ホウライティアラ（2004年生、母ホウライアビリティ）

ホウライティアラ（2004年3月5日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のピルサドスキー（当時12歳）と交配したホウライアビリティが11歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）ナカノファーム。戦績は、地方124戦3勝2着6回。主な勝ち鞍は2010年の一般C11(牝)。

経歴

デビュー前

藤ヶ崎一人厩舎（名古屋）へ入厩。

2歳（2006年）

10月27日、デビュー戦は柿原翔騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュゴールド（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。馬体重は454kg。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず5着に終わった。

11月16日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた2戦目は、2歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で柿原翔騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず5着に終わった。

12月1日、中1週で迎えた3戦目は、2歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で柿原翔騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したオグリスマイルを捕まえ切れず、2馬身半差の2着に敗北した。

12月21日、中2週で迎えた4戦目は、2歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で柿原翔騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず7着に敗れた。

3歳（2007年）

1月3日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で柿原翔騎手（4戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚を伸ばせず8着に敗れた。

1月17日、中1週で迎えた6戦目は、児島真二騎手を鞍上に迎えて、3歳（名古屋ダート1400m 小雨/稍重）に出走。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では脚を伸ばせず5着に終わった。

2月2日、中1週で迎えた7戦目は、牝馬限定3歳戦の名古屋3歳牝馬（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で児島真二騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では全く伸びず4着に敗れた。

2月23日、中2週で迎えた8戦目は、3歳（名古屋ダート800m 雨/重）に出走。鞍上は柿原翔騎手（5戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず6着に終わった。

3月7日、中1週で迎えた9戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で柿原翔騎手（6戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

3月28日、中2週で迎えた10戦目は、牝馬限定3歳戦の名古屋3歳牝馬（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で柿原翔騎手（7戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びあぐねて7着に終わった。

4月12日、中1週で迎えた11戦目は、牝馬限定3歳戦の名古屋3歳牝馬（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は児島真二騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではビュッとキレる脚で追い上げたが、勝ったアサケクイーンに詰め切れず、8馬身差の2着となった。

6月7日、中7週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた12戦目は、加藤誓二騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定3歳戦の名古屋3歳牝馬（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず5着に敗れた。

6月27日、中2週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた13戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は柿原翔騎手（8戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

7月12日、中1週で迎えた14戦目は、3歳戦の祝!浅野國和さん退職記念（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は児島真二騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず4着に敗れた。

7月26日、中1週で迎えた15戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は柿原翔騎手（9戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びが劣勢になり6着に敗れた。

8月7日、中1週で迎えた16戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は児島真二騎手（4戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで力走したが、3着に終わった。

9月6日、中3週で迎えた17戦目は、宇都英樹騎手を鞍上に迎えて、3歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

9月18日、中1週で迎えた18戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宇都英樹騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり6着に敗れた。

10月2日、中1週で迎えた19戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で宇都英樹騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず5着に終わった。

10月18日、中1週で迎えた20戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は柿原翔騎手（10戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では見せ場を作れず9着に終わった。

10月30日、中1週で迎えた21戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で柿原翔騎手（11戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では速い脚を使えず8着に終わった。

11月4日、連闘で迎えた22戦目は、牝馬限定戦の祝9・18初孫祐聖誕生勉杯（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で柿原翔騎手（12戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では決め手に欠いて7着に終わった。

11月14日、中0週で迎えた23戦目は、一般C36（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で柿原翔騎手（13戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では全く伸びず7着に終わった。

11月30日、中1週で迎えた24戦目は、一般C35（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で柿原翔騎手（14戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず5着に終わった。

12月18日、中2週で迎えた25戦目は、サンアール大須場外オープン記念（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で柿原翔騎手（15戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず6着に終わった。

12月31日、中1週で迎えた26戦目は、一般C31（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で柿原翔騎手（16戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では見せ場なく9着に終わった。

4歳（2008年）

1月13日、中1週で迎えた27戦目は、一般C37（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で柿原翔騎手（17戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では一歩一歩確実に差を詰めて先頭に立ち、最後は2着のキミノエガオをクビ差振り切って待望の初勝利を挙げた。

1月28日、中1週で迎えた28戦目は、藤原良一騎手を鞍上に迎えて、一般C29（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では決め手に欠いて7着に終わった。

2月3日、連闘で迎えた29戦目は、一般C31（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は柿原翔騎手（18戦1勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず10着に終わった。

2月17日、中1週で迎えた30戦目は、一般C30（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で柿原翔騎手（19戦1勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではいいところがなく9着に終わった。

3月3日、中1週で迎えた31戦目は、祝・村田めぐみ生誕27周年記念（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で柿原翔騎手（20戦1勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず9着に終わった。

