トワダクイーン（1987年生、母ローンジユリー）
Towada Queen
1987.05.06
トワダクイーン（1987年5月6日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のアラナス（当時22歳）と交配したローンジユリーが19歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は青森県、生産者は苫米地 繁雄。戦績は、地方31戦3勝2着6回。主な勝ち鞍は1990年のガーネット特別 2組。
経歴
デビュー前
廣野保義厩舎（川崎）へ入厩。
2歳（1989年）
8月10日、デビュー戦は久保秀男騎手を鞍上に据えて、3歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は430kg。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月30日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた2戦目は、久保勇騎手を鞍上に迎えて、3歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月29日、中3週で迎えた3戦目は、3歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は久保秀男騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月25日、中3週で迎えた4戦目は、3歳（川崎ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で久保秀男騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったソートリキヤから1馬身差の2着となった。
11月14日、中2週で迎えた5戦目は、3歳（川崎ダート900m 曇/稍重）に出走。鞍上は久保勇騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のイチルイスに3馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
11月29日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で久保勇騎手（2戦1勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月28日、中3週で迎えた7戦目は、3歳（川崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は久保秀男騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
3歳（1990年）
1月24日、中3週で迎えた8戦目は、3歳戦のガーネット特別 2組（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で久保秀男騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のリアルソードに1馬身の差をつけて2勝目をつかんだ。
2月7日、中1週で迎えた9戦目は、3歳戦の水仙特別 1組（川崎ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で久保秀男騎手（5戦1勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月1日、中2週で迎えた10戦目は、3歳戦の桜草特別 1組（川崎ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で久保秀男騎手（6戦1勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったストラダホープから1馬身差の2着となった。
5月9日、中9週で迎えた11戦目は、3歳戦のカーネーション特別 1組（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は久保勇騎手（3戦1勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月28日、中2週で迎えた12戦目は、3歳戦のライラック特別 1組（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で久保勇騎手（4戦1勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月18日、中2週で迎えた13戦目は、3歳戦のグラジオラス特別 2組（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は久保秀男騎手（7戦1勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月19日、中3週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた14戦目は、3歳戦のほおづき特別 1組（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は久保勇騎手（5戦1勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月6日、中2週で馬体重を前走から11kg戻して迎えた15戦目は、3歳戦のハイビスカス特別 1組（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で久保勇騎手（6戦1勝）。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月29日、中2週で迎えた16戦目は、3歳戦のひまわり特別 1組（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は久保秀男騎手（8戦1勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
4歳（1991年）
11月25日、約15か月の休養明けで馬体重を前走から32kg増やして迎えた17戦目は、パープル特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で久保秀男騎手（9戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったコクサイパワーから1馬身差の2着に敗北した。
12月14日、中2週で迎えた18戦目は、一般C1六（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で久保秀男騎手（10戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったゲールマウンテンからクビ差の2着に甘んじた。
12月25日、中1週で迎えた19戦目は、一般C1五（川崎ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で久保秀男騎手（11戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のウエスタンブルドンに2馬身の差をつけて久しぶりに勝ち星を挙げた。
5歳（1992年）
1月12日、中2週で迎えた20戦目は、頌春特別（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で久保秀男騎手（12戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月10日、約3か月の間隔を開けて迎えた21戦目は、高松淳一騎手を鞍上に迎えて、一般C1五（川崎ダート1600m 雨/不良）に出走。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月3日、中2週で迎えた22戦目は、一般C1七（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は久保秀男騎手（13戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月25日、中2週で迎えた23戦目は、一般C1六（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で久保秀男騎手（14戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったランドマーズから半馬身差の2着に敗北した。
6月10日、中1週で迎えた24戦目は、一般C1四（船橋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で久保秀男騎手（15戦2勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月22日、中1週で迎えた25戦目は、一般C1六（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で久保秀男騎手（16戦2勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月18日、中3週で迎えた26戦目は、一般C1四（川崎ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で久保秀男騎手（17戦2勝）。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったワールドボーイから4馬身差の2着となった。
8月12日、中3週で迎えた27戦目は、一般C1四（川崎ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で久保秀男騎手（18戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月3日、中2週で迎えた28戦目は、一般C1二（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で久保秀男騎手（19戦2勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月5日、中4週で迎えた29戦目は、一般C1四（川崎ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で久保秀男騎手（20戦2勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月19日、約2か月半の間隔を開けて迎えた30戦目は、一般C1五（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で久保秀男騎手（21戦2勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
6歳（1993年）
1月7日、中2週で迎えた31戦目は、銀嶺特別（川崎ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は久保勇騎手（7戦1勝）。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。