サンカムズ(1985年生、母フジカワ)
Sun Comes
1985.05.01
サンカムズ(1985年5月1日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のボールドリツク(当時24歳)と交配したフジカワが20歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は(有)大塚牧場。戦績は、地方41戦2勝2着6回。主な勝ち鞍は1988年の4歳。
経歴
デビュー前
大薮憲三厩舎(名古屋)へ入厩。
2歳(1987年)
8月4日、デビュー戦は内沢信昭騎手を鞍上に据えて、馬体重は452kg。6頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。3着に敗れた。
8月24日、中2週で迎えた2戦目は、3歳(名古屋ダート800m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で内沢信昭騎手(1戦0勝)。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月7日、中1週で迎えた3戦目は、鞍上は3戦連続で内沢信昭騎手(2戦0勝)。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月28日、中2週で迎えた4戦目は、鞍上は4戦連続で内沢信昭騎手(3戦0勝)。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月19日、中2週で迎えた5戦目は、鞍上は5戦連続で内沢信昭騎手(4戦0勝)。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月2日、中1週で迎えた6戦目は、3歳(名古屋ダート1300m 雨/重)に出走。鞍上は6戦連続で内沢信昭騎手(5戦0勝)。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月17日、中1週で迎えた7戦目は、原口次夫騎手を鞍上に迎えて、3歳(名古屋ダート1300m 晴/良)に出走。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月27日、中0週で迎えた8戦目は、鞍上は2戦連続で原口次夫騎手(1戦0勝)。5頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
3歳(1988年)
1月3日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた9戦目は、4歳(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で原口次夫騎手(2戦0勝)。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。
1月19日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた10戦目は、4歳(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で原口次夫騎手(3戦0勝)。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月2日、中1週で迎えた11戦目は、4歳(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で原口次夫騎手(4戦0勝)。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月15日、中1週で迎えた12戦目は、4歳(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で原口次夫騎手(5戦0勝)。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月1日、中1週で迎えた13戦目は、4歳(名古屋ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は7戦連続で原口次夫騎手(6戦0勝)。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。
3月17日、中1週で迎えた14戦目は、4歳(名古屋ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は8戦連続で原口次夫騎手(7戦0勝)。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
3月24日、連闘で迎えた15戦目は、4歳(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は9戦連続で原口次夫騎手(8戦0勝)。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月12日、中2週で迎えた16戦目は、4歳(名古屋ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は10戦連続で原口次夫騎手(9戦0勝)。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月19日、連闘で迎えた17戦目は、4歳(名古屋ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は11戦連続で原口次夫騎手(10戦0勝)。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月7日、中6週で迎えた18戦目は、4歳(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は12戦連続で原口次夫騎手(11戦0勝)。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月23日、中1週で迎えた19戦目は、4歳(名古屋ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は13戦連続で原口次夫騎手(12戦0勝)。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月19日、中3週で迎えた20戦目は、井手上慎一騎手を鞍上に迎えて、4歳(名古屋ダート1400m 曇/稍重)に出走。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月3日、中1週で迎えた21戦目は、白坂芳文騎手を鞍上に迎えて、4歳(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のラツキービユーテイに半馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
8月22日、中2週で迎えた22戦目は、4歳(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は井手上慎一騎手(1戦0勝)。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月6日、中1週で迎えた23戦目は、4歳(名古屋ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は白坂芳文騎手(1戦1勝)。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月20日、中1週で迎えた24戦目は、4歳(名古屋ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は2戦連続で白坂芳文騎手(2戦1勝)。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月26日、連闘で迎えた25戦目は、4歳(名古屋ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は3戦連続で白坂芳文騎手(3戦1勝)。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
4歳(1989年)
1月30日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた26戦目は、三浦正男騎手を鞍上に迎えて、一般C4ハ(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月14日、中1週で迎えた27戦目は、一般C4ニ(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で三浦正男騎手(1戦0勝)。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月28日、中1週で迎えた28戦目は、一般C4ハ(名古屋ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で三浦正男騎手(2戦0勝)。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月20日、中2週で迎えた29戦目は、一般C4ハ(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は白坂芳文騎手(4戦1勝)。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったナルエイトから2馬身差の2着となった。
3月29日、連闘で迎えた30戦目は、一般C4ロ(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で白坂芳文騎手(5戦1勝)。5頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のダイアンランボーをハナ差制して2勝目を獲得した。
4月14日、中1週で迎えた31戦目は、C4イ(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で白坂芳文騎手(6戦2勝)。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったダブルセイコーからアタマ差の2着に甘んじた。
4月21日、連闘で迎えた32戦目は、C3ロ(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で白坂芳文騎手(7戦2勝)。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったムーンクラリテイからクビ差の2着に惜敗した。
5月5日、中1週で迎えた33戦目は、C3ロ(中京(地)ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で白坂芳文騎手(8戦2勝)。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月26日、中2週で迎えた34戦目は、C3ロ(名古屋ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は6戦連続で白坂芳文騎手(9戦2勝)。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月7日、中1週で迎えた35戦目は、C3イ(名古屋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で白坂芳文騎手(10戦2勝)。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったエーコーギヤランから3馬身差の2着に敗北した。
6月22日、中1週で迎えた36戦目は、C3イ(名古屋ダート1600m 曇/稍重)に出走。鞍上は8戦連続で白坂芳文騎手(11戦2勝)。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月18日、中3週で迎えた37戦目は、C3イ(名古屋ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は9戦連続で白坂芳文騎手(12戦2勝)。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったリキフジから1馬身半差の2着となった。
7月31日、中1週で迎えた38戦目は、C2ロ(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は井手上慎一騎手(2戦0勝)。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月21日、中2週で迎えた39戦目は、C2ロ(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は白坂芳文騎手(13戦2勝)。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったシルバーレビンから3馬身差の2着となった。
9月4日、中1週で迎えた40戦目は、C2ロ(名古屋ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で白坂芳文騎手(14戦2勝)。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月17日、中1週で迎えた41戦目は、野路菊特別(名古屋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は井手上慎一騎手(3戦0勝)。5頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。