グレートカイウン(2003年生、母ハネムーンベイビー)

Great Kaiun

2003.05.09

グレートカイウン(2003年5月9日)は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「冠名+開運」。毛色は黒鹿毛。種牡馬のステイゴールド(当時9歳)と交配したハネムーンベイビーが13歳のときに産んだ8番仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は斉藤スタッド。戦績は、中央平地8戦0勝、地方50戦2勝2着4回。

経歴

デビュー前

1歳のとき、斉藤スタッドから「北海道オータムセールサラブレッド1歳」に上場されたが主取りとなった。

昆貢厩舎(栗東)へ入厩。

2歳(2005年)

11月19日、デビュー戦は本田優騎手を鞍上に据えて、2歳新馬東京芝1600m 晴/良)に出走。馬体重は436kg。14頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚を失くしてしまい10着に敗れた。

12月11日、中2週で迎えた2戦目は、2歳未勝利阪神芝1400m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で本田優騎手(1戦0勝)。17頭立ての15番人気で7番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では脚が上がってしまい13着に終わった。

3歳(2006年)

1月21日、中5週で迎えた3戦目は、野元昭嘉騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利小倉芝1200m 曇/良)に出走。15頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には割り込めず6着に終わった。

2月11日、中2週で迎えた4戦目は、3歳未勝利小倉芝1200m 小雨/良)に出走。鞍上は2戦連続で野元昭嘉騎手(1戦0勝)。14頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位争いには絡めず9着に終わった。

3月18日、中4週で迎えた5戦目は、石橋脩騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利中京芝2000m 曇/稍重)に出走。16頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、15番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを13番手で通過。直線では今一つ伸び切れず10着に終わった。

3月26日、連闘で迎えた6戦目は、3歳未勝利阪神ダート1800m 曇/良)に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は本田優騎手(2戦0勝)。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では脚が残っておらず6着に終わった。

8月5日、約4か月半の休養明けで迎えた7戦目は、3歳未勝利小倉芝1800m 晴/良)に出走。鞍上は野元昭嘉騎手(2戦0勝)。16頭立ての14番人気で11番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線ではいいところがなく14着に終わった。

9月3日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた8戦目は、3歳未勝利小倉ダート1700m 晴/良)に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は2戦連続で野元昭嘉騎手(3戦0勝)。15頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを12番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず10着に終わった。

10月15日、中5週で迎えた9戦目は、西川敏弘騎手を鞍上に迎えて、一般F4高知ダート1300m 晴/良)に出走。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したマルタカクロッカスを捕まえ切れず、4馬身差の2着に敗北した。

10月22日、連闘で迎えた10戦目は、明神繁正騎手を鞍上に迎えて、一般Fロ高知ダート1300m 晴/良)に出走。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したベニノペガサスを捕まえ切れず、1馬身差の2着に敗北した。

10月29日、連闘で迎えた11戦目は、一般F4高知ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は西川敏弘騎手(1戦0勝)。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のスノースクートに5馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

11月12日、中1週で迎えた12戦目は、一般E F高知ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手(2戦1勝)。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

11月26日、中1週で迎えた13戦目は、高知の良さを知っ特別高知ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は3戦連続で西川敏弘騎手(3戦1勝)。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず5着に敗れた。

12月17日、中2週で迎えた14戦目は、もみの木特別高知ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は4戦連続で西川敏弘騎手(4戦1勝)。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず6着に敗れた。

12月24日、連闘で迎えた15戦目は、一般Fイ高知ダート1300m 晴/稍重)に出走。鞍上は5戦連続で西川敏弘騎手(5戦1勝)。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、逃げるメイショウクラマを捕まえ切れず、3馬身差の2着となった。

4歳(2007年)

1月1日、連闘で迎えた16戦目は、凧上げ特別高知ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は6戦連続で西川敏弘騎手(6戦1勝)。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず5着に終わった。

1月13日、中1週で迎えた17戦目は、林陽介騎手を鞍上に迎えて、騎手招待・第1戦高知ダート1300m 晴/良)に出走。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず5着に敗れた。

1月21日、連闘で迎えた18戦目は、一般Fロ高知ダート1300m 曇/稍重)に出走。鞍上は西川敏弘騎手(7戦1勝)。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず3着に敗れた。

2月4日、中1週で迎えた19戦目は、立春特別高知ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手(8戦1勝)。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず5着に敗れた。

2月11日、連闘で迎えた20戦目は、上田将司騎手を鞍上に迎えて、一般Fイ高知ダート1300m 晴/良)に出走。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず6着に終わった。

2月18日、連闘で迎えた21戦目は、倉兼育康騎手を鞍上に迎えて、一般F2高知ダート1300m 晴/不良)に出走。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、逃げるストロングレグルスを捕まえ切れず、9馬身差の2着となった。

3月4日、中1週で迎えた22戦目は、レースコーラー特別高知ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は明神繁正騎手(1戦0勝)。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。

3月10日、連闘で迎えた23戦目は、一般Fロ高知ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は上田将司騎手(1戦0勝)。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず6着に敗れた。

3月18日、連闘で迎えた24戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、一般F2高知ダート1300m 晴/重)に出走。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。競走中止となった。

4月22日、中4週で迎えた25戦目は、一般E5高知ダート1400m 小雨/重)に出走。鞍上は上田将司騎手(2戦0勝)。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず6着に敗れた。

5月6日、中1週で迎えた26戦目は、一般E6高知ダート1300m 雨/不良)に出走。鞍上は2戦連続で上田将司騎手(3戦0勝)。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず7着に終わった。

5月20日、中1週で迎えた27戦目は、一般E5高知ダート1300m 晴/重)に出走。鞍上は3戦連続で上田将司騎手(4戦0勝)。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では伸びあぐねて6着に終わった。

