ジヤイアントキング（1980年生、母マルエ）

Giant King

1980.03.26

ジヤイアントキング（1980年3月26日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のノーザリー（当時8歳）と交配したマルエが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は小岩牧場。

経歴

6歳（1986年）

1月20日、一般D1四（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は藤本昌行騎手。10頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、勝ったカイシヨウグンから1馬身差の2着に敗北した。

2月21日、一般D1三（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で藤本昌行騎手。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のコーエーランナーをクビ差制して1着ゴールを果たした。

3月25日、一般D1二（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で藤本昌行騎手。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のキヤプテンクインに3/4馬身の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。

4月24日、れんげ草特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で藤本昌行騎手。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったヨシモンゴから1馬身差の2着に敗北した。

5月23日、クローバー特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で藤本昌行騎手。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったウインドキングから1馬身差の2着に敗北した。

11月21日、一般D1一（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で藤本昌行騎手。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月30日、一般D1二（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で藤本昌行騎手。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7歳（1987年）

1月18日、初日の出特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で藤本昌行騎手。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月4日、ヒヤシンス特別（浦和ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で藤本昌行騎手。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。9着に敗れた。

3月1日、木の芽特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で藤本昌行騎手。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月24日、一般D1二（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は11戦連続で藤本昌行騎手。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月28日、一般D1三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小林真治騎手。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のブレイブゴールドをクビ差制してトップでゴールへと飛び込んだ。

5月25日、ライラツク特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林真治騎手。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月25日、サルビア特別（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林真治騎手。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月2日、一般D1三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は鍛炭幸夫騎手。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のアイリツシユに半馬身の差をつけて勝利を収めた。

8歳（1988年）

1月5日、一般C4六（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は小林真治騎手。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。

1月22日、一般C4六（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小林真治騎手。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。

2月12日、一般C4九（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林真治騎手。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月11日、一般C4十（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小林真治騎手。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月12日、一般C4（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は鍛炭幸夫騎手。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。