フクヨシオー（1993年生、母ホシレツト）
1993.04.29
フクヨシオー（1993年4月29日）は、日本の競走馬、種牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は黒鹿毛。種牡馬のタイヨウペガサス（当時10歳）と交配したホシレツトが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は坂井 高春。戦績は、地方58戦24勝2着10回。1998年のアラブ王冠賞(アラ系4歳以上)に勝利した他、2000年の初春特別(アラ系一般)を制するなどの活躍をした。
経歴
デビュー前
黒田虎次厩舎（園田）へ入厩。
2歳（1995年）
7月18日、デビュー戦は三野孝徳騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（姫路ダート800m 曇/稍重）に出走。馬体重は424kg。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月1日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（姫路ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で三野孝徳騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月14日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で三野孝徳騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月29日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で三野孝徳騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月20日、中2週で迎えた5戦目は、屋敷和彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月4日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は三野孝徳騎手（4戦0勝）。6頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマハツシュウホウに5馬身の差をつけて初白星を挙げた。
11月22日、中6週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた7戦目は、アラ系3歳（姫路ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は屋敷和彦騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月1日、連闘で迎えた8戦目は、アラ系3歳（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は三野孝徳騎手（5戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月13日、中1週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた9戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で三野孝徳騎手（6戦1勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月22日、連闘で迎えた10戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で三野孝徳騎手（7戦1勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のカレジステップに半馬身の差をつけて2勝目を獲得した。
3歳（1996年）
1月4日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で三野孝徳騎手（8戦2勝）。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。4着を確保した。
1月15日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（園田ダート1630m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で三野孝徳騎手（9戦2勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったセンゴクヒットからハナ差の2着となった。
2月3日、中2週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で三野孝徳騎手（10戦2勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月21日、中2週で迎えた14戦目は、3歳戦のアメジストカップ（園田ダート1800m 晴/稍重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は7戦連続で三野孝徳騎手（11戦2勝）。6頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月6日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で三野孝徳騎手（12戦2勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
3月14日、連闘で迎えた16戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で三野孝徳騎手（13戦2勝）。6頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月11日、中3週で迎えた17戦目は、アラ系4歳（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で三野孝徳騎手（14戦2勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。最後は、勝ったキタノプリンスから6馬身差の2着となった。
5月6日、中3週で迎えた18戦目は、アラ系4歳（園田ダート1630m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で三野孝徳騎手（15戦2勝）。5頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったハリマライアンから1馬身差の2着に敗れた。
5月28日、中2週で迎えた19戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で三野孝徳騎手（16戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月5日、約6か月半の休養明けで迎えた20戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1630m 雨/不良）に出走。鞍上は13戦連続で三野孝徳騎手（17戦2勝）。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のアサヒホーマに半馬身の差をつけて久しぶりの一戦を物にした。
4歳（1997年）
1月2日、中3週で迎えた21戦目は、初夢特別（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で三野孝徳騎手（18戦3勝）。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のアルゴファストをハナ差制して4勝目を奪取した。
1月14日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1630m 曇/稍重）に出走。鞍上は屋敷和彦騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のフルハーテッドに8馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
2月6日、中2週で迎えた23戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1630m 晴/稍重）に出走。鞍上は三野孝徳騎手（19戦4勝）。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のトーエイミドリに3/4馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。
2月18日、中1週で迎えた24戦目は、安田富男騎手を鞍上に迎えて、中央競馬騎手招待（園田ダート1800m 晴/重）に出走。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。11着に敗れた。
3月14日、中2週で迎えた25戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は三野孝徳騎手（20戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のユウタープラダに3/4馬身の差をつけて7勝目を収める
3月27日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で三野孝徳騎手（21戦6勝）。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のハッコーディガーに半馬身の差をつけて8勝目を手中に収めた。
5月29日、中8週で迎えた27戦目は、城下町いずし特別（園田ダート1630m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で三野孝徳騎手（22戦7勝）。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月4日、中4週で迎えた28戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1630m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で三野孝徳騎手（23戦7勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったハリマライアンから3/4馬身差の2着に敗北した。
9月21日、約2か月半の間隔を開けて迎えた29戦目は、山下貴光騎手を鞍上に迎えて、不知火賞（佐賀ダート1800m 曇/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のドントカップに2馬身半の差をつけて勝利をモノにする
10月12日、中2週で迎えた30戦目は、不知火賞（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山下貴光騎手（1戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月2日、中2週で迎えた31戦目は、三小田幸人騎手を鞍上に迎えて、不知火賞（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったカケノライジンから半馬身差の2着に敗北した。
11月30日、中3週で迎えた32戦目は、不知火賞（佐賀ダート2000m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で三小田幸人騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のカウンターアタックに5馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
5歳（1998年）