6月3日、中1週で迎えた28戦目は、一般E5高知ダート1400m 雨/重)に出走。鞍上は4戦連続で上田将司騎手(5戦0勝)。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

6月17日、中1週で迎えた29戦目は、誘導馬シルバー特別高知ダート1300m 小雨/不良)に出走。鞍上は5戦連続で上田将司騎手(6戦0勝)。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では末脚を持続できず、3着に終わった。

7月1日、中1週で迎えた30戦目は、大鳥賢次杯特別高知ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で上田将司騎手(7戦0勝)。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず4着に終わった。

7月16日、中1週で迎えた31戦目は、一般E6高知ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は7戦連続で上田将司騎手(8戦0勝)。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のマルタカギャランに1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

7月28日、中1週で迎えた32戦目は、越知一福亭17年特別高知ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で上田将司騎手(9戦1勝)。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず7着に終わった。

8月11日、中1週で迎えた33戦目は、出走日本記録達成特別高知ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は9戦連続で上田将司騎手(10戦1勝)。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では鋭い脚を使えず7着に敗れた。

8月25日、中1週で迎えた34戦目は、一般E3高知ダート1300m 晴/稍重)に出走。鞍上は10戦連続で上田将司騎手(11戦1勝)。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず6着に終わった。

9月8日、中1週で迎えた35戦目は、一般E4高知ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は11戦連続で上田将司騎手(12戦1勝)。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず7着に敗れた。

9月29日、中2週で迎えた36戦目は、一般E2高知ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は12戦連続で上田将司騎手(13戦1勝)。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。逃げる恰好となり、でレースを牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。

10月8日、連闘で迎えた37戦目は、一般Eイ高知ダート1300m 曇/重)に出走。鞍上は13戦連続で上田将司騎手(14戦1勝)。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず5着に終わった。

10月27日、中2週で迎えた38戦目は、一般E3高知ダート1300m 晴/不良)に出走。鞍上は14戦連続で上田将司騎手(15戦1勝)。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では見せ場なく7着に終わった。

12月15日、中6週で迎えた39戦目は、一般E6高知ダート1300m 晴/重)に出走。鞍上は15戦連続で上田将司騎手(16戦1勝)。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず9着に敗れた。

12月31日、中1週で迎えた40戦目は、橋口アナ感謝特別高知ダート1300m 晴/重)に出走。鞍上は16戦連続で上田将司騎手(17戦1勝)。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず8着に終わった。

5歳(2008年)

1月13日、中1週で迎えた41戦目は、一般E10高知ダート1300m 曇/不良)に出走。鞍上は17戦連続で上田将司騎手(18戦1勝)。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では脚が上がってしまい7着に敗れた。

2月10日、中3週で迎えた42戦目は、一般E3高知ダート1300m 晴/重)に出走。鞍上は18戦連続で上田将司騎手(19戦1勝)。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。

2月23日、中1週で迎えた43戦目は、一般E3高知ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は19戦連続で上田将司騎手(20戦1勝)。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では見所を作れず7着に終わった。

3月1日、連闘で迎えた44戦目は、一般Eロ高知ダート1300m 晴/稍重)に出走。鞍上は20戦連続で上田将司騎手(21戦1勝)。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず5着に敗れた。

3月8日、連闘で迎えた45戦目は、一般E3高知ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は21戦連続で上田将司騎手(22戦1勝)。9頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず7着に終わった。

3月16日、連闘で迎えた46戦目は、牛乳に相談だ特別高知ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は22戦連続で上田将司騎手(23戦1勝)。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着に入り込んだ。

4月11日、中3週で迎えた47戦目は、宮川浩一騎手を鞍上に迎えて、一般E3高知ダート1400m 晴/不良)に出走。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では末脚に勢いがなく9着に終わった。

4月26日、中1週で迎えた48戦目は、一般E3高知ダート1300m 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で宮川浩一騎手(1戦0勝)。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず9着に終わった。

5月4日、連闘で迎えた49戦目は、一般E11高知ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で宮川浩一騎手(2戦0勝)。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず5着に終わった。

5月16日、中1週で迎えた50戦目は、一般E3高知ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で宮川浩一騎手(3戦0勝)。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず7着に終わった。

6月20日、中4週で迎えた51戦目は、ファイナルレース高知ダート1300m 雨/不良)に出走。鞍上は5戦連続で宮川浩一騎手(4戦0勝)。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず10着に終わった。

7月6日、中1週で迎えた52戦目は、GO!郷間勇太特別高知ダート1300m 晴/不良)に出走。鞍上は6戦連続で宮川浩一騎手(5戦0勝)。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚を伸ばせず6着に終わった。

7月19日、中1週で迎えた53戦目は、一般E7高知ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で宮川浩一騎手(6戦0勝)。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びを欠き6着に終わった。

8月3日、中1週で迎えた54戦目は、一般E2高知ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で宮川浩一騎手(7戦0勝)。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず6着に終わった。

8月17日、中1週で迎えた55戦目は、一般E7高知ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は9戦連続で宮川浩一騎手(8戦0勝)。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず5着に終わった。

8月31日、中1週で迎えた56戦目は、一般E3高知ダート1300m 晴/不良)に出走。鞍上は10戦連続で宮川浩一騎手(9戦0勝)。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では伸びあぐねて8着に終わった。

10月13日、中5週で迎えた57戦目は、永森大智騎手を鞍上に迎えて、ファイナルレース高知ダート1300m 晴/良)に出走。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では脚を伸ばせず7着に敗れた。

11月1日、中2週で迎えた58戦目は、一般E11高知ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は宮川浩一騎手(10戦0勝)。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では伸びあぐねて10着に終わった。