コスモヒショウ（1984年生、母エチゼンシプリア）

経歴

デビュー前

2歳（1986年）

7月6日、デビュー戦は森次男騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（札幌ダート1200m 晴/良）に出走。馬体重は428kg。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、終始4番手を追走。最後はガス欠状態になり7着に終わった。

7月12日、連闘で迎えた2戦目は、3歳新馬（札幌ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で森次男騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では見せ場を作れず7着に終わった。

7月20日、連闘で迎えた3戦目は、3歳新馬（札幌ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で森次男騎手（2戦0勝）。6頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず3着に終わった。

8月2日、中1週で迎えた4戦目は、3歳未勝利（函館芝1000m 晴/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は4戦連続で森次男騎手（3戦0勝）。6頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は脚勢が悪くなり6着に終わった。

8月23日、中2週で迎えた5戦目は、3歳未勝利（函館芝1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で森次男騎手（4戦0勝）。6頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。苛烈なペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は減速してしまい6着に終わった。

8月31日、連闘で迎えた6戦目は、3歳未勝利（函館芝1000m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で森次男騎手（5戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びが劣勢になり5着に終わった。

10月15日、中5週で迎えた7戦目は、松本隆宏騎手を鞍上に迎えて、3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/稍重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月27日、中1週で迎えた8戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で松本隆宏騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月4日、連闘で迎えた9戦目は、伊藤隆志騎手を鞍上に迎えて、3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/重）に出走。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に敗れた。

3歳（1987年）

1月4日、中8週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた10戦目は、丸山弘之騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のブンブンセンゴクに1馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

2月6日、中4週で馬体重を前走からさらに11kg増やして迎えた11戦目は、3歳戦の青峰特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で丸山弘之騎手（1戦1勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

2月15日、連闘で迎えた12戦目は、4歳（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で丸山弘之騎手（2戦1勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

3月28日、中5週で迎えた13戦目は、4歳（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で丸山弘之騎手（3戦1勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月10日、中1週で迎えた14戦目は、3歳戦の若草特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で丸山弘之騎手（4戦1勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月26日、中1週で迎えた15戦目は、4歳（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で丸山弘之騎手（5戦1勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月8日、中1週で迎えた16戦目は、野村正直騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月28日、中6週で迎えた17戦目は、斉藤誠騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

7月19日、中2週で迎えた18戦目は、4歳（高崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤誠騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月15日、中3週で迎えた19戦目は、平松豊基騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月24日、中9週で迎えた20戦目は、高橋文雄騎手を鞍上に迎えて、一般C4（高崎ダート1400m 雨/稍重）に出走。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月20日、中3週で迎えた21戦目は、久保田政弘騎手を鞍上に迎えて、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

4歳（1988年）

4月10日、約4か月半の休み明けで迎えた22戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は丸山弘之騎手（6戦1勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったスターダービーから2馬身差の2着となった。

5月5日、中3週で迎えた23戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で丸山弘之騎手（7戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のフランシーヌに半馬身の差をつけて久々に美酒を浴びた。

5月18日、中1週で迎えた24戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で丸山弘之騎手（8戦2勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったハツセンフアイヤーから3馬身差の2着となった。

5月31日、中1週で迎えた25戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で丸山弘之騎手（9戦2勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月18日、中2週で迎えた26戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は5戦連続で丸山弘之騎手（10戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったキタノプレスから2馬身半差の2着に敗北した。

7月6日、中2週で迎えた27戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で丸山弘之騎手（11戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のアサヒセブンをハナ差制して3勝目を収める

8月16日、中5週で迎えた28戦目は、一般C4（高崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で丸山弘之騎手（12戦3勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月19日、約3か月の休み明けで迎えた29戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は久保田政弘騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月3日、中1週で迎えた30戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で久保田政弘騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月16日、中1週で迎えた31戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で久保田政弘騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

5歳（1989年）

1月3日、中2週で迎えた32戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で久保田政弘騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

1月15日、中1週で迎えた33戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で久保田政弘騎手（5戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったサハリンアザヤカからハナ差の2着に惜敗した。

2月9日、中3週で迎えた34戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で久保田政弘騎手（6戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月29日、中6週で迎えた35戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は斉藤誠騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月9日、約3か月半の休養明けで迎えた36戦目は、植栗守騎手を鞍上に迎えて、一般C5（高崎ダート1400m 雨/稍重）に出走。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。