ハワイアンレデー（1985年生、母ウエンデイ）
Hawaiian Lady
1985.05.31
ハワイアンレデー（1985年5月31日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のハワイアンイメージ（当時8歳）と交配したウエンデイが5歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者はファニーフレンズファーム。戦績は、地方25戦1勝2着6回。主な勝ち鞍は1988年の一般C5。
経歴
デビュー前
佐藤幸厩舎（高崎）へ入厩。
2歳（1987年）
12月30日、デビュー戦は菊池義昭騎手を鞍上に据えて、3歳（高崎ダート900m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3歳（1988年）
1月14日、中1週で迎えた2戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で菊池義昭騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。10着に敗れた。
2月19日、中4週で迎えた3戦目は、野村正直騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月2日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で野村正直騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月23日、中2週で迎えた5戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で野村正直騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4月8日、中1週で迎えた6戦目は、矢菅清志騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1400m 雨/不良）に出走。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月4日、中3週で迎えた7戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で矢菅清志騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月19日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は野村正直騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6月18日、中3週で迎えた9戦目は、丸山侯彦騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
7月6日、中2週で迎えた10戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で丸山侯彦騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったホクトスイセイから3馬身差の2着となった。
8月15日、中5週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた11戦目は、加藤和宏騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月9日、中3週で馬体重を前走から9kg絞って迎えた12戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は丸山侯彦騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月29日、中2週で迎えた13戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で丸山侯彦騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったホクトスイセイから1馬身差の2着となった。
10月26日、中3週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた14戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で丸山侯彦騎手（4戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったブラオンパワーから2馬身差の2着に敗北した。
11月16日、中2週で迎えた15戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で丸山侯彦騎手（5戦0勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月30日、中1週で迎えた16戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は加藤和宏騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったヨシイチノアルコから8馬身差の2着に敗北した。
12月15日、中1週で迎えた17戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は丸山侯彦騎手（6戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のツキノフアンシーに2馬身半の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
4歳（1989年）
3月7日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から11kg増やして迎えた18戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で丸山侯彦騎手（7戦1勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
3月29日、中2週で迎えた19戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で丸山侯彦騎手（8戦1勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月21日、中2週で迎えた20戦目は、金井正幸騎手を鞍上に迎えて、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月4日、中1週で迎えた21戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は丸山侯彦騎手（9戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったセラミツクターボから1馬身差の2着に敗北した。
5月24日、中2週で迎えた22戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で丸山侯彦騎手（10戦1勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月21日、中3週で迎えた23戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で丸山侯彦騎手（11戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったキタノプレスから5馬身差の2着に敗北した。
7月7日、中1週で迎えた24戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で丸山侯彦騎手（12戦1勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月14日、中9週で迎えた25戦目は、井上尊紀騎手を鞍上に迎えて、一般C4（高崎ダート1400m 曇/不良）に出走。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。