3月17日、中1週で迎えた32戦目は、一般C27（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で柿原翔騎手（21戦1勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず9着に終わった。

3月24日、連闘で迎えた33戦目は、一般C27（名古屋ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で柿原翔騎手（22戦1勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず9着に終わった。

4月8日、中1週で迎えた34戦目は、一般C23（名古屋ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で柿原翔騎手（23戦1勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい8着に終わった。

4月15日、連闘で迎えた35戦目は、一般C22（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で柿原翔騎手（24戦1勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい10着に終わった。

4月29日、中1週で迎えた36戦目は、牝馬限定の一般C23（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で柿原翔騎手（25戦1勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では全く伸びず6着に終わった。

5月5日、連闘で迎えた37戦目は、牝馬限定の一般C28（名古屋ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で柿原翔騎手（26戦1勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では力強い脚運びでゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

5月20日、中1週で迎えた38戦目は、一般C23（名古屋ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は10戦連続で柿原翔騎手（27戦1勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

6月3日、中1週で迎えた39戦目は、牝馬限定の一般C20（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は11戦連続で柿原翔騎手（28戦1勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では脚を伸ばせず6着に終わった。

6月17日、中1週で迎えた40戦目は、牝馬限定の一般C21（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で柿原翔騎手（29戦1勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く6着に終わった。

6月25日、連闘で迎えた41戦目は、公春・幸恵結婚記念（名古屋ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で柿原翔騎手（30戦1勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず6着に終わった。

7月14日、中2週で迎えた42戦目は、一般C21（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で柿原翔騎手（31戦1勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では矢のように急駛したが、勝ったグレンゼマイスターに詰め切れず、5馬身差の2着となった。

7月21日、連闘で迎えた43戦目は、牝馬限定の一般C24（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で柿原翔騎手（32戦1勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい6着に終わった。

8月5日、中1週で迎えた44戦目は、熊崎秀雄様還暦祝い（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で柿原翔騎手（33戦1勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでじわりじわりと伸びたが、3着に終わった。

8月19日、中1週で迎えた45戦目は、柴田直樹騎手を鞍上に迎えて、一般C20（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには参加できず4着に敗れた。

9月2日、中1週で迎えた46戦目は、一般C18（名古屋ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は柿原翔騎手（34戦1勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では力強い脚捌きでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

9月9日、連闘で迎えた47戦目は、牝馬限定の一般C6a（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で柿原翔騎手（35戦1勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では全く伸びず4着に敗れた。

9月16日、連闘で迎えた48戦目は、一般C17（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で柿原翔騎手（36戦1勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。最後は垂れてしまい9着に敗れた。

10月1日、中1週で迎えた49戦目は、牝馬限定の一般C22（名古屋ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は柴田直樹騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではいい脚を見せられず6着に終わった。

10月20日、中2週で迎えた50戦目は、牝馬限定の一般C16（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は柿原翔騎手（37戦1勝）。9頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では鋭い脚を使えず7着に敗れた。

11月5日、中1週で迎えた51戦目は、一般C20（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で柿原翔騎手（38戦1勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり8着に終わった。

11月19日、中1週で迎えた52戦目は、牝馬限定の一般C18（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で柿原翔騎手（39戦1勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず7着に終わった。

12月3日、中1週で迎えた53戦目は、倉地学騎手を鞍上に迎えて、一般C19（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず7着に終わった。

12月19日、中1週で迎えた54戦目は、一般C23（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は柴田直樹騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今一つ伸び切れず8着に終わった。

5歳（2009年）

1月1日、中1週で迎えた55戦目は、加藤利征騎手を鞍上に迎えて、一般C16（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず11着に終わった。

1月13日、中1週で迎えた56戦目は、一般C23（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤利征騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では末脚がパッとせず9着に終わった。

1月27日、中1週で迎えた57戦目は、一般C21（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で加藤利征騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では目立つような脚を使えず10着に終わった。

2月2日、連闘で迎えた58戦目は、牝馬限定の一般C24（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で加藤利征騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く6着に終わった。

2月16日、中1週で迎えた59戦目は、一般C25（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で加藤利征騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では切れる脚を使えず10着に終わった。

5月4日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から11kg増やして迎えた60戦目は、牝馬限定戦の皆に感謝!真生・摩利子結婚記念（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は柿原翔騎手（40戦1勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず9着に終わった。

5月19日、中1週で迎えた61戦目は、一般C19（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で柿原翔騎手（41戦1勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では末脚が冴えず7着に終わった。

6月1日、中1週で迎えた62戦目は、一般C19（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で柿原翔騎手（42戦1勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず8着に終わった。

