ハマノアンサー（1994年生、母オンワードアンサー）

経歴

デビュー前

2歳（1996年）

6月15日、デビュー戦は権藤学騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（佐賀ダート900m 晴/不良）に出走。馬体重は434kg。6頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月1日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（佐賀ダート900m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で権藤学騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のセラヴィワイズに半馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

7月15日、中1週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた3戦目は、アラ系3歳（佐賀ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で権藤学騎手（2戦1勝）。6頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月4日、中2週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（佐賀ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で権藤学騎手（3戦1勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月16日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた5戦目は、成松修一騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（佐賀ダート900m 曇/良）に出走。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったセラヴィワイズから1馬身半差の2着となった。

9月1日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で成松修一騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月15日、中1週で迎えた7戦目は、2歳戦の脊振賞（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は権藤学騎手（4戦1勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月30日、中1週で迎えた8戦目は、2歳戦の脊振賞（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は成松修一騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月19日、中2週で迎えた9戦目は、2歳戦の脊振賞（佐賀ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は権藤学騎手（5戦1勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月4日、中1週で迎えた10戦目は、2歳戦の脊振賞（佐賀ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は成松修一騎手（3戦0勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月16日、中1週で迎えた11戦目は、2歳戦のはがくれ賞トライアル（佐賀ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で成松修一騎手（4戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月8日、中2週で迎えた12戦目は、2歳戦の脊振賞（佐賀ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で成松修一騎手（5戦0勝）。6頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月21日、中1週で迎えた13戦目は、2歳戦の脊振賞（佐賀ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で成松修一騎手（6戦0勝）。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。

3歳（1997年）

1月12日、中2週で迎えた14戦目は、吉原正和騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のくすのき賞（佐賀ダート1700m 曇/稍重）に出走。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

1月25日、中1週で迎えた15戦目は、3歳戦のくすのき賞（佐賀ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は成松修一騎手（7戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月10日、中1週で迎えた16戦目は、井手勇次騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のくすのき賞（佐賀ダート1700m 曇/良）に出走。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

2月22日、中1週で迎えた17戦目は、3歳戦のくすのき賞（佐賀ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は成松修一騎手（8戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月10日、中1週で迎えた18戦目は、3歳戦のくすのき賞（佐賀ダート1700m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で成松修一騎手（9戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

3月16日、連闘で迎えた19戦目は、3歳戦の弥生賞（佐賀ダート1750m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で成松修一騎手（10戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月21日、中4週で迎えた20戦目は、伊藤千織騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカノギャロップから3馬身差の2着となった。

5月5日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で伊藤千織騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月17日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で伊藤千織騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月25日、連闘で迎えた23戦目は、3歳戦の九州BC（佐賀ダート1750m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で伊藤千織騎手（3戦0勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月15日、中2週で迎えた24戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で伊藤千織騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月12日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた25戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 雨/不良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で伊藤千織騎手（5戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月28日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から16kg戻して迎えた26戦目は、アラ系4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で伊藤千織騎手（6戦0勝）。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月26日、中3週で迎えた27戦目は、アラ系4歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で伊藤千織騎手（7戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月10日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は9戦連続で伊藤千織騎手（8戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月24日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた29戦目は、アラ系4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/不良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は10戦連続で伊藤千織騎手（9戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。

12月8日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系4歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は11戦連続で伊藤千織騎手（10戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。10着に敗れた。

12月14日、連闘で迎えた31戦目は、アラ系4歳以上C2（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は成松修一騎手（11戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったサポートバーディーから3馬身差の2着となった。

4歳（1998年）

1月11日、中3週で迎えた32戦目は、アラ系5歳以上C2（佐賀ダート1400m 雨/不良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は伊藤千織騎手（11戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。先頭に立ち、でレースを引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では伸びが劣勢になり4着に敗れた。

1月19日、連闘で迎えた33戦目は、アラ系5歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/不良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で伊藤千織騎手（12戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

2月2日、中1週で迎えた34戦目は、アラ系5歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で伊藤千織騎手（13戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

2月23日、中2週で迎えた35戦目は、アラ系5歳以上C2（佐賀ダート1400m 雨/稍重）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で伊藤千織騎手（14戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず9着に敗れた。

3月9日、中1週で迎えた36戦目は、アラ系5歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は成松修一騎手（12戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず4着に終わった。

3月16日、連闘で迎えた37戦目は、アラ系5歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で成松修一騎手（13戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のクレージードーベルに2馬身の差をつけて久々に勝ち星を挙げた。

4月26日、中5週で迎えた38戦目は、新原健伸騎手を鞍上に迎えて、アラ系5歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

5月9日、中1週で迎えた39戦目は、アラ系5歳以上C1 C2（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で新原健伸騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず7着に敗れた。

5月17日、連闘で迎えた40戦目は、アラ系4歳以上C1 C2（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で新原健伸騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。ハナに立つ形となり、で馬群を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では伸びあぐねて4着に敗れた。

6月1日、中1週で迎えた41戦目は、アラ系4歳以上C1 C2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で新原健伸騎手（3戦0勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず7着に敗れた。

6月14日、中1週で迎えた42戦目は、川野幸治騎手を鞍上に迎えて、アラ系5歳以上C2（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では切れる脚を使えず7着に敗れた。

10月24日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた43戦目は、吉田隆二騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月15日、中2週で馬体重を前走から7kg戻して迎えた44戦目は、アラ系一般C2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田隆二騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月28日、中1週で迎えた45戦目は、アラ系一般C2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田隆二騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月12日、中1週で迎えた46戦目は、アラ系一般C3（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉田隆二騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月31日、中2週で迎えた47戦目は、菊池川特別（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で吉田隆二騎手（4戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。

5歳（1999年）

1月10日、中0週で迎えた48戦目は、アラ系一般C3（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で吉田隆二騎手（5戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。

2月7日、中3週で迎えた49戦目は、ハンデ戦の熊本県内産馬特別（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で吉田隆二騎手（6戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月20日、中1週で迎えた50戦目は、菊池川特別（荒尾ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で吉田隆二騎手（7戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったトライバルプリンスから1馬身半差の2着となった。

3月7日、中1週で迎えた51戦目は、アラ系一般C3（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で吉田隆二騎手（8戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。