チャイナミラージュ（1993年生、母チヤイナセイコー）

チャイナミラージュ（1993年7月1日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のホスピタリティ（当時14歳）と交配したチヤイナセイコーが9歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は高田利雄。戦績は、地方24戦4勝2着2回。主な勝ち鞍は1997年の一般C1七八。

経歴

石田貞雄厩舎（大井）へ入厩。

3月6日、デビュー戦は上杉昌宏騎手を鞍上に据えて、4歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は467kg。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月29日、中2週で迎えた2戦目は、4歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で上杉昌宏騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のミスアルバートに半馬身の差をつけて初白星を挙げた。

4月11日、中1週で迎えた3戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で上杉昌宏騎手（2戦1勝）。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

4月26日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で上杉昌宏騎手（3戦1勝）。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月14日、中2週で迎えた5戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で上杉昌宏騎手（4戦1勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月5日、中2週で迎えた6戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で上杉昌宏騎手（5戦1勝）。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月17日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で上杉昌宏騎手（6戦1勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月1日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で上杉昌宏騎手（7戦1勝）。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。

7月23日、中2週で迎えた9戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り雨/重）に出走。鞍上は9戦連続で上杉昌宏騎手（8戦1勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月7日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で上杉昌宏騎手（9戦1勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のマツタイセイに1馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

9月11日、中4週で迎えた11戦目は、3歳戦のりんどう特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で上杉昌宏騎手（10戦2勝）。14頭立ての14番人気で13番ゲートからスタート。13着に終わった。

9月27日、中1週で迎えた12戦目は、3歳戦のサルビア特別（大井ダート1600m 内回り曇/重）に出走。鞍上は12戦連続で上杉昌宏騎手（11戦2勝）。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。

6月22日、約9か月の休み明けで迎えた13戦目は、鷹見浩騎手を鞍上に迎えて、一般C2六七（大井ダート1400m 曇/稍重）に出走。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月11日、中2週で迎えた14戦目は、一般C2七八（大井ダート1600m 内回り曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で鷹見浩騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

7月28日、中1週で迎えた15戦目は、一般C2八九（大井ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で鷹見浩騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月15日、中2週で迎えた16戦目は、一般C2六七（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鷹見浩騎手（3戦0勝）。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。10着に敗れた。

8月30日、中1週で迎えた17戦目は、一般C2五六（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で鷹見浩騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月11日、中1週で迎えた18戦目は、一般C2六七（大井ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で鷹見浩騎手（5戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったババールシャドーから2馬身半差の2着となった。

9月30日、中2週で迎えた19戦目は、石神井特別（大井ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で鷹見浩騎手（6戦0勝）。14頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月12日、中1週で迎えた20戦目は、一般C2四五（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で鷹見浩騎手（7戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のスターダストオーに1馬身半の差をつけて3勝目をゲットした。

10月26日、中1週で迎えた21戦目は、葛飾区特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で鷹見浩騎手（8戦1勝）。14頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったラビアンプリンスから5馬身差の2着となった。

11月17日、中2週で迎えた22戦目は、一般C1七八（大井ダート1600m 内回り雨/重）に出走。鞍上は10戦連続で鷹見浩騎手（9戦1勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のミサトリュウジンをクビ差制して雨中の大激戦を制した。

12月9日、中2週で迎えた23戦目は、六本木特別（大井ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で鷹見浩騎手（10戦2勝）。14頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月30日、中2週で迎えた24戦目は、文京区特別（大井ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は12戦連続で鷹見浩騎手（11戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。競走中止となった。