スイショウ（1997年生、母ニンフェンブルク）
Suisho
1997.05.18
スイショウ（1997年5月18日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のウインザーノット（当時17歳）と交配したニンフェンブルクが6歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は青森県、生産者は扶桑牧場。戦績は、地方41戦2勝2着5回。主な勝ち鞍は2002年の一般E。
経歴
デビュー前
柏木一夫厩舎（小林）へ入厩。
4歳（2001年）
2月27日、デビュー戦は柏木健宏騎手を鞍上に据えて、4歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。馬体重は517kg。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではあとひと押しが利かず、4着に終わった。
3月25日、中3週で迎えた2戦目は、4歳（大井ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で柏木健宏騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びが鈍く8着に敗れた。
6月3日、中9週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた3戦目は、中越豊光騎手を鞍上に迎えて、一般E（高知ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月15日、中5週で迎えた4戦目は、徳留康豊騎手を鞍上に迎えて、一般E（高知ダート1300m 曇/重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月5日、中2週で迎えた5戦目は、一般E（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で徳留康豊騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のマルチカレンに半馬身の差をつけて初白星を挙げた。
9月1日、中3週で迎えた6戦目は、一般E（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で徳留康豊騎手（2戦1勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月9日、連闘で馬体重を前走から13kg減らして迎えた7戦目は、一般E（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で徳留康豊騎手（3戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったシルクサンシャインからクビ差の2着に甘んじた。
10月8日、中3週で迎えた8戦目は、一般E（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で徳留康豊騎手（4戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月21日、中1週で迎えた9戦目は、一般E（高知ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で徳留康豊騎手（5戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月5日、中1週で迎えた10戦目は、戸梶由則騎手を鞍上に迎えて、一般E（高知ダート1300m 曇/重）に出走。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月24日、中2週で迎えた11戦目は、一般E（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で戸梶由則騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月16日、中2週で迎えた12戦目は、川江光司騎手を鞍上に迎えて、一般E（高知ダート1300m 晴/重）に出走。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
5歳（2002年）
1月1日、中1週で迎えた13戦目は、一般E（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は徳留康豊騎手（6戦1勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったトーシンイチバンから4馬身差の2着となった。
1月20日、中2週で迎えた14戦目は、一般E（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で徳留康豊騎手（7戦1勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月10日、中2週で迎えた15戦目は、一般E（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で徳留康豊騎手（8戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のセパレードシャンテに1馬身の差をつけて2勝目を挙げた。
3月2日、中2週で迎えた16戦目は、一般E（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は川江光司騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月17日、中1週で迎えた17戦目は、一般E（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は徳留康豊騎手（9戦2勝）。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月7日、中2週で迎えた18戦目は、一般E（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で徳留康豊騎手（10戦2勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月4日、中3週で迎えた19戦目は、鷹野宏史騎手を鞍上に迎えて、一般E（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月11日、連闘で迎えた20戦目は、一般E（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は徳留康豊騎手（11戦2勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月25日、中1週で迎えた21戦目は、一般E（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で徳留康豊騎手（12戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったエーブダイマジンから4馬身差の2着に敗北した。
6月22日、中3週で迎えた22戦目は、一般E（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で徳留康豊騎手（13戦2勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月14日、中2週で迎えた23戦目は、一般E（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で徳留康豊騎手（14戦2勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月11日、中3週で迎えた24戦目は、一般E（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で徳留康豊騎手（15戦2勝）。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。10着に敗れた。
8月31日、中2週で迎えた25戦目は、一般E（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で徳留康豊騎手（16戦2勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月14日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた26戦目は、一般E（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で徳留康豊騎手（17戦2勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月13日、中3週で迎えた27戦目は、一般E（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で徳留康豊騎手（18戦2勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったトップフィリオからアタマ差の2着となった。
10月29日、中1週で迎えた28戦目は、一般D（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で徳留康豊騎手（19戦2勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月11日、中1週で迎えた29戦目は、一般D（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で徳留康豊騎手（20戦2勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月7日、中3週で迎えた30戦目は、一般D（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は11戦連続で徳留康豊騎手（21戦2勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジノスマイルから1馬身差の2着となった。
12月22日、中1週で迎えた31戦目は、一般D（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は12戦連続で徳留康豊騎手（22戦2勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6歳（2003年）
1月1日、中0週で迎えた32戦目は、一般D（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で徳留康豊騎手（23戦2勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月13日、中1週で迎えた33戦目は、一般D（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で徳留康豊騎手（24戦2勝）。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
1月20日、連闘で迎えた34戦目は、堅田雅仁騎手を鞍上に迎えて、一般D（高知ダート1300m 晴/重）に出走。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月23日、中4週で迎えた35戦目は、古川文貴騎手を鞍上に迎えて、一般D（高知ダート1400m 晴/重）に出走。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月9日、中1週で迎えた36戦目は、一般D（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は徳留康豊騎手（25戦2勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月15日、連闘で迎えた37戦目は、一般D（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で徳留康豊騎手（26戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月22日、連闘で迎えた38戦目は、一般D（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は川江光司騎手（2戦0勝）。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月13日、中2週で迎えた39戦目は、川添明弘騎手を鞍上に迎えて、一般D（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月27日、中1週で迎えた40戦目は、宮川実騎手を鞍上に迎えて、一般D（高知ダート1300m 晴/重）に出走。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月5日、連闘で迎えた41戦目は、一般D（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮川実騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。