パンドラー(1996年生、母オオシマアルフィー)
Pandora
1996.04.21
パンドラー(1996年4月21日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のサクラチヨノオー(当時11歳)と交配したオオシマアルフィーが6歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は山内 常夫。戦績は、地方41戦2勝2着4回。主な勝ち鞍は1999年の4歳。
プロフィール
基本情報
- 通算成績
- 41戦2勝 [2-4-1-34/41]
- 総賞金国内
- 107万円
- 生年月日
- 1996年4月21日
- 出生国
- 日本
- 品種
- サラブレッド
- 性別
- 牝
- 毛色
- 鹿毛
- 厩舎
- 星田幸作高崎
- 馬主
- 田島募
- 生産者
- 山内 常夫
- 抹消情報
- 地方:2000年12月8日抹消
性質分析
- 出走回数
回収率
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 3馬身
血統
近親馬
※活躍馬のみ。7代内クロス
種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
---|---|---|---|
き | Pharos=Fairway | 7*7×6*7*7 | 4.68% |
牡 | Nasrullah | 5×6 | 4.68% |
牡 | Mahmoud | 5*7×7 | 4.68% |
牡 | Hyperion | 7×5*6*7*7 | 7.03% |
牡 | Nearco | 6*6×5*6*7 | 8.59% |
牡 | Blenheim | 6*7×7 | 3.12% |
牡 | Sansovino | 6×7 | 2.34% |
牡 | Gainsborough | 7×6*7 | 3.12% |
牡 | Blandford | 7×6 | 2.34% |
牡 | Blue Larkspur | 7*7×7 | 2.34% |
牡 | Tetratema | 7×7 | 1.56% |
牡 | Havresac | 7×7 | 1.56% |
牡 | Swynford | 7×7 | 1.56% |
牡 | Friar Marcus | 7×7 | 1.56% |
牡S | Prince Rose | 5*6 | 4.68% |
牡S | Menow | 6*6 | 3.12% |
牡S | Bull Dog | 7*7 | 1.56% |
牝S | Mumtaz Mahal | 7*7 | 1.56% |
5代血統表
父の父マルゼンスキー1974(JPN) | Nijinsky1967(CAN) | Northern Dancer | Nearctic | |
Natalma | ||||
Flaming Page | Bull Page | |||
Flaring Top | ||||
シル1970(USA) | Buckpasser | Tom Fool | ||
Busanda | ||||
父サクラチヨノオー1985(JPN) | Quill | Princequillo | ||
Quick Touch | ||||
セダン1955(FR) | Prince Bio | Prince Rose | ||
Biologie | ||||
父の母サクラセダン1972(JPN) | Staffa | Orsenigo | ||
Signa | ||||
スワンズウツドグローヴ1960(GB) | Grey Sovereign | Nasrullah | ||
Kong | ||||
Fakhry | Mahmoud | |||
Fille de Salut | ||||
母の父ミスターシービー1980(JPN) | トウシヨウボーイ1973(JPN) | テスコボーイ | Princely Gift | |
Suncourt | ||||
ソシアルバターフライ | Your Host | |||
Wisteria | ||||
シービークイン1973(JPN) | トピオ | Fine Top | ||
Deliriosa | ||||
母オオシマアルフィー1991(JPN) | メイドウ | アドミラルバード | ||
メイワ | ||||
セントクレスピン1956(GB) | Aureole | Hyperion | ||
Angelola | ||||
母の母オオシマリアナ1977(JPN) | Neocracy | Nearco | ||
Harina | ||||
パールリアナ1972(IRE) | Pall Mall | Palestine | ||
Malapert | ||||
Wichuraiana | Worden | |||
Excelsa |
血統分類
- サイアーライン
- ニジンスキー系
- ファミリーナンバー
- 22-d
レース成績
経歴
デビュー前
星田幸作厩舎(高崎)へ入厩。
2歳(1998年)
9月19日、デビュー戦は高橋文雄騎手を鞍上に据えて、3歳(高崎ダート1400m 晴/良)に出走。馬体重は383kg。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月5日、中1週で迎えた2戦目は、工藤勉騎手を鞍上に迎えて、3歳(高崎ダート900m 曇/良)に出走。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月17日、中1週で迎えた3戦目は、斉藤誠騎手を鞍上に迎えて、3歳(高崎ダート900m 雨/不良)に出走。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月20日、中4週で迎えた4戦目は、3歳(高崎ダート900m 晴/良)に出走。鞍上は工藤勉騎手(1戦0勝)。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月8日、中2週で迎えた5戦目は、3歳(高崎ダート900m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で工藤勉騎手(2戦0勝)。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月29日、中2週で迎えた6戦目は、3歳(高崎ダート900m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で工藤勉騎手(3戦0勝)。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
3歳(1999年)
1月10日、中1週で迎えた7戦目は、4歳(高崎ダート900m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で工藤勉騎手(4戦0勝)。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったラッキーピンキーから4馬身差の2着となった。
1月31日、中2週で迎えた8戦目は、4歳(高崎ダート900m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で工藤勉騎手(5戦0勝)。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
2月12日、中1週で迎えた9戦目は、4歳(高崎ダート900m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で工藤勉騎手(6戦0勝)。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月21日、連闘で迎えた10戦目は、4歳(高崎ダート900m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で工藤勉騎手(7戦0勝)。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月14日、中2週で迎えた11戦目は、4歳(高崎ダート900m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で工藤勉騎手(8戦0勝)。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のブルースフォンテンをハナ差制して待望の初勝利を挙げた。
3月21日、連闘で迎えた12戦目は、4歳(高崎ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は9戦連続で工藤勉騎手(9戦1勝)。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月13日、中2週で迎えた13戦目は、4歳(高崎ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は斉藤誠騎手(1戦0勝)。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月5日、中2週で迎えた14戦目は、4歳(高崎ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は2戦連続で斉藤誠騎手(2戦0勝)。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月15日、中0週で迎えた15戦目は、4歳(高崎ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で斉藤誠騎手(3戦0勝)。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったリュウタイシからアタマ差の2着に惜敗した。