6月16日、中1週で迎えた63戦目は、一般C17（名古屋ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で柿原翔騎手（43戦1勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では末脚を伸ばせず10着に終わった。

7月1日、中1週で迎えた64戦目は、一般C22（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で柿原翔騎手（44戦1勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では見所を作れず8着に終わった。

7月20日、中2週で迎えた65戦目は、れんこん料理の竹扇賞（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で柿原翔騎手（45戦1勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では迫力十分の伸び脚で追い上げたが、勝ったガーデンプリンセスに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

8月10日、中2週で迎えた66戦目は、一般C17（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で柿原翔騎手（46戦1勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい4着に敗れた。

8月25日、中1週で迎えた67戦目は、一般C14（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で柿原翔騎手（47戦1勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず8着に終わった。

9月1日、連闘で迎えた68戦目は、一般C13（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で柿原翔騎手（48戦1勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では決め手に欠いて7着に終わった。

9月15日、中1週で迎えた69戦目は、一般C14（名古屋ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で柿原翔騎手（49戦1勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く5着に終わった。

9月29日、中1週で迎えた70戦目は、横井将人騎手を鞍上に迎えて、一般C13（名古屋ダート1300m 曇/稍重）に出走。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では速い脚を使えず9着に終わった。

10月12日、中1週で迎えた71戦目は、一般C15（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で横井将人騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず8着に終わった。

10月19日、連闘で迎えた72戦目は、一般C15（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で横井将人騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず4着に終わった。

11月4日、中1週で迎えた73戦目は、一般C16（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は柿原翔騎手（50戦1勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい9着に終わった。

11月18日、中1週で迎えた74戦目は、竹田吉秀騎手を鞍上に迎えて、一般C18（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では決め手に欠いて9着に終わった。

12月2日、中1週で迎えた75戦目は、一般C20（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は柿原翔騎手（51戦1勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず8着に終わった。

12月8日、連闘で迎えた76戦目は、一般C19（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で柿原翔騎手（52戦1勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では速い脚を使えず9着に終わった。

12月23日、中1週で迎えた77戦目は、藤林祐一形部昌代結婚記念（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は横井将人騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず9着に終わった。

6歳（2010年）

1月1日、連闘で迎えた78戦目は、山田絆人誕生日記念（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は柿原翔騎手（53戦1勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では脚を伸ばせず8着に終わった。

1月12日、中1週で迎えた79戦目は、一般C19（名古屋ダート1300m 小雨/良）に出走。鞍上は竹田吉秀騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず8着に終わった。

1月27日、中1週で迎えた80戦目は、一般C18（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で竹田吉秀騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい8着に終わった。

2月1日、連闘で迎えた81戦目は、一般C20（名古屋ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は柿原翔騎手（54戦1勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず4着に終わった。

2月16日、中1週で迎えた82戦目は、一般C19（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で柿原翔騎手（55戦1勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では全く伸びず6着に終わった。

3月2日、中1週で迎えた83戦目は、一般C20（名古屋ダート800m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で柿原翔騎手（56戦1勝）。8頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では見せ場なく7着に終わった。

3月16日、中1週で迎えた84戦目は、一般C21（名古屋ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で柿原翔騎手（57戦1勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では切れる脚を使えず9着に終わった。

3月24日、連闘で迎えた85戦目は、一般C20（名古屋ダート800m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で柿原翔騎手（58戦1勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では全く伸びず10着に終わった。

4月2日、連闘で迎えた86戦目は、牝馬限定の一般C20（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で柿原翔騎手（59戦1勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず8着に終わった。

4月13日、中1週で迎えた87戦目は、一般C16（名古屋ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は竹田吉秀騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚にキレが無く8着に終わった。

4月20日、連闘で迎えた88戦目は、牝馬限定の一般C16（名古屋ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は柿原翔騎手（60戦1勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず8着に終わった。

5月4日、中1週で迎えた89戦目は、一般C19（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は竹田吉秀騎手（4戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい8着に終わった。

5月18日、中1週で迎えた90戦目は、牝馬限定戦の崇・祐子結婚おめでとう（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は柿原翔騎手（61戦1勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のテンシノリーダーに6馬身の差をつけて久々に白星を挙げた。

6月18日、中3週で迎えた91戦目は、人間万事塞翁馬!悟愛弓結婚記念（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で柿原翔騎手（62戦2勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では目立つような脚を使えず9着に終わった。

6月29日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた92戦目は、牝馬限定の一般C11（名古屋ダート800m 晴/稍重）に出走。鞍上は竹田吉秀騎手（5戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では末脚が冴えず10着に終わった。

7月13日、中1週で馬体重を前走から7kg戻して迎えた93戦目は、競馬BAR STABLE杯（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は柿原翔騎手（63戦2勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず9着に終わった。

