トキワファスト（1997年生、母ティニーボッパー）

経歴

デビュー前

3歳（2000年）

1月2日、デビュー戦は北浦充騎手を鞍上に据えて、4歳（笠松ダート800m 曇/良）に出走。馬体重は448kg。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず7着に終わった。

1月14日、中1週で迎えた2戦目は、4歳（笠松ダート800m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で北浦充騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず6着に終わった。

2月11日、中3週で迎えた3戦目は、仙道光男騎手を鞍上に迎えて、4歳（笠松ダート800m 晴/不良）に出走。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では逸出した伸び脚で猛追したが、勝ったマルタカメリーに詰め切れず、1馬身半差の2着となった。

2月25日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で仙道光男騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず6着に敗れた。

3月10日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で仙道光男騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

4月6日、中3週で迎えた6戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で仙道光男騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

4月28日、中2週で迎えた7戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で仙道光男騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚を伸ばせず5着に敗れた。

5月19日、中2週で迎えた8戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は北浦充騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く9着に終わった。

6月7日、中2週で迎えた9戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は仙道光男騎手（5戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではグングンと終いの脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のダービージョーンズをクビ差振り切って待望の初白星を挙げた。

6月22日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で仙道光男騎手（6戦1勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では迫力十分の伸び脚で猛追したが、抜け出したラグビーニアークを捕まえ切れず、1馬身半差の2着となった。

7月13日、中2週で迎えた11戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で仙道光男騎手（7戦1勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではいい脚を見せられず6着に敗れた。

7月30日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（笠松ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で仙道光男騎手（8戦1勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では脚が残っておらず9着に終わった。

8月16日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で仙道光男騎手（9戦1勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず8着に終わった。

11月28日、約3か月半の休み明けで迎えた14戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で仙道光男騎手（10戦1勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では息の長い末脚を発揮したが、3着に終わった。

12月19日、中2週で迎えた15戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は7戦連続で仙道光男騎手（11戦1勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では末脚を伸ばせず5着に敗れた。

12月29日、中0週で迎えた16戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は8戦連続で仙道光男騎手（12戦1勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線に入ると、前で粘るトキノマルゼンを自慢の末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて2勝目を挙げた。

4歳（2001年）

1月7日、連闘で迎えた17戦目は、一般C4ハ（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で仙道光男騎手（13戦2勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では持ち前の粘り強さで最後まで脚を伸ばしたが、抜け出したリズムエンゼルに半馬身届かず2着となった。

1月25日、中2週で迎えた18戦目は、一般C4ハ（笠松ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は10戦連続で仙道光男騎手（14戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では末脚にキレが無く4着に敗れた。

2月12日、中2週で迎えた19戦目は、一般C4ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で仙道光男騎手（15戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには加われず5着に敗れた。

2月26日、中1週で迎えた20戦目は、一般C4ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で仙道光男騎手（16戦2勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では伸びが劣勢になり7着に敗れた。

3月12日、中1週で迎えた21戦目は、一般C4ニ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で仙道光男騎手（17戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線に入ると、前で粘るバーバラを鮮烈な末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて制した。

4月1日、中2週で迎えた22戦目は、一般Cロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で仙道光男騎手（18戦3勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く7着に終わった。

4月24日、中2週で迎えた23戦目は、一般C（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で仙道光男騎手（19戦3勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るハイベストワンダーを途轍もない末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて制した。

5月13日、中2週で迎えた24戦目は、一般C（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で仙道光男騎手（20戦4勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい4着に終わった。

6月17日、中4週で迎えた25戦目は、一般C11（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で仙道光男騎手（21戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず5着に敗れた。

7月8日、中2週で迎えた26戦目は、一般C8 10（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で仙道光男騎手（22戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では鮮やかな伸び脚で猛追したが、勝ったダービージョーンズに詰め切れず、2馬身半差の2着に敗北した。

7月23日、中1週で迎えた27戦目は、一般C9（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で仙道光男騎手（23戦4勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず4着に敗れた。

8月13日、中2週で迎えた28戦目は、一般C9（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は20戦連続で仙道光男騎手（24戦4勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では息の長い末脚を披露したが、3着に終わった。

10月18日、中8週で迎えた29戦目は、一般C6（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は21戦連続で仙道光男騎手（25戦4勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず4着に終わった。

11月12日、中3週で迎えた30戦目は、和田高明騎手を鞍上に迎えて、一般C5（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず4着に敗れた。

11月28日、中1週で迎えた31戦目は、青木達彦騎手を鞍上に迎えて、一般C5（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く4着に敗れた。

12月20日、中2週で迎えた32戦目は、近藤二郎騎手を鞍上に迎えて、一般C5（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では伸びを欠き6着に敗れた。

5歳（2002年）

1月2日、中1週で迎えた33戦目は、坂口重政騎手を鞍上に迎えて、一般C4（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く5着に終わった。

1月8日、連闘で迎えた34戦目は、一般C5（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は和田高明騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず6着に終わった。

2月12日、中4週で迎えた35戦目は、一般C5（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で和田高明騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず5着に終わった。

