ピナクルホワイト（1990年生、母シヨウナンレデイー）
Pinnacle White
1990.05.22
ピナクルホワイト（1990年5月22日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は芦毛。種牡馬のネヴアーダンス（当時18歳）と交配したシヨウナンレデイーが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）ガーベラパークスタッド。戦績は、地方49戦3勝2着5回。主な勝ち鞍は1993年のはまゆう特別。
経歴
デビュー前
大山二三夫厩舎（小林）へ入厩。
2歳（1992年）
8月26日、デビュー戦は堀千亜樹騎手を鞍上に据えて、3歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は488kg。6頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったシロッコトウコウから約13馬身差の2着に敗れた。
9月13日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で堀千亜樹騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月16日、中4週で迎えた3戦目は、山崎尋美騎手を鞍上に迎えて、3歳（大井ダート1200m 晴/稍重）に出走。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のクリノオーザに2馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
11月9日、中2週で迎えた4戦目は、秋吉和美騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のゴールドジュニアー（大井ダート1400m 曇/良）に52kgの軽斤量で出走。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月2日、中2週で迎えた5戦目は、2歳戦の青雲賞（大井ダート1600m 内回り 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で秋吉和美騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。12着に終わった。
3歳（1993年）
2月27日、約3か月の間隔を開けて迎えた6戦目は、3歳戦のヒヤシンス特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は山崎尋美騎手（1戦1勝）。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月28日、中3週で迎えた7戦目は、3歳戦のすみれ特別（大井ダート1600m 内回り 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山崎尋美騎手（2戦1勝）。14頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月12日、中1週で迎えた8戦目は、3歳戦の菜の花特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山崎尋美騎手（3戦1勝）。14頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月7日、中3週で迎えた9戦目は、3歳戦の山吹特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山崎尋美騎手（4戦1勝）。14頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。10着に敗れた。
6月18日、中5週で迎えた10戦目は、3歳戦のローズ特別（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で山崎尋美騎手（5戦1勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月27日、連闘で迎えた11戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で山崎尋美騎手（6戦1勝）。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったロッキーアイから2馬身差の2着となった。
7月15日、中2週で迎えた12戦目は、3歳戦のハマナス特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で山崎尋美騎手（7戦1勝）。14頭立ての11番人気で13番ゲートからスタート。12着に終わった。
7月28日、中1週で迎えた13戦目は、3歳戦のサルビア特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で山崎尋美騎手（8戦1勝）。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月15日、中2週で迎えた14戦目は、3歳戦のすいれん特別（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で山崎尋美騎手（9戦1勝）。13頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジミカフレイから1馬身半差の2着に敗北した。
8月30日、中1週で迎えた15戦目は、内田博幸騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のはまゆう特別（大井ダート1700m 曇/良）に出走。14頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のセフティワンに1馬身半の差をつけて優勝
9月28日、中3週で迎えた16戦目は、一般B3四（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で内田博幸騎手（1戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったモブハンターから1馬身差の2着に敗北した。
11月11日、中5週で迎えた17戦目は、一般B3四（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で内田博幸騎手（2戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4歳（1994年）
7月13日、約8か月の休養明けで迎えた18戦目は、おとめ座特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で内田博幸騎手（3戦1勝）。13頭立ての6番人気で12番ゲートからスタート。12着に敗れた。
7月28日、中1週で迎えた19戦目は、みずがめ座特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で内田博幸騎手（4戦1勝）。13頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。11着に敗れた。
8月12日、中1週で迎えた20戦目は、冥王星特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で内田博幸騎手（5戦1勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月31日、中2週で迎えた21戦目は、おおぐま座特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で内田博幸騎手（6戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。11着に敗れた。
9月10日、中0週で迎えた22戦目は、荒山勝徳騎手を鞍上に迎えて、わし座特別（大井ダート1700m 曇/良）に出走。14頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。11着に敗れた。
9月30日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた23戦目は、マーキュリー特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で荒山勝徳騎手（1戦0勝）。14頭立ての13番人気で13番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月13日、中1週で迎えた24戦目は、プロキオン特別（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で荒山勝徳騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。12着に終わった。
11月15日、中4週で迎えた25戦目は、吉田稔騎手を鞍上に迎えて、晩秋特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。4着を確保した。
12月6日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた26戦目は、三重県畜産特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田稔騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月20日、中1週で迎えた27戦目は、ひいらぎ特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田稔騎手（2戦0勝）。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。
5歳（1995年）
1月4日、中1週で迎えた28戦目は、B2ロ（名古屋ダート1600m 小雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で吉田稔騎手（3戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月17日、中1週で迎えた29戦目は、B2ロ（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で吉田稔騎手（4戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月2日、中1週で迎えた30戦目は、B2ロ（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で吉田稔騎手（5戦0勝）。6頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月15日、中1週で迎えた31戦目は、B2ハ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で吉田稔騎手（6戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったハツノサルーラから1馬身差の2着となった。
3月17日、中3週で迎えた32戦目は、B2ロ（名古屋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で吉田稔騎手（7戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月10日、中2週で迎えた33戦目は、B2ロ（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で吉田稔騎手（8戦0勝）。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のコスモサプライズをアタマ差制して久方ぶりに勝ち星を挙げた。
5月2日、中2週で迎えた34戦目は、安部幸夫騎手を鞍上に迎えて、ターフジョッキーカップ（中京(地)芝1800m 曇/稍重）に出走。芝レースへの出走は初となった。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月22日、中2週で迎えた35戦目は、河端秀俊騎手を鞍上に迎えて、しょうぶ特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月30日、連闘で迎えた36戦目は、かきつばた特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は吉田稔騎手（9戦1勝）。6頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月15日、中1週で迎えた37戦目は、竹下太騎手を鞍上に迎えて、野いちご特別（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月4日、中2週で迎えた38戦目は、紅花特別（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で竹下太騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。
7月12日、連闘で迎えた39戦目は、露草特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で竹下太騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月24日、中5週で馬体重を前走から20kg減らして迎えた40戦目は、ほおずき特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で竹下太騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月27日、中4週で迎えた41戦目は、B2ロ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で竹下太騎手（4戦0勝）。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。
10月11日、中1週で迎えた42戦目は、B2ハ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で竹下太騎手（5戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月25日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた43戦目は、C1ニ（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で竹下太騎手（6戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月3日、連闘で迎えた44戦目は、一般C1ニ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で竹下太騎手（7戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。11着に敗れた。
12月1日、中3週で迎えた45戦目は、一般C1ニ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で竹下太騎手（8戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6歳（1996年）
1月15日、中5週で迎えた46戦目は、竹崎大祐騎手を鞍上に迎えて、一般C5-3（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月1日、中1週で迎えた47戦目は、一般C5-4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で竹崎大祐騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月14日、中1週で迎えた48戦目は、一般C5-4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で竹崎大祐騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月17日、中4週で迎えた49戦目は、一般C5-5（高知ダート1300m 小雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で竹崎大祐騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。