6月21日、中4週で迎えた16戦目は、4歳(高崎ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は工藤勉騎手(10戦1勝)。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のアラヴェストに3馬身の差をつけて優勝
7月25日、中4週で迎えた17戦目は、4歳(高崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で工藤勉騎手(11戦2勝)。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月7日、中1週で迎えた18戦目は、4歳(高崎ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は3戦連続で工藤勉騎手(12戦2勝)。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月3日、中3週で迎えた19戦目は、4歳(高崎ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で工藤勉騎手(13戦2勝)。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月17日、中5週で迎えた20戦目は、一般C4(高崎ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は5戦連続で工藤勉騎手(14戦2勝)。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月20日、中4週で迎えた21戦目は、一般C4(高崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で工藤勉騎手(15戦2勝)。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったウエストファルコンからアタマ差の2着となった。
12月7日、中1週で迎えた22戦目は、一般C4(高崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で工藤勉騎手(16戦2勝)。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4歳(2000年)
1月4日、中3週で迎えた23戦目は、一般C4(高崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で工藤勉騎手(17戦2勝)。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
1月17日、中1週で迎えた24戦目は、一般C4(高崎ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は9戦連続で工藤勉騎手(18戦2勝)。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
1月31日、中1週で迎えた25戦目は、一般C4(高崎ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は斉藤誠騎手(4戦0勝)。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月13日、中1週で迎えた26戦目は、一般C4(高崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で斉藤誠騎手(5戦0勝)。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月27日、中1週で迎えた27戦目は、一般C4(高崎ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は工藤勉騎手(19戦2勝)。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月12日、中1週で迎えた28戦目は、一般C4(高崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は斉藤誠騎手(6戦0勝)。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月22日、中5週で迎えた29戦目は、一般C4 C5(高崎ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は工藤勉騎手(20戦2勝)。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。10着に敗れた。
5月5日、中1週で迎えた30戦目は、一般C5(高崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で工藤勉騎手(21戦2勝)。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月19日、中1週で迎えた31戦目は、一般C4 C5(高崎ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で工藤勉騎手(22戦2勝)。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6月4日、中1週で迎えた32戦目は、一般C4 C5(高崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で工藤勉騎手(23戦2勝)。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月16日、中1週で迎えた33戦目は、一般C4 C5(高崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で工藤勉騎手(24戦2勝)。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月30日、中1週で迎えた34戦目は、一般C4 C5(高崎ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は6戦連続で工藤勉騎手(25戦2勝)。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月21日、中2週で迎えた35戦目は、一般C4 C5(高崎ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は7戦連続で工藤勉騎手(26戦2勝)。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月10日、中2週で迎えた36戦目は、一般C4 C5(高崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で工藤勉騎手(27戦2勝)。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月26日、中1週で迎えた37戦目は、一般C4 C5(高崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は9戦連続で工藤勉騎手(28戦2勝)。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月8日、中1週で迎えた38戦目は、一般C4 C5(高崎ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は斉藤誠騎手(7戦0勝)。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月22日、中1週で迎えた39戦目は、一般C4(高崎ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は工藤勉騎手(29戦2勝)。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月4日、中5週で迎えた40戦目は、野口眞一騎手を鞍上に迎えて、一般C5(高崎ダート1400m 晴/重)に出走。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月18日、中1週で迎えた41戦目は、矢菅清志騎手を鞍上に迎えて、一般C4 C5(高崎ダート1400m 晴/重)に出走。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったタラプリンスから4馬身差の2着となった。