カガヤキニセイ（1996年生、母ミナミリボン）

経歴

デビュー前

1歳のとき、山田岩男から「八戸市場アングロアラブ2歳」に上場され、主取によって円で落札された。

佐藤英一厩舎（上山）へ入厩。

2歳（1998年）

7月19日、デビュー戦は千場俊彦騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳B1（上山ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は420kg。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月26日、連闘で迎えた2戦目は、アラ系3歳A3（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で千場俊彦騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月15日、中2週で迎えた3戦目は、野元栄二騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳B2（上山ダート1250m 曇/稍重）に出走。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったホンマルヨシオーから1馬身差の2着に敗北した。

9月1日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳B1（上山ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は千場俊彦騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月15日、中1週で迎えた5戦目は、冨士木秀四郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳B1（上山ダート1300m 曇/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月27日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳A3（上山ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は千場俊彦騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月13日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系3歳B1（上山ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で千場俊彦騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったニューシンシンから3馬身差の2着となった。

10月27日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系3歳B1（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で千場俊彦騎手（5戦0勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったビソウプリンシパルから2馬身差の2着となった。

11月8日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系3歳A3（上山ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で千場俊彦騎手（6戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月23日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系3歳A3（上山ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で千場俊彦騎手（7戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

3歳（1999年）

1月2日、中5週で迎えた11戦目は、森田直哉騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1（中津ダート1300m 曇/良）に出走。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

1月15日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で森田直哉騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

1月24日、連闘で迎えた13戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で森田直哉騎手（2戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のカガヤキチャンプに1馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

1月30日、連闘で迎えた14戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で森田直哉騎手（3戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

2月28日、中3週で迎えた15戦目は、みどり賞（中津ダート1620m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で森田直哉騎手（4戦1勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったカヅミレディーから2馬身半差の2着となった。

3月13日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で森田直哉騎手（5戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったセイナンアサヒから4馬身差の2着に敗北した。

3月21日、連闘で迎えた17戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で森田直哉騎手（6戦1勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒカルタイヨウから4馬身差の2着となった。

4月18日、中3週で迎えた18戦目は、有馬澄男騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（中津ダート1300m 雨/不良）に出走。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月25日、連闘で迎えた19戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で有馬澄男騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月2日、連闘で迎えた20戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で有馬澄男騎手（2戦0勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったカズミエイコウから1馬身半差の2着となった。

6月12日、中5週で迎えた21戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は森田直哉騎手（7戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のロマンスイセーをアタマ差制して勝利をモノにする

6月20日、連闘で迎えた22戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で森田直哉騎手（8戦2勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月3日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で森田直哉騎手（9戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月11日、連闘で迎えた24戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で森田直哉騎手（10戦2勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月3日、約3か月の間隔を開けて迎えた25戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で森田直哉騎手（11戦2勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月10日、連闘で迎えた26戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で森田直哉騎手（12戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のカンダローズに半馬身の差をつけて優勝

11月7日、中3週で迎えた27戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で森田直哉騎手（13戦3勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のオーバーグラスに1馬身の差をつけて4勝目をつかんだ。

11月23日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で森田直哉騎手（14戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月11日、中2週で迎えた29戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で森田直哉騎手（15戦4勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月20日、連闘で迎えた30戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で森田直哉騎手（16戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のオカナリに1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

12月31日、中1週で迎えた31戦目は、大晦日特別（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で森田直哉騎手（17戦5勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

4歳（2000年）

1月22日、中2週で迎えた32戦目は、アラ系一般C1（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で森田直哉騎手（18戦5勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のチーフシャトルをアタマ差制して先頭ゴールを果たした。

1月30日、連闘で迎えた33戦目は、アラ系一般C1（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で森田直哉騎手（19戦6勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。

2月21日、中2週で迎えた34戦目は、アラ系一般C1（中津ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は14戦連続で森田直哉騎手（20戦6勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったニシノリバーからアタマ差の2着に惜敗した。

2月28日、連闘で迎えた35戦目は、アラ系一般C1（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で森田直哉騎手（21戦6勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3月11日、中1週で迎えた36戦目は、アラ系一般C1（中津ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は16戦連続で森田直哉騎手（22戦6勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったミヤシロホマレオーから1馬身半差の2着となった。

3月20日、連闘で迎えた37戦目は、高山伸一騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月8日、中2週で迎えた38戦目は、アラ系一般C1（中津ダート1620m 晴/良）に出走。鞍上は森田直哉騎手（23戦6勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月5日、中3週で迎えた39戦目は、アラ系一般C1（中津ダート1620m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で森田直哉騎手（24戦6勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月21日、中1週で迎えた40戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で森田直哉騎手（25戦6勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月28日、連闘で迎えた41戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で森田直哉騎手（26戦6勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月8日、中1週で迎えた42戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で森田直哉騎手（27戦6勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月15日、連闘で迎えた43戦目は、服部茂史騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のオーバーグラスに1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

7月11日、中3週で迎えた44戦目は、安東章騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1（中津ダート1620m 雨/稍重）に出走。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月1日、中2週で迎えた45戦目は、櫻木英喜騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月15日、中1週で迎えた46戦目は、アラ系一般C1（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は森田直哉騎手（28戦6勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。