義騎手（8戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月14日、中1週で迎えた59戦目は、門別町農業協同組合長賞（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で吉延忠義騎手（9戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月26日、中5週で迎えた60戦目は、彦山特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で吉延忠義騎手（10戦0勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のマジックフエルドに1馬身の差をつけて10勝目を達成した。
10月11日、中1週で迎えた61戦目は、福山市長賞（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で吉延忠義騎手（11戦1勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月31日、中2週で迎えた62戦目は、黒川知弘騎手を鞍上に迎えて、錦秋特別（福山ダート1800m 曇/良）に出走。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月13日、中1週で迎えた63戦目は、霜月特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は吉延忠義騎手（12戦1勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。10着に敗れた。
11月27日、中1週で迎えた64戦目は、紅葉賞（福山ダート2250m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉延忠義騎手（13戦1勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月18日、中2週で迎えた65戦目は、久保河内健騎手を鞍上に迎えて、ジングルベル特別（福山ダート1800m 曇/良）に出走。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。