コルソンドーター（1991年生、母ミスコルソン）

経歴

デビュー前

3歳（1994年）

11月16日、デビュー戦は大友勝利騎手を鞍上に据えて、4歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。馬体重は461kg。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

4歳（1995年）

7月31日、約8か月半の休養明けで馬体重を前走から16kg増やして迎えた2戦目は、米元圭騎手を鞍上に迎えて、一般C3-11 12（船橋ダート1400m 内回り晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月11日、中1週で迎えた3戦目は、一般C3-12 13（大井ダート1500m 内回り曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で米元圭騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月2日、中6週で迎えた4戦目は、一般C3六七（船橋ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で米元圭騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のイシノテイオーに1馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

10月6日、連闘で迎えた5戦目は、一般C3-11 12（川崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で米元圭騎手（3戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のウイニングミックに1馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

11月21日、中6週で迎えた6戦目は、一般C3五（船橋ダート1400m 内回り晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で米元圭騎手（4戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイキチコトヒメから1馬身半差の2着に敗北した。

12月6日、中1週で迎えた7戦目は、一般C3四（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で米元圭騎手（5戦2勝）。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月29日、中2週で迎えた8戦目は、一般C3四（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で米元圭騎手（6戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のシローオーカンに2馬身の差をつけて3勝目を手中に収めた。

5歳（1996年）

1月10日、中1週で迎えた9戦目は、一般C3四（船橋ダート1400m 内回り晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で米元圭騎手（7戦3勝）。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

1月28日、中2週で迎えた10戦目は、一般C3四（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で米元圭騎手（8戦3勝）。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月22日、中3週で迎えた11戦目は、張田京騎手を鞍上に迎えて、下総特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月21日、中3週で迎えた12戦目は、一般C3三（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で張田京騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のマキバジェネラルに4馬身の差をつけて4勝目を手にした。

4月18日、中3週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた13戦目は、佐藤祐樹騎手を鞍上に迎えて、一般C3二（船橋ダート1600m 晴/不良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったムービングからクビ差の2着に甘んじた。

5月31日、中5週で迎えた14戦目は、一般C2八（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は張田京騎手（2戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月28日、中3週で迎えた15戦目は、一般C2六（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で張田京騎手（3戦1勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。10着に敗れた。

7月20日、中2週で迎えた16戦目は、溝邉悦代騎手を鞍上に迎えて、一般C3二（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月5日、中1週で迎えた17戦目は、一般C3二（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で溝邉悦代騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。

8月30日、中3週で迎えた18戦目は、一般C3二（船橋ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で溝邉悦代騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月20日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた19戦目は、ホウセンカ特別（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で溝邉悦代騎手（3戦0勝）。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月25日、中4週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた20戦目は、サルビア特別（船橋ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は5戦連続で溝邉悦代騎手（4戦0勝）。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。3着に入った。

11月22日、中3週で迎えた21戦目は、一般C2五（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で溝邉悦代騎手（5戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったマスターポリスから1馬身差の2着となった。

12月30日、中4週で迎えた22戦目は、一般C2五（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で溝邉悦代騎手（6戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。10着に敗れた。

6歳（1997年）

1月26日、中3週で迎えた23戦目は、一般C3二（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で溝邉悦代騎手（7戦0勝）。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。12着に敗れた。

2月17日、中2週で迎えた24戦目は、下総特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で溝邉悦代騎手（8戦0勝）。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。12着に終わった。

3月5日、中1週で迎えた25戦目は、一般C3四（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で溝邉悦代騎手（9戦0勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月3日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた26戦目は、一般C3三イ（船橋ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で溝邉悦代騎手（10戦0勝）。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

7歳（1998年）

1月2日、約9か月の休み明けで馬体重を前走から10kg絞って迎えた27戦目は、一般C3六（船橋ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は12戦連続で溝邉悦代騎手（11戦0勝）。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。先頭に立ち、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚勢が衰えて12着に終わった。

2月13日、中5週で迎えた28戦目は、ハンデ戦の下総特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で溝邉悦代騎手（12戦0勝）。14頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では天性の闘志でゴールまで力闘し、5着を確保した。

3月17日、中4週で迎えた29戦目は、一般C3六（船橋ダート1400m 内回り晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で溝邉悦代騎手（13戦0勝）。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前のタフネスで根気強く脚を伸ばしたが、勝ったノムラダンサーオーに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

4月7日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた30戦目は、一般C3六（船橋ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は15戦連続で溝邉悦代騎手（14戦0勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端をきる恰好となり、平均的なペースで集団を牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後は脚色が鈍り10着に敗れた。

4月30日、中2週で迎えた31戦目は、一般C3八（船橋ダート1400m 内回り晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で溝邉悦代騎手（15戦0勝）。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナを切る形となり、やや緩いペースで馬群を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に沈み5着に沈んだ。

5月26日、中3週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた32戦目は、及川靖騎手を鞍上に迎えて、一般C3八（船橋ダート1400m 内回り曇/不良）に出走。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。最後は脚を失くしてしまい6着に敗れた。

6月26日、中3週で迎えた33戦目は、一般C3八（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で及川靖騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では余力が残っておらず7着に敗れた。

7月29日、中4週で迎えた34戦目は、一般C3七（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で及川靖騎手（2戦0勝）。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では見所を作れず11着に終わった。