1月3日、中4週で迎えた33戦目は、不知火賞（佐賀ダート1800m 晴/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は山下貴光騎手（2戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。ハナに立つ恰好となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではあとひと伸びが足りず、3着に終わった。
2月1日、中3週で迎えた34戦目は、不知火賞（佐賀ダート1800m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は三小田幸人騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。先手を取る形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のフツロサンサンに3馬身の差をつけて勝利数を11に伸ばす
3月8日、中4週で迎えた35戦目は、アラブ大賞典（佐賀ダート2400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で三小田幸人騎手（3戦2勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。逃げを打つ形となり、で馬群を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では全く伸びず4着に敗れた。
4月12日、中4週で迎えた36戦目は、不知火賞（佐賀ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で三小田幸人騎手（4戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。先陣を切る形となり、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、粘りを欠いて4着に沈んだ。
5月3日、中2週で迎えた37戦目は、古川哲也騎手を鞍上に迎えて、アラブ王冠賞（佐賀ダート2400m 曇/不良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。端を奪い、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のイメージアラシに2馬身半の差をつけて優勝
5月31日、中3週で迎えた38戦目は、不知火賞（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は三小田幸人騎手（5戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。敢然と先頭に立ち、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のフツロサンサンに6馬身の差をつけて制した。
6月28日、中3週で迎えた39戦目は、不知火賞（佐賀ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は山下貴光騎手（3戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。端をきる形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のセラヴィワイズに5馬身の差をつけて勝利数を14に伸ばす
9月27日、約3か月の休養明けで迎えた40戦目は、不知火賞（佐賀ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は古川哲也騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。主導権を握る恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、フツロサンサンに半馬身交わされて2着に敗北した。
11月1日、中4週で迎えた41戦目は、不知火賞（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で古川哲也騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。果敢にハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のグレイトメダリストに1馬身半の差をつけて勝利をモノにする
11月29日、中3週で迎えた42戦目は、佐賀場外オープン記念不知火賞（佐賀ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で古川哲也騎手（3戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。逃げを打ち、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のワシュウテイオウに2馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。
6歳（1999年）
1月17日、中6週で迎えた43戦目は、不知火賞（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で古川哲也騎手（4戦3勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。主導権を奪う形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のレイクスキーに5馬身の差をつけて勝利数を17に伸ばす
2月14日、中3週で迎えた44戦目は、不知火賞（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で古川哲也騎手（5戦4勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。主導権を握る恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のユーホーワールドに5馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。
3月7日、中2週で迎えた45戦目は、アラブ大賞典（佐賀ダート2400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で古川哲也騎手（6戦5勝）。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。主導権を握る恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ケイエスヨシゼンに交わされて1馬身差の2着に敗北した。
5月3日、中7週で迎えた46戦目は、アラブ王冠賞（佐賀ダート2400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で古川哲也騎手（7戦5勝）。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。ハナを切る形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ワンダーマーキュリに交わされて1馬身差の2着に敗北した。
8月22日、約3か月半の休養明けで迎えた47戦目は、不知火賞（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は山下貴光騎手（4戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。先手を取る形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のパラダイスダンスに4馬身の差をつけて勝利数を19に伸ばす
9月19日、中3週で迎えた48戦目は、不知火賞（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山下貴光騎手（5戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。前に出て、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のケイショウロメオを半馬身振り切って制した。
10月10日、中2週で迎えた49戦目は、タマツバキ記念第7回山陽杯（福山ダート1800m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で山下貴光騎手（6戦4勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月20日、中5週で迎えた50戦目は、吉井浩和騎手を鞍上に迎えて、有明賞（荒尾ダート2000m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。10着に敗れた。
12月12日、中2週で迎えた51戦目は、ユートピア特設（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉井浩和騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のオールザドラゴンに3馬身の差をつけて優勝
7歳（2000年）
1月1日、中2週で迎えた52戦目は、初春特別（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉井浩和騎手（2戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のサンワテイオーに約12馬身の大差をつけて勝利数を22に伸ばす
1月16日、中1週で迎えた53戦目は、ユートピア特設（荒尾ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で吉井浩和騎手（3戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のサンワテイオーに9馬身の差をつけて勝利数を23に伸ばす
1月30日、中1週で迎えた54戦目は、ユートピア特設（荒尾ダート1900m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で吉井浩和騎手（4戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったワシュウテイオウから1馬身差の2着に敗北した。
8歳（2001年）
1月31日、約12か月の休み明けで馬体重を前走から17kg増やして迎えた55戦目は、はなみづき特別（荒尾ダート1900m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で吉井浩和騎手（5戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月13日、中1週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた56戦目は、ユートピア特設（荒尾ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で吉井浩和騎手（6戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイアイホーマーから半馬身差の2着に敗北した。
3月12日、中3週で迎えた57戦目は、ユートピア特設（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で吉井浩和騎手（7戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のエムゴールドに3馬身の差をつけて勝利数を24に伸ばす
12月17日、約9か月半の休み明けで迎えた58戦目は、球磨川カップ（荒尾ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で吉井浩和騎手（8戦4勝）。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。12着に敗れた。