7月27日、中1週で迎えた94戦目は、牝馬限定の一般C12（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で柿原翔騎手（64戦2勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい10着に終わった。

8月10日、中1週で迎えた95戦目は、一般C13（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は藤原良一騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず7着に終わった。

8月23日、中1週で迎えた96戦目は、一般C13（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は倉地学騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでじわりじわりと伸び、3着に入り込んだ。

9月14日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた97戦目は、知孝・千誉結婚おめでとう記念（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は柿原翔騎手（65戦2勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚が振るわず4着に敗れた。

9月28日、中1週で迎えた98戦目は、牝馬限定の一般C12（名古屋ダート800m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で柿原翔騎手（66戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では鋭い脚を使えず6着に敗れた。

10月5日、連闘で迎えた99戦目は、一般C12（名古屋ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で柿原翔騎手（67戦2勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではスパッとキレる脚で追い上げたが、勝ったベラノッテに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

10月19日、中1週で迎えた100戦目は、牝馬限定の一般C11（名古屋ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で柿原翔騎手（68戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るツリービジューを半馬身差し切って優勝

11月5日、中1週で迎えた101戦目は、浜菊特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は加藤利征騎手（5戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず10着に終わった。

11月17日、中1週で迎えた102戦目は、一般C16（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は柿原翔騎手（69戦3勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では今一つ伸び切れず5着に終わった。

12月1日、中1週で迎えた103戦目は、一般C14（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は横井将人騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず9着に終わった。

12月8日、連闘で迎えた104戦目は、一般C14（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で横井将人騎手（5戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では脚が残っておらず7着に終わった。

12月23日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた105戦目は、一般C14（名古屋ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は柿原翔騎手（70戦3勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では決め手が足りず8着に終わった。

7歳（2011年）

1月1日、連闘で迎えた106戦目は、オジンガー（原田和安）還暦記念（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で柿原翔騎手（71戦3勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず8着に終わった。

1月13日、中1週で迎えた107戦目は、一般C16（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で柿原翔騎手（72戦3勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は失速してしまい7着に終わった。

1月25日、中1週で迎えた108戦目は、友森翔太郎騎手を鞍上に迎えて、一般C17（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では天資のガッツでゴールまで力戦し、3着に入り込んだ。

2月9日、中1週で迎えた109戦目は、一般C15（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で友森翔太郎騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びを欠き7着に敗れた。

2月17日、連闘で迎えた110戦目は、一般C18（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で友森翔太郎騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く7着に終わった。

2月23日、連闘で迎えた111戦目は、一般C17（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で友森翔太郎騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では切れる脚を使えず6着に終わった。

3月8日、中1週で迎えた112戦目は、松井珠理奈バースデイ記念（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で友森翔太郎騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では末脚に勢いがなく10着に終わった。

3月23日、中1週で迎えた113戦目は、一般C14（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で友森翔太郎騎手（5戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではいい脚を見せられず8着に終わった。

3月29日、連闘で迎えた114戦目は、第六回高須シヅ杯（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で友森翔太郎騎手（6戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず7着に敗れた。

4月13日、中1週で迎えた115戦目は、丸山真一騎手を鞍上に迎えて、一般C16（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず6着に終わった。

4月20日、連闘で迎えた116戦目は、一般C17（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で丸山真一騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では見所を作れず7着に終わった。

6月2日、中5週で迎えた117戦目は、一般C18（名古屋ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で丸山真一騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では伸びを欠き8着に敗れた。

6月20日、中2週で迎えた118戦目は、一般C14（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で丸山真一騎手（3戦0勝）。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では速い脚を使えず6着に終わった。

7月4日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた119戦目は、一般C19（名古屋ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で丸山真一騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では迫力十分の伸び脚で猛追したが、勝ったマサゴールドに詰め切れず、2馬身半差の2着となった。

7月19日、中1週で迎えた120戦目は、一般C15（名古屋ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で丸山真一騎手（5戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では見せ場なく6着に終わった。

8月5日、中1週で迎えた121戦目は、一般C16（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で丸山真一騎手（6戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では余力が残っておらず8着に敗れた。

8月24日、中2週で迎えた122戦目は、一般C16（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で丸山真一騎手（7戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では脚が残っておらず5着に終わった。

9月9日、中1週で迎えた123戦目は、あつし☆あさこ結婚記念（名古屋ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で丸山真一騎手（8戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では伸びが劣勢になり7着に敗れた。

9月26日、中1週で迎えた124戦目は、一般C14（名古屋ダート1300m 小雨/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で丸山真一騎手（9戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では今一つ伸び切れず7着に終わった。