ウインターホーク（1988年生、母ネバアーライト）
Winter Hawk
1988.04.12
ウインターホーク（1988年4月12日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のアスワン（当時9歳）と交配したネバアーライトが23歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は土田農場。戦績は、地方41戦3勝2着10回。主な勝ち鞍は1994年の一般D1ハ。
経歴
デビュー前
赤間松次厩舎（新潟）へ入厩。
4歳（1992年）
5月27日、デビュー戦は渡辺正治騎手を鞍上に据えて、一般C6ハ（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に出走。馬体重は482kg。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月10日、中1週で迎えた2戦目は、一般C6ハ（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺正治騎手（1戦0勝）。6頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月23日、中1週で迎えた3戦目は、山田信大騎手を鞍上に迎えて、一般C6ハ（新潟(地)ダート1200m 曇/重）に出走。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったキングスキーから1馬身半差の2着となった。
7月5日、中1週で迎えた4戦目は、赤間亨騎手を鞍上に迎えて、一般C5ハ（三条ダート1200m 曇/良）に出走。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったオンリースターから1馬身半差の2着となった。
7月17日、中1週で迎えた5戦目は、一般C6ロ（三条ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は山田信大騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月18日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた6戦目は、一般C5（三条ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田信大騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のイイデフラッグに半馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
9月3日、中1週で迎えた7戦目は、一般C4（三条ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で山田信大騎手（3戦1勝）。6頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったストリームエイカンから4馬身差の2着となった。
9月19日、中1週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた8戦目は、K.スィーニー騎手を鞍上に迎えて、ウエルカム新潟（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。
9月28日、連闘で迎えた9戦目は、一般C3ハ（新潟(地)ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は山田信大騎手（4戦1勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月7日、連闘で迎えた10戦目は、一般C3ロ（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田信大騎手（5戦1勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月25日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた11戦目は、一般C3（新潟(地)ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で山田信大騎手（6戦1勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月31日、連闘で馬体重を前走から8kg絞って迎えた12戦目は、一般C3ロ（新潟(地)ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で山田信大騎手（7戦1勝）。6頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に敗れた。
11月12日、中1週で迎えた13戦目は、大沢信夫騎手を鞍上に迎えて、一般C3ロ（新潟(地)ダート1600m 晴/稍重）に出走。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月29日、中1週で迎えた14戦目は、大沢健司騎手を鞍上に迎えて、一般C3イ（新潟(地)ダート1200m 曇/稍重）に出走。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったマイチャレンジャーから3/4馬身差の2着となった。
12月13日、中1週で迎えた15戦目は、一般C3（新潟(地)ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は大沢信夫騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月30日、中1週で迎えた16戦目は、一般C2ロ（新潟(地)ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は大沢健司騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5歳（1993年）
4月10日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた17戦目は、一般C4イ（三条ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で大沢健司騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月22日、中1週で迎えた18戦目は、一般C4イ（三条ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で大沢健司騎手（3戦0勝）。6頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のキリクリッパーに1馬身半の差をつけて2勝目を手に入れた。
6月15日、中7週で迎えた19戦目は、一般C3（新潟(地)ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で大沢健司騎手（4戦1勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月26日、中1週で迎えた20戦目は、一般C3イ（新潟(地)ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で大沢健司騎手（5戦1勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったウォーターブラッドからクビ差の2着となった。
7月11日、中1週で迎えた21戦目は、一般C3（三条ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は大沢信夫騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったメジャーロールから5馬身差の2着となった。
7月28日、中1週で迎えた22戦目は、一般C2（三条ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で大沢信夫騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月16日、中2週で迎えた23戦目は、一般C2イ（三条ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は大沢健司騎手（6戦1勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月18日、中4週で迎えた24戦目は、一般C3イ（新潟(地)ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で大沢健司騎手（7戦1勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月25日、連闘で迎えた25戦目は、一般C2ハ（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は大沢信夫騎手（4戦0勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったバイキングウェストから5馬身差の2着となった。
10月11日、中1週で迎えた26戦目は、向山牧騎手を鞍上に迎えて、北日本（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月24日、中1週で迎えた27戦目は、一般C2イ（新潟(地)ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は大沢信夫騎手（5戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったドウカンマツカゼから1馬身半差の2着となった。
11月3日、中0週で迎えた28戦目は、一般C2（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は大沢健司騎手（8戦1勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月13日、中0週で迎えた29戦目は、一般C2イ（新潟(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で大沢健司騎手（9戦1勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月28日、中1週で迎えた30戦目は、一般C2（新潟(地)ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は大沢信夫騎手（6戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったハギノハイマウンドから4馬身差の2着となった。
12月12日、中1週で迎えた31戦目は、一般C1ハ（新潟(地)ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で大沢信夫騎手（7戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマノワタボーからアタマ差の2着となった。
6歳（1994年）
1月3日、中2週で迎えた32戦目は、一般B3（新潟(地)ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で大沢信夫騎手（8戦0勝）。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月18日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から12kg減らして迎えた33戦目は、中鉢利弘騎手を鞍上に迎えて、一般D1ロ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月4日、中1週で迎えた34戦目は、一般D1ハ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で中鉢利弘騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月15日、中1週で迎えた35戦目は、一般D1ロ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で中鉢利弘騎手（2戦0勝）。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月30日、中1週で迎えた36戦目は、一般D1ロ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で中鉢利弘騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6月14日、中1週で迎えた37戦目は、馬渕繁治騎手を鞍上に迎えて、一般D1ハ（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月27日、中1週で迎えた38戦目は、関本秀幸騎手を鞍上に迎えて、一般D1ハ（上山ダート1500m 曇/重）に出走。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月11日、中1週で迎えた39戦目は、一般D1ロ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で関本秀幸騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月25日、中1週で迎えた40戦目は、関本淳騎手を鞍上に迎えて、一般D1ハ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のアクティブパワーをクビ差制して3勝目を掴み取った。
8月22日、中3週で迎えた41戦目は、一般C3ロ（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で関本淳騎手（1戦1勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。