マキシンディー（1995年生、母トウメイクイン）
Maki Cindy
1995.05.23
マキシンディー（1995年5月23日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のプルラリズム（当時15歳）と交配したトウメイクインが21歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道勇払郡鵡川町、生産者は清水ファーム。戦績は、地方27戦4勝2着2回。主な勝ち鞍は1999年の一般C2三。
経歴
デビュー前
村田六郎厩舎（川崎）へ入厩。
3歳（1998年）
7月21日、デビュー戦は山野勝也騎手を鞍上に据えて、4歳（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。馬体重は460kg。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のトウカイマオに2馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
8月19日、中3週で迎えた2戦目は、4歳（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山野勝也騎手（1戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のオークビクトリーをクビ差制して1着ゴールを果たした。
9月21日、中4週で迎えた3戦目は、4歳（川崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で山野勝也騎手（2戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったメイタカオーから半馬身差の2着に敗北した。
9月29日、連闘で馬体重を前走から11kg減らして迎えた4戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で山野勝也騎手（3戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず7着に敗れた。
10月19日、中2週で迎えた5戦目は、深野塁騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の菊水特別（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。14頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月17日、中3週で迎えた6戦目は、3歳戦のトパーズフラワー賞（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は山野勝也騎手（4戦2勝）。13頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。10着に敗れた。
12月28日、中5週で迎えた7戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山野勝也騎手（5戦2勝）。14頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に終わった。
4歳（1999年）
1月11日、中1週で迎えた8戦目は、一般C2六七八（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山野勝也騎手（6戦2勝）。14頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月5日、中3週で迎えた9戦目は、一般C2九十（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山野勝也騎手（7戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月5日、中3週で迎えた10戦目は、一般C2七八（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で山野勝也騎手（8戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月30日、中3週で迎えた11戦目は、一般C2七八九（川崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で山野勝也騎手（9戦2勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月19日、中6週で迎えた12戦目は、一般C2八九十（川崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で山野勝也騎手（10戦2勝）。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月15日、中3週で迎えた13戦目は、一般C2六七（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で山野勝也騎手（11戦2勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着を確保した。
7月1日、中1週で迎えた14戦目は、一般C2七八（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で山野勝也騎手（12戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月19日、中2週で迎えた15戦目は、金子正彦騎手を鞍上に迎えて、一般C2七八（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったトキノダンサーから2馬身差の2着に敗北した。
8月9日、中2週で迎えた16戦目は、一般C2七八（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で金子正彦騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のルーエに2馬身半の差をつけて優勝
8月28日、中2週で迎えた17戦目は、一般C2三（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で金子正彦騎手（2戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のアルジェフォンテンに4馬身の差をつけて4勝目を手に入れた。
9月27日、中3週で迎えた18戦目は、一般C1六七（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で金子正彦騎手（3戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月19日、中2週で迎えた19戦目は、一般C1七八（川崎ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は5戦連続で金子正彦騎手（4戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月2日、中5週で迎えた20戦目は、一般C1七八（川崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は山野勝也騎手（13戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月21日、中2週で迎えた21戦目は、一般C1六七（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山野勝也騎手（14戦2勝）。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。
5歳（2000年）
1月13日、中2週で迎えた22戦目は、一般C2四五（川崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は金子正彦騎手（5戦2勝）。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月7日、中3週で迎えた23戦目は、野崎武司騎手を鞍上に迎えて、一般C2三四（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月14日、中4週で迎えた24戦目は、一般C2四五（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は金子正彦騎手（6戦2勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に入った。
4月3日、中2週で迎えた25戦目は、一般C2三（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で金子正彦騎手（7戦2勝）。14頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず9着に敗れた。
4月23日、中2週で迎えた26戦目は、一般C2二三（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は山野勝也騎手（15戦2勝）。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月13日、中2週で迎えた27戦目は、一般C2二三四（川崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は金子正彦騎手（8戦2勝）。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。競走中止となった。