シャコーシード（1998年生、母キョウエイシェアー）

Shako Seed

1998.06.09

シャコーシード（1998年6月9日）は、日本の競走馬。毛色は芦毛。種牡馬のオジジアン（当時15歳）と交配したキョウエイシェアーが21歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）北光牧場。戦績は、地方11戦0勝。

経歴

デビュー前

蛯名末五郎厩舎（大井）へ入厩。

3歳（2001年）

1月14日、デビュー戦は内田博幸騎手を鞍上に据えて、3歳（大井ダート1000m 晴/稍重）に出走。馬体重は453kg。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず7着に終わった。

2月2日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（大井ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で内田博幸騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

2月17日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で内田博幸騎手（2戦0勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。最後はバテてしまい10着に終わった。

3月2日、中1週で迎えた4戦目は、的場文男騎手を鞍上に迎えて、3歳（大井ダート1000m 晴/重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では力強い脚運びでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

8月18日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から25kg減らして迎えた5戦目は、遠藤真吾騎手を鞍上に迎えて、3歳C2（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。10着に敗れた。

9月2日、中1週で迎えた6戦目は、3歳C2（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で遠藤真吾騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月16日、中1週で迎えた7戦目は、3歳C2（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で遠藤真吾騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月8日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から30kg増やして迎えた8戦目は、千葉淳志騎手を鞍上に迎えて、3歳C2（水沢ダート1300m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月22日、中1週で迎えた9戦目は、3歳C2（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で千葉淳志騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

4歳（2002年）

1月2日、中1週で迎えた10戦目は、4歳C2（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で千葉淳志騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

1月13日、中1週で迎えた11戦目は、4歳C2（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で千葉淳志騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。