2月27日、中1週で迎えた36戦目は、一般C5（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は仙道光男騎手（26戦4勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず6着に終わった。

3月15日、中1週で迎えた37戦目は、一般C6（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で仙道光男騎手（27戦4勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では末脚を伸ばせず9着に終わった。

4月3日、中2週で迎えた38戦目は、一般B15（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で仙道光男騎手（28戦4勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では見所を作れず6着に終わった。

4月29日、中3週で迎えた39戦目は、一般B15 C3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で仙道光男騎手（29戦4勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では切れる脚を使えず7着に終わった。

5月17日、中2週で迎えた40戦目は、一般B15 C3（笠松ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は坂口重政騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く7着に終わった。

6月4日、中2週で迎えた41戦目は、一般B15（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は仙道光男騎手（30戦4勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では末脚が振るわず8着に終わった。

6月20日、中1週で迎えた42戦目は、一般B15 C3（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で仙道光男騎手（31戦4勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには加われず6着に終わった。

7月7日、中1週で迎えた43戦目は、一般C7-9（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で仙道光男騎手（32戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり4着に敗れた。

8月1日、中3週で迎えた44戦目は、一般C6（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で仙道光男騎手（33戦4勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。3着を確保した。

8月15日、中1週で迎えた45戦目は、一般C6（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で仙道光男騎手（34戦4勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では決め手が足りず5着に終わった。

9月4日、中2週で迎えた46戦目は、一般C5（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で仙道光男騎手（35戦4勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月24日、中2週で迎えた47戦目は、一般C5（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で仙道光男騎手（36戦4勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず6着に敗れた。

10月17日、中2週で迎えた48戦目は、一般C5（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で仙道光男騎手（37戦4勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では決め手が足りず4着に終わった。

11月1日、中1週で迎えた49戦目は、一般C4（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で仙道光男騎手（38戦4勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後はウイングアサヒと並んで5着同着となった。

11月12日、中1週で迎えた50戦目は、一般C5（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で仙道光男騎手（39戦4勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。最後は脚色が鈍り10着に終わった。

11月27日、中1週で迎えた51戦目は、一般C5（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で仙道光男騎手（40戦4勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。最後は脚勢が衰えて7着に終わった。

12月5日、連闘で馬体重を前走から10kg増やして迎えた52戦目は、一般C4（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は12戦連続で仙道光男騎手（41戦4勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月11日、連闘で馬体重を前走から8kg絞って迎えた53戦目は、一般C5（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で仙道光男騎手（42戦4勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月18日、連闘で迎えた54戦目は、一般C6（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は14戦連続で仙道光男騎手（43戦4勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には届かず6着に終わった。

6歳（2003年）

1月1日、中1週で迎えた55戦目は、一般C5（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で仙道光男騎手（44戦4勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず4着に終わった。

1月12日、中1週で迎えた56戦目は、一般C5（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は16戦連続で仙道光男騎手（45戦4勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では決め手が足りず5着に終わった。

1月25日、中1週で迎えた57戦目は、高木健騎手を鞍上に迎えて、一般C4（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では脚が残っておらず9着に終わった。

2月6日、中1週で迎えた58戦目は、東川公則騎手を鞍上に迎えて、一般C4（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では末脚が冴えず5着に終わった。

2月20日、中1週で迎えた59戦目は、一般C4（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は高木健騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚にキレが無く8着に終わった。

3月10日、中2週で迎えた60戦目は、一般C5（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は仙道光男騎手（46戦4勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず5着に終わった。

4月15日、中4週で迎えた61戦目は、一般C3（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で仙道光男騎手（47戦4勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月29日、中1週で迎えた62戦目は、一般C4（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は高木健騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚を伸ばせず10着に終わった。

5月20日、中2週で迎えた63戦目は、一般C4（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は仙道光男騎手（48戦4勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい5着に終わった。

6月6日、中1週で迎えた64戦目は、一般C4（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は高木健騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びが劣勢になり5着に終わった。

6月27日、中2週で迎えた65戦目は、一般B15 C3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は仙道光男騎手（49戦4勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず8着に終わった。

7月17日、中2週で迎えた66戦目は、一般B16 C3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で仙道光男騎手（50戦4勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり5着に終わった。

8月1日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた67戦目は、一般B16 C3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で仙道光男騎手（51戦4勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では見せ場なく8着に敗れた。

8月16日、中1週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた68戦目は、一般B16 C3（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で仙道光男騎手（52戦4勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず4着に終わった。

9月5日、中2週で迎えた69戦目は、一般C3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で仙道光男騎手（53戦4勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では鋭い脚を使えず8着に終わった。

9月19日、中1週で迎えた70戦目は、一般C2（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で仙道光男騎手（54戦4勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり8着に終わった。

10月2日、中1週で迎えた71戦目は、一般C4（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で仙道光男騎手（55戦4勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では見所を作れず7着に終わった。

10月17日、中1週で迎えた72戦目は、一般B15 C3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は坂口重政騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では鋭い脚を使えず9着に終わった。

11月11日、中3週で迎えた73戦目は、一般B17 C3（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は仙道光男騎手（56戦4勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず10着に終わった。