サポートバーディー（1994年生、母マナウス）
1994.03.21
サポートバーディー（1994年3月21日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のドウカンガバナー（当時13歳）と交配したマナウスが9歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は佐藤 茂雄。戦績は、地方58戦7勝2着3回。主な勝ち鞍は1998年のアラ系4歳以上C1。
経歴
デビュー前
加納初水厩舎（北海道）へ入厩。
2歳（1996年）
6月3日、デビュー戦は柳沢好美騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（岩見沢ダート900m 雨/良）に出走。馬体重は390kg。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月18日、中1週で迎えた2戦目は、藤倉寛幸騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（旭川ダート1000m 雨/良）に出走。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。10着に敗れた。
6月25日、連闘で迎えた3戦目は、アラ系3歳（旭川ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤倉寛幸騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月23日、中3週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（旭川ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤倉寛幸騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月6日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（旭川ダート900m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で藤倉寛幸騎手（3戦0勝）。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。11着に敗れた。
8月20日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた6戦目は、アラ系3歳（旭川ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で藤倉寛幸騎手（4戦0勝）。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月4日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で藤倉寛幸騎手（5戦0勝）。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月18日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で藤倉寛幸騎手（6戦0勝）。8頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月2日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系3歳（帯広ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で藤倉寛幸騎手（7戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月16日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系3歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で藤倉寛幸騎手（8戦0勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月7日、中2週で迎えた11戦目は、アラ系3歳（帯広ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で藤倉寛幸騎手（9戦0勝）。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。3着に入った。
11月21日、中1週で迎えた12戦目は、佐々木国明騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（帯広ダート1000m 雨/重）に出走。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3歳（1997年）
4月22日、約5か月の休み明けで馬体重を前走から30kg減らして迎えた13戦目は、アラ系4歳（札幌(地)ダート1100m 曇/良）に出走。鞍上は藤倉寛幸騎手（10戦0勝）。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月14日、中2週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（札幌(地)ダート1100m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤倉寛幸騎手（11戦0勝）。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月12日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた15戦目は、佐々木明美騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D（札幌(地)ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のミストトロに5馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
6月25日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系一般D（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は藤倉寛幸騎手（12戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のヤタノテスコをアタマ差制して2勝目を収める
7月9日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系一般D（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は佐々木国明騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月30日、中2週で迎えた18戦目は、アラ系一般D（旭川ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木国明騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
8月13日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系一般D（旭川ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は藤倉寛幸騎手（13戦1勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月26日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた20戦目は、アラ系一般D（帯広ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤倉寛幸騎手（14戦1勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月11日、中1週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた21戦目は、3歳戦のアラブ優駿（帯広ダート2400m 晴/良）に出走。鞍上は佐々木国明騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月25日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系一般D（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は藤倉寛幸騎手（15戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月12日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系一般D（岩見沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で藤倉寛幸騎手（16戦1勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月22日、中0週で迎えた24戦目は、渋谷裕喜騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D（岩見沢ダート1500m 晴/重）に出走。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に敗れた。
11月30日、中5週で迎えた25戦目は、土井道隆騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/不良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月14日、中1週で迎えた26戦目は、東真市騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上C2（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のハマノアンサーに3馬身の差をつけて制した。
4歳（1998年）
1月11日、中3週で迎えた27戦目は、アラ系5歳以上C2（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で東真市騎手（1戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のフォートリュウエイに4馬身の差をつけて4勝目をマークした。
1月25日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系4歳以上C1 C2（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で東真市騎手（2戦2勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず6着に敗れた。
2月9日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系5歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で東真市騎手（3戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のマックスに1馬身半の差をつけて5勝目を挙げた。
2月22日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系4歳以上C1 C2（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で東真市騎手（4戦3勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭に立ち、最後は2着のマックスをハナ差振り切って6勝目を手に入れた。
2月28日、連闘で迎えた31戦目は、アラ系4歳以上C1（佐賀ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は土井道隆騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したキッカロマンを捕まえ切れず、4馬身差の2着となった。
3月15日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は東真市騎手（5戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のササラセンプーに3馬身の差をつけて7勝目を挙げた。
4月18日、中4週で迎えた33戦目は、有明賞（佐賀ダート1750m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で東真市騎手（6戦5勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず4着に敗れた。
5月4日、中1週で迎えた34戦目は、有明賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で東真市騎手（7戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
5月18日、中1週で迎えた35戦目は、有明賞（佐賀ダート1750m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で東真市騎手（8戦5勝）。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では見所を作れず6着に敗れた。
6月1日、中1週で迎えた36戦目は、有明賞（佐賀ダート1750m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で東真市騎手（9戦5勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず7着に敗れた。
6月15日、中1週で迎えた37戦目は、有明賞（佐賀ダート1750m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で東真市騎手（10戦5勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず7着に終わった。
10月19日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から11kg増やして迎えた38戦目は、有明賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で東真市騎手（11戦5勝）。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず5着に終わった。
11月2日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた39戦目は、有明賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で東真市騎手（12戦5勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。最後はバタバタになってしまい10着に敗れた。
11月16日、中1週で迎えた40戦目は、有明賞（佐賀ダート1750m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で東真市騎手（13戦5勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず8着に終わった。
11月30日、中1週で迎えた41戦目は、有明賞（佐賀ダート1750m 雨/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で東真市騎手（14戦5勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず5着に終わった。
12月19日、中2週で迎えた42戦目は、有明賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で東真市騎手（15戦5勝）。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したブシューエルシドを捕まえ切れず、3馬身差の2着となった。
5歳（1999年）
1月3日、中1週で迎えた43戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で東真市騎手（16戦5勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず7着に終わった。
1月17日、中1週で迎えた44戦目は、真島正徳騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず7着に終わった。
2月6日、中2週で迎えた45戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で真島正徳騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したパラダイスダンスを捕まえ切れず、半馬身差の2着となった。
2月20日、中1週で迎えた46戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は東真市騎手（17戦5勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
3月1日、連闘で迎えた47戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で東真市騎手（18戦5勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず7着に敗れた。
3月14日、中1週で迎えた48戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で東真市騎手（19戦5勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず5着に終わった。
4月24日、中5週で迎えた49戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で東真市騎手（20戦5勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
5月2日、連闘で迎えた50戦目は、三井邦夫騎手を鞍上に迎えて、つつじ特設（佐賀ダート1700m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず6着に終わった。
5月23日、中2週で迎えた51戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は東真市騎手（21戦5勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では伸びを欠き6着に敗れた。
6月12日、中2週で迎えた52戦目は、若林利道騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず7着に終わった。
7月18日、中4週で迎えた53戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で若林利道騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず10着に終わった。
7月24日、連闘で迎えた54戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で若林利道騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では見せ場を作れず6着に終わった。
8月8日、中1週で迎えた55戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は東真市騎手（22戦5勝）。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず11着に終わった。
8月22日、中1週で迎えた56戦目は、ひまわり特設（佐賀ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で東真市騎手（23戦5勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず6着に終わった。
9月5日、中1週で迎えた57戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で東真市騎手（24戦5勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。最後は一杯になって10着に終わった。
9月19日、中1週で迎えた58戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で東真市騎手（25戦5勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では見せ場を作れず8着に終わった。