ヒカリデイクテイタ(1984年生、母スワツプウエイ)
Hikari Dictator
1984.04.18
ヒカリデイクテイタ(1984年4月18日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のノーザンディクテイター(当時10歳)と交配したスワツプウエイが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は金子 剛。戦績は、地方33戦5勝。主な勝ち鞍は1986年の3歳。
経歴
デビュー前
中村憲一郎厩舎(宇都宮)へ入厩。
2歳(1986年)
12月11日、デビュー戦は吉田一騎手を鞍上に据えて、3歳(宇都宮ダート800m 晴/良)に出走。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のアンドビツグに3馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
12月25日、中1週で迎えた2戦目は、芳賀留義騎手を鞍上に迎えて、3歳(宇都宮ダート1400m 曇/良)に出走。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
3歳(1987年)
1月8日、中1週で迎えた3戦目は、4歳(宇都宮ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は吉田一騎手(1戦1勝)。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
1月27日、中2週で迎えた4戦目は、山口健治騎手を鞍上に迎えて、4歳(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のプリンスルビーに1馬身の差をつけて2勝目をゲットした。
2月20日、中2週で迎えた5戦目は、4歳(宇都宮ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は吉田一騎手(2戦1勝)。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。10着に敗れた。
3月1日、連闘で迎えた6戦目は、4歳(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で吉田一騎手(3戦1勝)。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のヒカリイエロキングをハナ差制して制した。
3月12日、中1週で迎えた7戦目は、4歳(宇都宮ダート1500m 晴/不良)に出走。鞍上は3戦連続で吉田一騎手(4戦2勝)。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月21日、連闘で迎えた8戦目は、4歳(宇都宮ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は芳賀留義騎手(1戦0勝)。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月8日、中2週で迎えた9戦目は、4歳(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は吉田一騎手(5戦2勝)。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月17日、連闘で迎えた10戦目は、4歳(足利ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で吉田一騎手(6戦2勝)。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のヒシアトメに半馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
5月5日、中2週で迎えた11戦目は、4歳(宇都宮ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は芳賀留義騎手(2戦0勝)。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月24日、中2週で迎えた12戦目は、4歳(宇都宮ダート1500m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で芳賀留義騎手(3戦0勝)。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月12日、中2週で迎えた13戦目は、4歳(足利ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は吉田一騎手(7戦3勝)。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月2日、中2週で迎えた14戦目は、4歳(宇都宮ダート1500m 晴/不良)に出走。鞍上は2戦連続で吉田一騎手(8戦3勝)。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月26日、中2週で迎えた15戦目は、4歳(宇都宮ダート1500m 晴/重)に出走。鞍上は芳賀留義騎手(4戦0勝)。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
8月6日、中1週で迎えた16戦目は、4歳(宇都宮ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は吉田一騎手(9戦3勝)。6頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月20日、中1週で迎えた17戦目は、4歳(宇都宮ダート1600m 晴/不良)に出走。鞍上は2戦連続で吉田一騎手(10戦3勝)。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月29日、連闘で迎えた18戦目は、4歳(足利ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で吉田一騎手(11戦3勝)。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月4日、中4週で迎えた19戦目は、3歳戦のかんな月特別(宇都宮ダート1900m 晴/良)に53kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で吉田一騎手(12戦3勝)。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月20日、中1週で迎えた20戦目は、一般C1(宇都宮ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で吉田一騎手(13戦3勝)。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月4日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた21戦目は、一般C1(宇都宮ダート1500m 雨/不良)に出走。鞍上は6戦連続で吉田一騎手(14戦3勝)。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月24日、中2週で迎えた22戦目は、鈴木正騎手を鞍上に迎えて、一般B3 C1(宇都宮ダート1500m 晴/良)に出走。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月6日、中1週で迎えた23戦目は、3歳戦の両毛四才特別(高崎ダート1900m 晴/重)に出走。鞍上は芳賀留義騎手(5戦0勝)。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月28日、中2週で迎えた24戦目は、山田博美騎手を鞍上に迎えて、一般B3 C1(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
4歳(1988年)
1月10日、中1週で迎えた25戦目は、一般C1(宇都宮ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は吉田一騎手(15戦3勝)。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月1日、中2週で迎えた26戦目は、一般C1(宇都宮ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は芳賀留義騎手(6戦0勝)。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のトチノルイスをクビ差制して制した。
2月18日、中1週で迎えた27戦目は、一般B3(宇都宮ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で芳賀留義騎手(7戦1勝)。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月8日、中2週で迎えた28戦目は、一般B3(宇都宮ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で芳賀留義騎手(8戦1勝)。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月25日、約9か月半の休み明けで馬体重を前走から15kg増やして迎えた29戦目は、一般C2(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は鈴木正騎手(1戦0勝)。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。6着に終わった。
5歳(1989年)
1月5日、中1週で迎えた30戦目は、一般C2(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は山田博美騎手(1戦0勝)。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
1月22日、中1週で迎えた31戦目は、和田美由紀騎手を鞍上に迎えて、オールジャパンレディースジョッキー杯(足利ダート1400m 晴/良)に出走。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月8日、中1週で迎えた32戦目は、一般C2 C3(宇都宮ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は山田博美騎手(2戦0勝)。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月14日、連闘で迎えた33戦目は、一般C2(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は鈴木正騎手(2戦0勝)。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。